くらしのこと

やっと、夏か。

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堂々と湧きあがる夏の雲。

子供達のココロもこんな風にワクワクでパンパンに膨らんでほしい!!

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色んな事がありすぎて、足元ばかり見てしまうけれど、だからってホントに自分の立ってるところが掴めているかは分からない。

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田んぼの稲が伸びてきた。

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温かい冬を過ごすための準備をしていく。

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 何度目かの草刈りも済ませて、とりあえずお盆の支度・という気持ちになる。

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 この夏の着物は 真冬の雪にさらされて白くなったのだろう。

 …いいこともそうじゃないことも、いいと感じることもそうじゃないと感じることも、全て用意されてから起こっているような気がする。

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 大きくなって、元気な猫であるために一生懸命食べている。

 きっと。

 

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浴衣など。

末っ子は、暑苦しい日になると、自分でごそごそと浴衣を引っ張り出してきます。

 で、襟をあわせて、紐を結んで、『お母ちゃん、帯結んで。』と寄ってくる…。

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 ただ、お風呂上がりに浴衣を着て ゴロゴロ漫画を読んで過ごす7歳児。極楽ですねannoy

 しまいにゃ、『お母ちゃん。なんかのど乾いた。』。

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ひたすら晩御飯の支度にせわしい母ちゃんの都合など どうでもよろしいのですね。

『自分が食べたお茶碗だけは 片しなさい。』と言ってきたわけですが、本当にそれ『だけ』しかしませんな!子育ては半分以上成功ですね!!(泣

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その、とっちらかった本やら プリントやら 折り紙やらを何とかしては如何か。

 しかして、子供の浴衣姿というものは、本当に何ともいい難い可愛いもんです(馬鹿親

 因みにお母ちゃんの浴衣はお気に入りのコーマですが、申し訳ないことに50円でした。

 コーマの紺白は、そんなにまで叩き売りの投げ売りなのか…orz

 

 ジャンルを問わずちょっと古いものが大好きな私ですが、大切な点が一つございます。

 それは、『遣えるものかどうか』・ということ。

 貴重なものだから、使えなくても持っておきたい…ということも勿論在ります。

 でも、「これ以上ものは増やせない!!」を繰り返している(苦笑)身ですから、せめて、暮らしの必需品なんですよぅう!!と、訴えることが出来るものだけを・と決めているのです(誰に訴えるのでしょう。そう、片づけ隊隊長の連れ合いです。)。

こんな風に。

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 古道具屋の片隅にあった、『収穫かご』。

角度が悪くて分かりにくいんですが、卵が入ってるところは小さいポケット状のかごが着けてあるんです。茗荷などの細かいものを入れるそうな。かごの寸法が小さいだけで、目は同じなので 抜け落ちること たびたび(笑)

 こういうものを漁ってきては 「ほ~れほ~れ!こんな使えるものがあったとですたい!」と、自慢げに見せるバカ嫁に 諦めこそすれ愛想は尽かさずにいられる素晴らしいご主人さまに幸あらんことを。

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 でも、意外だったのは、「この織機、綜絖子さえ新しいものを入れたら、あとは自分で何とかなりそうなの。買ってもよろしい?」と訊いた時、「無理せんと 他の部品もお店で用意していいぞ。」と、ちょっと嬉しそうな顔で答えてくれたこと。

 イヤな顔をするとは思ってなかったけど、あんな風に協力的でいてくれるとは思わなかったから。

 暮らしの中には色んな切り口があって面白いなぁ。

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 【夕べのご飯は大好きなあぶら麩丼heart宮城県の人って偉すぎる!こんなおいしいもの作りだすなんて!!】

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なんかもやもやっとしてる自分に。

 私は日々着物を着てるけど、着物が好きで好きで・というわけではないと思ってる。

 着たいものが着物だということなんだと思うんだ。

 私は、古い着物を好んで着てる。野良着でも何でも大体が人が着こんでこなれたもの。

 それが私にとって着るもの・着たいものの物差しなんだろうと思うんだ。

 私は、誂えというものを自力でしたことは殆どない。嫁入り道具は親様が揃えてくれたし、あとは仕立直しとか浴衣とか、そんな程度。日々着るものは下手でも何でもいいから自分でするわけで。

呉服屋さんに、行ってみようと思ったことがないわけではない。

現実に行って、そりゃあ「おぞい目」にあったことがあるし、それは、自分が無知だったからなんだろう。

そして、いろいろな出会いがある中で、もう一度呉服屋さんにtry!と思ったが、縁がなかったということも。

 私は着物というものを金額だけで考えてるわけではないんだけど、やっぱり、無理なものは無理で、業界に対して貢献してないユーザーとして、いつも引け目を感じてもいる。

 でも。ほしくないものは欲しくない。ほしいと思えば買う人です。

 モノを作ることを、暮らしの中でとても大切に思う。

だから、作り手、縫い手の方のことを思えば、自分って情けないもんだと思う。

着物に未来があってほしいと思う。

気軽に手にすることのできる着物だけを求めているわけではない。

でも、現代の着物の中でため息が出るような品物はとても手の届くものではないし、たとえおカネがあっても、自分には分不相応だと思う。

 そして、私は、たとえ、金額的に何とかなる古着の中でも、自分には過ぎたものだと思えば、求めることはしない・です。

 私は いつなん時でも、『縁』で図っているので、こういう感じなのかもしれないけれど。

 私の着物の着方というのは、「この着物が着物としていられる時間をちょっと引っ張ってる」というイメージだと思う。なんとなくだけど。

 もう、着物としての着手がいなくなって、切れとして刻まれるか否か…というようなものを着ることで、着物と一緒に暮らしているような。

 懐古主義ともいえるのかもしれないけれど、温故知新・だと言えたら前向きかなぁ。

 私は昔の暮らしが好き・というよりは、山に暮らして居ると町の便利さでは通用しない所が沢山あって、そこに昔の知恵や道具を持って来たら、ピタッと快適になるのだということを繰り返して、今に至るんだと思った。

 着物のお先は真っ暗だ・とは思っていないよ。

どんな衣類も時とともに変化してる。今、フランスの人がボよよんとしたドレスは着てやしないけど、だからってフランスのモードが死んだわけじゃないのと同じで。

 今現在 呉服屋さんが売りに出してる着物を今の人が着たいと思えば、着るんだと思う。

今の人が着たいような取り合わせを呉服屋さんが一生懸命に考えて、展開していくんだろうと思う。自分で考えて着る人ももっと増えて行くだろうと思うし(くくりのない世代がこれからの主人公なんだから)。

無責任な言い方に聞こえるかもしれないけれど、私は、それはそれとしてあるんだろうと思うようになった。

 それは、自分が農業と着物とを重ねているからかもしれないな。

 どちらも、作れば作るほど、借金が増えて、買いたたかれて行くような側面がある。

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【キジベイベー】

 作ろうとすればするほど苦しくなっていく。

 作るためには借金を抱え続けることになる。

 でも、好きで、やめた方がいいのに 好きで、作ることを今年も選ぶ。来年はやめようと思うのに、年が明けたらまた種もみをふやかすことを考える。

 自分で選んでいるんだ。しんどくても、作り続けるということを。

 誰に強要されなくても、畑に向かって重いバケツぶら下げて坂を登る毎日を。

おカネになる仕事をすればいいものを、ただ、ご先祖さんが残して逝った地面を耕す毎日を。

集落営農になったからといって、近い将来組合員がいなくなることに変わりなどない。

今、みんなで ベンツより高い農機を折半して求めることが出来る程度の話だよね。

うちより若い手はもうないのだから。

でも、この棚田を、段々畑を、もう1年,もう1年と思う気持ちが止められなくて、きっと来年も何とかしようと思うんだ。

だって、うちのお米、おいしい。

小粒で甘くて香りがいい。

ブランド米食べたけど、ちっともおいしくなんてなかったよ。

うちのお米、おいしいよ。

それと同じで、着物、好きだよ。

毎日、しんどい思いして織ってる縫ってる手があるって、ありがたいと思うよ。

それを何とか売ろうとする人がいることも大切なんだと思うよ。

皆、暮らしていくんだから。

 今日、自分の畑を見下ろして驚いた。

これを自分が、自分の手が、ここまでしたのか!?と、本当に驚くほど、きれいに畑の姿になった。

 農作物はみんな生きてるから、私が作ったわけじゃない。私だけで作ったわけじゃない。でも、私が作ろうと思わなければ、この畑は、ない。

私は きっとまだまだずっと着物を着るだろうと思った。

知識も何も身については行かないただの着手だけど、きっと、古い着物を 繋ぐようにして着続ける。朝のリレーという詩が好きだったけど、あんな風に、誰も知らなくても、次につながって行っているものがあったらいいなと思う。

眠くて目も霞んでて、きっと朝になって読み返したら、壁に頭ぶち続けたくなるほど恥ずかしいこと書いてるんだろうなぁ。

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【最近ハマっている、七輪で何でも役晩御飯の様子】

 

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染めごっこ。

先日、汚部屋の隅の紙袋から 絽のおこしやら半襦袢やらが出てきまして。

ウキウキ漬け置き洗いをしていたら、その中に帯揚げが混じっておりました。

生なりなのか かすかな黄変なのか…。微妙な色合い。そしてはっきりと汗じみが。

じゃあ、染めごっこでもnotesと、ストックしてた紅花を引っ張り出しました(今年もしっかり種蒔きしてありますよ~shine)。

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 初めに黄色の成分をしっかり抽出とな…。

 炭酸ナトリウムなど、どこで入手するのかも皆目わかりませんのですが、とりあえず囲炉裏の灰なら沢山あるので、それにて ^^

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 ちゃんと工程写真をとればいいのに…。それどころじゃなかったです\(;゚∇゚)/

 酢水を差していくと、染液が 突然パアッと紅色になって モヒャ━━((゜Д゜Uu))━━!!!!!!

す、素晴らしすぎる…。

 こりゃ面白い!!てんで、古ぼけた半襟やら、どうも白に青がかかってて穿きようがなかった足袋やら染めて、それでも染液がまだ生きてるのがもったいなくって、冷え症予防に!!と、さらし木綿の湯文字持ってきて染めて。

(湯文字が をををををwなほどの色に染まり、背後から覗き込んだ主人にエロピンクheart01とバカにされた辺り 切ない)

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不思議。色素を奪いつくされた紅花の 藁のようなくたびれた様子にちょっと切なくなったのは束の間。あまりの不思議さに また必ずやるわ!!と誓った私。

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かすか~~な色に染まった半襟。このくらいなら私でも差支えなかろう ( ´_ゝ`)フーン

 でも、どうしたらもっと落ち着いた色にできるのかな…なんて思ってたところに届きましたのがこちらのDMpostoffice

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(傾いとるがね!!)

学生時分の友人からの個展のご案内~~~~~note

なんてタイムリーgood彼に訊いてみっぺ!

でも、メールでね。会うのは恥ずかしいからね。彼が会場にいないときに こっそり観に行く予定。

 

宮崎岳史展~型染めの仕事

 高岡市下島町「アートワークスタディオ・アン」にて

 2011・6.3㈮~6・12㈰

 作家在廊は 4・5・11・12日とのことでございます。

 是非m(_ _)m

おまけchick

 ゼンマイの灰汁でこれまた古ぼけた半襟染めてみた…。

 微妙な色になったんですが、どうやっても画像には出せませんでした。

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こんな、桃色がかった色じゃありませんよ~sweat01なんというか緑と生なりを混ぜた様な。で・でも!!煮締め色とは違いますからね!(ノ_≦。)

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願う春。

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先週末、集落の春祭りがありました。

嫁いだばかりの新妻heart04の振り袖姿が眩しいわ~shine

今年も田畑の仕事が出来る。

今年もPTAの役員が出来る(…子供が無事であればこそ・と思った)。

車で事故を起こすことなく日々過ごせている。

ヤギをはじめとした家畜、家禽達も元気でいる。

これが幸運でなくて なんであろう。

・・・ってね。

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 小高い草場でまったりしていたのに、道行の笛太鼓に驚いて顔を上げる親子(笑)。

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 かつて 獅子打ちをしていた甥っ子たちは高校生中学生となり、今では獅子を回しはじめ、嫌がってグダグダしていた末っ子も 太鼓に合わせて力いっぱい地面を踏みならし、笛に乗って身をひるがえすようになりました。

その分 私らは年をとっているんだなぁ。

順番って、ありがたくって切ないもんだなぁ。

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 どうぞ、この八幡様がずっと私の子供たちを守って下さいますように。

 この山の風景が 変わらず此処にありますように。

 皆に笑顔があふれますように。

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春のかおり。

今朝も道はひどく凍っていますが、その元は 雪解け水です。

道路を縦横無尽に渡る氷の道を避けて通る私と、わざわざ滑る感触を楽しむ子供たちとで、毎朝バス停まで歩きます。

 以前は学校まで徒歩でしたが、クマの相次ぐ出没で、少しでも危険を避けようと、バスでの登下校になりました。

 春、冬眠から覚めた熊が何処から動きだすのかによっては、この先もバス通学が継続になってしまいます(ノω・、)

 本当は、季節の移り変わりを肌で感じながら、ゆったりと歩いてほしいなぁ。

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よく雪と格闘した冬でした。

この先は降ったところで、淡い雪。水に降る雪。

溶けて崩れる雪にすき込まれて、雪解けの水にすい込まれて、海までたどり着く雪。

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子供達には、いっぱい雪の香りと感触をしみこませて 大きくなっていってほしいと思っています。

雪は、私にとってかけがえのないもの。

しんどさと 危険と 美しさと。

 …重い着物のぐしびつけを田舎者の証し・ト云う方もあるけれど、私にとってはこの湿度の高い風土ならではの思いやりとして、この雪と切っても切れない暮らしの知恵の表れとして、とても誇らしいもの。

暗闇に降る雪が かすかな明かりの元を通る時、ひらりと姿を現すような。

そんなひそやかな白い糸の足取りを数えて過ごした 退屈な重厚な時間。煙草臭くて、お酒のむせかえるような香りが充満して、慣れないよそいきを着せられて座布団の海に造作なく座る幼い自分。

 雪が消えていくのを感じるこんな朝は、雪を惜しむ幼い自分が、そんな光景を引っ張り出してくるのかと思ったり。

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 何にしても、ただ見た目で「好きか嫌いか」と判断することと、もって生まれた感覚に 育った環境がおんぶしてできた思いが作用して 見せてくれる何かがあるのとでは、きっと行ってくるほど違うだろうから、雪国に生まれ育って、黒い着物を着る席を何度も体感できた自分は幸運だと思うのです。

 朝の着替えの時から、普段とは様子の違う母の横顔。

帯締めを結びあがって、帯をポンと叩くさまも いつもより力が入っている・ト、子供心に感じ取る朝。

 髪の膨らませ方もいつもと違う。私たちへのまなざしもいつもよりキツイ。

 おめでたい時もそうでないときも、黒い着物にはただならぬ緊張感が付きまとう。

 そして、その日が暮れるとき、一気に母の表情が緩んで、『今日はありがとうねぇ。よう手伝うてくれて、嬉しかったわ。』と必ず声をかけてくれたから、私は、ギリギリそういう席を嫌いにならずに育ったんだろうな・なんて思う_

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汚れた雪の固まりが、座り込んだ猫のように見えて笑ったjapanesetea

只、春の香りを感じるだけで、雪が愛おしいという気持ちと子供のころの記憶とが逆巻いてくるなんて、これはひょっとして…年なのか…(笑)

 だとしたら、私ってきっといい思い出いっぱい持ってて、意外といい年のとり方しかかってるんじゃないか・ト、自分に精いっぱいのエールを送ろうrock

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あけましておめでとうございます

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 暮れに綯うた〆飾り、こんな風に仕上がりまして、玄関先で歳神さんへの強烈なアピールをしました。

 『うち、うちに是非お越しくださいまし!望みは決して多くはございません!家内安全、これのみでございます!』…という気持ちです(嘘)。

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うさぎ大明神…。

今年は全て手前でこしらへました。

ジイちゃんに習って、左縄をなったり、御幣を用意したり・ト、嫁と孫に頼られて まんざらでもないジさま。

 富山の公園で鳥インフルエンザが見つかったこともあって、今年は心をこめて手前で綯おうと思ったことです。

 お蔭さまで鶏達は 皆 元気いっぱい。寒さにも体が慣れ、産卵量も安定しています。

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ああ、雑然とした新年の食卓…。

長女にだし巻きを焼かせてみたところ、なにやら焦げる寸前のロールケーキのようになりました。がんばりたまへ。

 ワタクシはといえば、暮れにお友達に頂いたかわええ帯板を下ろし、悩んだ末に購入を決めた骨董の黄八にそでを通し、一年前に買ったままの兎柄の帯上げを〆、昨年秋に主人が京都旅行で求めた、可愛らしい(箱開けた瞬間、娘たちへのお土産と思った)桜の簪を頭に突き刺し…じゃない、髪にさしてみましたが!!

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 まあ、何着たって、起きて動いてる間中 割烹着で隠れてるんだけど(笑)

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 そんなわけで、大宴会も無事終了いたしまして、ようやく眠ることができそうでやんす!!

 姑が「残りものでもいいからご飯食べたい」ビームを発していますが、私はせめてもう一日でいいから、炊飯器にお正月をやりたいので却下。

 お餅が残っては罰が当たります!!

 …でも、のどに詰まらせないように心を砕いてる暇を考えたら ご飯炊くほうがナンボ楽か知れん。

 いかん!寝なくては!!そうでないと、今年も「何だか寝不足…。」な年になって仕舞いそうで怖い!

 …と、まあ、相変わらず 大義も奥深さもない なんとなくな日記ではございますが、時々のぞいてやってくださいまし^^

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今年もよろしくめぇ(にたりと嗤う)fuji

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歳の大市

…に、やっと行けました~~( ´;ω;`)ブワッ

 子供のころからあこがれ続け、40にしてようやく満願成就~~shine

 ほんとにね、毎年毎年なんでってほど ご縁がなくって、いっつも

「今日、福野町で恒例の歳の大市が…」って、夕方のローカルニュースで見て!!(゚ロ゚屮)屮

 何十年こんなことしてる私って一体…。

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 なんともレトロな『七越ラーメン(餃子もあるよ!←富山だけの笑いか)』のお店の壁一面の「よーたか」の「絵ぇさま」です…。ああ、ツボ。

写真で見るより雪が降ってましたが、うちに比べりゃ『へでもねぇ(下品)』って感じです。

 さすがに、防水型のショートブーツで行きましたよsnow子供たちは言うまでもなくゴム長。お年頃の長女も当たり前にゴム長。上着もあるはずなのに「スキーウェア」。完全防寒状態(偉)

 私はといえば、ネルのおこしにモスにウールariesに紬のひっぱりにポリ混紬の水屋着に、もふもふのケープにハイ足袋っくす!!別珍足袋ってブーツ履くの、困難極まりないのですよ。それでも普段は やるけど!今日は雪山道ルートだったので、靴下をチョイス。

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写真だけ撮ったら、『こら!買うて行かんかよ!』ってやめかれる(わめかれる・怒られるの呉西弁)かとビビり、子供を撮るフリして 杵 撮影sweat01ごめんなんしょ!だって、杵欲しいけど、自分一人じゃ かてないもん!(富山では餅は『かつ』と云う)

 砧もありましたよ!重そうだった…。よく豆をさやから漏らすのに使うから、そのために売ってるんだと思うけど、藁打ちにも不可欠なものだから、大歳の市にはなくてはならぬ大切な道具だよね…。

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 因みに これがワタクシ愛用の(…って、まだ一回しか使ってない(^_^;))砧でございますshine

 プロの上品なお仕事って感じです。ペアで入手しました!破格値で落札いたしました( ´;ω;`)ブワッ やっぱり、なんか神さんっている!って思いましたよ!!

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この砧のおかげで、柔らか~~く打てて、こんな〆飾りを拵えることができたわけですね!!

 この〆縄には、明日以降に南天などをあしらう予定なり。

大市は 昔よりも人出もなく、出店も減り、さびしくなった…と隣の席でおそばをすすってたジイさんがの嘆いてらしたんですが、それでも 情緒というか、人と言葉と心とおカネのやり取りが感じられて、何ともいいものでした。

 子供たちは羽子板とオイバネ(カモの羽根のは高いそうだが発色がいいので・娘たちそちらを選択…。)、めでたい凧を求め、私はお仏花と床の間の切り花を。

 どっこい・さァ…(;ω;)

 3,150円って言われて5,000円札渡したら、おつりが3,900円来たの。『50円負けとくちゃ!』って。

 暗算出来ない(算盤10級検定を落ちたのは後にも先にも私だけだと先生が泣きました。事実です。)私は、「ありがとうございました^^」と、ごった返すお花屋さんを離れようとして「へ?」。

 心の中で悪魔がほほ笑みました。『よかったなぁ!ええ?おい!』。

 でも。でもね。仏花ですよ?新年の床の間の花ですよ?千両をバラで買い足してもいる。

 そんな縁起物を求めるのにお釣りちょろまかすなんて…。あとが怖い!罰が当たるに違いない!!

 踵を返して、忙しさMaxのお兄さんに『多いですよ・これ!』と、受けた分全部を渡したら「あ!そうか、俺、値段の分返したんや!」…と、一瞬(?)というコメントともに 私に「はい!すみません!」と さわやかな笑顔を一瞬浮かべて お釣りをよこしました…。

次の瞬間には、もうバアちゃんの山に押されて「そっちは450円です!」とかいいながらせっせとお花を新聞でくるんで…。

 私の掌には1,100円が握られていました…。

 珠算検定10級以下の私でも、これはさすがに計算出来ました。

 50円のおまけどころか、的屋さんのたこ焼きがお釣りで買えるほどの痛手…。

 でも。忙しいお兄さんにウダウダ云うのも はばかられる…。これ以上揉まれてお花を傷めるのもばかばかしい…。

  これで私は徳を積んだに違いないshineきっと 来年 元が採れる(フトドキ)。

 だから、涙を見せずに山に帰ろう(ノ_≦。)

  なんかね、すごく楽しかった。

かさこ地蔵のお爺さんの気分だった!!山下りて、町に年の瀬のお使いに行ってさ~!

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 帰宅したら、車庫に鰤一本ぶら下がってた…。

 こりゃ、あのへんこのおっちゃんやな・と思いつつ、これがひょっとして『お釣りの代わり』のあたわり分か?と思うと複雑だった…。これを捌くのは どなたかしら?あたくし?

 とりあえず、お家には行って一息ついて、真綿背負ってコーヒーcafe

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かつては、おでんち系は苦手だったのですが 最近はこっちの方が幅ったい感じがなくって気に入ってますー^^(実は裄が短すぎる半纏だったので袖を外したの)

 ストーブの前には必ず子供たちの雪の服などが並びます。

 雪の年の瀬、ゆったりと楽しんでます。

 みなさんも、どうかケガや風邪などを背負うことなく、今年一年を振り返る大切な時間をお過ごしください…japanesetea

 だら長い戯言にお付き合いくださってどうもありがとうございましたheart04

 ご機嫌ようsnow

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明日何着よう。

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 今日も今日とて 変り映えのない120%の普段着姿よ…。

 明日何着よう。

 今日は15~6℃くらいあったのか?風もぬるいくらいだった。

 でも、でも「明日は標高の高い処では雪になるでしょうsnow」・だって。

 明日は営農の視察cameraに行くんだな。石川に。

 

 軽くて動きやすくてあたたかいもの。悪天候に強いもの。

 村山にしよか。

 ツイードのコート、要るかなぁ。重くて肩こりそう。

 何でもないことを こうやって わざわざ文字にしなくてもいいんだけど(笑

 ちょっとね。

 子供のお友達が転校するっていうのは聞いてたけど、本当に、差し迫ってきて、

 もう一年が過ぎたのに、思い出すたび、のどがちりちりする。

 当事者でもないのに泣くのは愚かで傲慢な気がする。

 時の流れは止められない。それどころかどんどん早くなっていく。

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 虹が美しいと言っては胸が詰まり、熊の気配を見つけては子供の頭数を確認し、義母の足取りが心もとなくなっていくのを見ては焦り、己の不注意で亡くした子ヤギの命のはかなさを泣く事のずるさに憤る。

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 晩御飯何にしよう。

 明日何着よう。

 知らず知らず生きる希望になってる。暮らしってそういうものかな。

 

 

 

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生活。

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数日前、山を下りて 買出ししてきたとです。

その帰り道の空。

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 まこもだけは この辺で作るとしたら、とても旬が短い様子。

 なので、保存して 壱年を通して 提供できる方法を模索中。

 組合長が韓国料理店の方に指導を依頼して、私どもが「チャンアチ(保存食の意だそう)」の作り方を教わっております。

 この方法なら、あらゆる食材が歯触りなどを損なうことなく がっちり保存出来、その都度調理して食べられるとのこと。

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 せうゆ10に対して お酢7・・・を煮立てて、熱いまま、野菜に掛けます!!(大根は別。荒熱を取ってから)

 鷹の爪とショウガとニンニクを少々足して、しっかり重石。

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 これを初回を合わせて 4回繰り返します。(弐度目からは 野菜から出る水の分を煮つめます。)

 005_2

 なんだかメンマのようでもあり。

 大変 美味~( ̄▽ ̄)

 このまま刻んで ごま油かけて 煎りごま散らすと立派な一品shine

 混ぜご飯や炒め物にも使えますshine

 これを さらに他の漬物にも発展させることができますので、かなり幅が広がりそうflair

 集落を救えるかsign02(笑

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 出会いと別れが交差する、そんな今日この頃。

 でも、深い出会いの方が 多い気がする。

 ぼちぼち頑張ろうrock

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