きもののこと

春は遠くない。多分。

…だって、木綿が着たいなぁ・って思うんですもん。

冬の間は、湿気の酷い北陸のこと、木綿なんぞ着たら、じっとりぐっしょりで 寒いは重いは・ですからね~、あまり袖を通すことは無いんです 私。

水に強くて軽くて、頻繁にモンペ脱ぎ着してもしわにならないウールaries一辺倒!!

(いや、気を張るときには 絹ものも着ますよ(^-^;

 

ウールの着物にウールの男羽織…(身八つ空いてないからあったかいですもんspa)にポンチョが主流。雪が深けりゃモンペで長靴…。

そんな毎日から、ふと、「ああ、銘仙のうじゃうじゃした羽織にしようかな~。」という気持ちが芽生えたり、「長襦袢をモスの袷にして、木綿の長着でも引っ張り出そうかな~。」…と思い立ったりすると、自分の中の何かが季節の移り変わりを感じ取ってるってことですな!(大げさ

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upwardrightうじゃうじゃした羽織(笑)

ここ数年で 激しく老けこんだワタクシ…(ノω・、)

色んな事があるもんですなぁ。

こと、身うちの病が重なったことで、気づかぬうちに堪えていたりするような…(言い訳?

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そんな日々の中で、改めて着物に支えられている自分に気づかされたのは、大きな事でした。

 こと、古い着物への自分の想いとか、わけのわからん愛情とか。

 久しぶりに手に取ったアンティークきものの本book

 ページを開くたびに溢れてくるような着物のチカラpunch

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大野らふさんに感謝感謝shineの冬でございました~;;

http://www.amazon.co.jp/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%82%AF%E7%9D%80%E7%89%A9%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%83%96%E3%83%83%E3%82%AF-%E5%A4%A7%E9%87%8E-%E3%82%89%E3%81%B5/dp/4309271162/ref=sr_1_2?s=books&ie=UTF8&qid=1329721510&sr=1-2

毎日毎日、きくちいまさん云うところの「Cランクきもの」 もしくは、さらにその圏外きものともいうべきものを纏っていると、着物を着ているという意識すらなくなっていきます(私だけかい

今現在のきものの世界を支える甲斐性もなく、おしゃれでも何でもなくただ着物の類を着ているだけの自分への訳のわからない罪悪感。

どうしようもない悩みごと。

悩んでる暇があったら からだを動かせばいいのに・と自分を責めることで何かを紛らそうとする、引きこもりループtyphoon

古い着物から伝わってきたのは、「キレイshineでしょう?コレ、好きheart04でしょう?コレ、大切に思うconfidentでしょう?それが大事なんじゃないの~?」というような~・なんといいますか、

ああ・もう、グダグダうっとーしー!

あんたはそれでいいじゃん、もうどうしようもないんだから。

そんなこともうとっくの昔っからわかりきったことなんだからさ~、くだらないこと悩んでないで好きなもん着て好きに暮らしたらどうなん?

…っていう、いつかの私からの叫びのような?

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取りとめのないしょーもない日記をこうして書くことで、いかに自分がオロカであるかを再認識すると、何かが少しだけはがれていく音が聞こえる気がする。

 私は私を止められない。私は着物をやめられない。

 古い着物とやり取りする私をとめられない。

 上手な取り合わせで着ることが出来なくても、きちんとしたお手入れが出来なくても、誰かにこの楽しさを伝えることが出来なくても、着物を着続けることで少々の孤独を覚えても、それでも、昨日も今日も着物で過ごした。

私は莫迦だ。

大きな流れに沿えない莫迦だ。

孤高の人じゃないのに、ただのヘタレなのに、それでも好きなものを好きと言ってしまう協調性のないバカだ。

着物のことだけじゃないんだろう。

あの頃からちっとも賢くなれない。

人を傷つけてばかりいる。

それでも、私はこのまま行くんだろうな。

時々 ごめんねごめんねって思いながら。

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何を着たのか・というだけの話。

子供達の小学校の学習発表会だったので、一寸楽しい気分になりたくて着物をえらんで…の予定が、夜中に病院に走ったりしてバタバタとしたまま今朝に至り、その辺にあるもんで、の取り合わせ~;;

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 この帯が〆たくってねぇheart04

後ろはこんな感じ(なんという写真…)

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 軽くて暖かで〆よくって…ホントにいい帯ですheart04

実は上っ張り羽織ったままで、全く脱がなかったんだけど、それでも、自分の中で背筋が伸びて しあわせ~~な気分満喫shine

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 なんで上っ張り脱がないかって…体育館はやはりそれなりに肌寒かったんですよ…sweat01

なんにも中身のない日記ですね。

とにかく、半日だけでも楽しい気分だった・というわけなのでした。

午後からは、ダッシュrunで営農の仕事だったさ!

 

 このところ、犬は入院・手術、ヤギは下痢続き。しまいに末っ子が喘息重くってドキドキひやひや…crying

 どうか、当たり前の日常に戻れますように。

子供がぐっすり眠れますようにsleepy

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悟るのは

…限りなく不可能。

古い着物を愛するが故、どうにもならないやるせなさを味わうことは多々あるけれど、

この長襦袢が着用不可能なのはいかんともしがたい~~~~~impact

 見よ!この冬景色!この雀の愛らしさ!!大好きな梅に南天!!!!

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アイロンかける前の写真でごめんなさい;;

 もうもう、すごい虫食いで、元の持ち主いわく、

「…数年振りに包みを開いて絶句したわ…。」。

 捨てるには忍びなく、スズメ狂の私ならどこかとってくれるだろうと、泣く泣く譲って下さいましたん。

 そっと手洗いしただけで、あちこち擦り切れていく~~impact

 ここ怖い~~crying

肩裏や袖口にも継ぎ当てがされていて、もともとギリギリまで着倒すぜ!的な想いが詰まっていたもののようです。

嗚呼、いとしや。

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この猫もいとしや。

 …一度でいい(とは言わないが)、長襦袢として袖を通したかったよ~;;

モスは切ないのぅ。

一体、コレを描いた人はどんなことを想ったんだろう。

コレを描かせた人はどんな暮らしをしていたんだろう。

 南天に雪持ち梅は、主人を守ったろうか。

雪の季節のように寒い時も、この雀のようにふっくらと過ごせたろうか。

 …知る由もないけど。

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地味好み?

…だとはあまり思っていないのですが、先日お会いした方に『地味な着物』だといわれて面食らいました。

 そうかな。

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 確かに、ほかの方に比べると色数も少ないし、普段着普段着してるから、地味な印象だったかも。

一寸思うところもあって、そもそも地味って何だろうか・と考えてしまいました。

着物だけを指して地味という場合と、その人の姿そのものの印象が地味・という場合とでも、ずいぶん違うものだしなぁ。

 たとえば 私は赤みの強いものを着ても あまり華やかになる気はしない…sweat01

 

 さておき。

私の手元に来たての着物、なぜか今回は 『お悔やみ』系がまとまってました。

 木綿の黒紋付に麻のそれ、木綿の八寸(共帯だろうと思う)などなど…。

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江戸時分の木綿の袷の黒紋付。かなり小柄な方のもの。重かったろうなぁ。

 直に畳に置いてごめんなさい。

 そんでもって、『それとしても袖を通した』系も一緒に。

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黒のお召しちりめん。縞です。裾回しはちりめんの着物の繰りまわしのようで、地模様が様々な凝ったものが付けてあります。

こちらは私くらいの人のものだったみたい。三尺七寸五分。

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こちらは少々照りがあるんですが、落ち着いた年配の方のお召。

おキヨさん査定中(笑)

三尺七寸でした。

 昔って、みんな そんなにたくさん着るものを持ってるわけじゃなかったから、いろいろ繰り回したんだろうな。

 今は、着物そのものが特別になっちゃって、用途に合わせて色々そろえて当たり前・みたいになって、それを裏打ちするように色んな決まりごとをくっつけて、みんながんじがらめになってる気がする。

 大切なのは、なぜ、今、これを纏うのか・というところだと思うのに、そんなのどっかに置いてきて、やれ『格が高すぎる・低すぎる』、やれ『わざわざ着物で出てきて。洋服でくればいいのに』。

 確かに紋を五つも背負うことはなかなかないけど、出過ぎないけれど失礼のない装い・であっても、『知らない人から見たら大仰』で済まされてしまう…。

40を過ぎて、身内にも様々な変化が目に見えて増えています。

出来ることなら袖を通したくないものが、とても大切になってくる。

私の祖母が、母が、してきたように 地味な着物に黒の紋付羽織を選ぶことさえ着飾っているようにみなされることの切なさ。

 

疲れてきた体型を優しく包んでくれる着物は、悲しい気持ちにも とても優しいのに。

取り急ぎ、悲しい知らせを受けて駆けつけました…という気持ちは、黒い洋服にわざわざ真珠のアクセサリーをつける・という装いよりも悪く目を引くのだろうか。

 私は、そんなにずれているのだろうか。

 

 少数派であれば、全て協調性がなく意固地な人間・というわけではないと思うのだけれど…。

…旅立ってゆく人を送る・という気持ちは、衣類の和洋を問うのかしら。

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寒いことです;;

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毎日毎日 営農のお仕事。さすがは農繁期。

雨続きで 刈り取りがままならない田んぼが大変気がかりなのですが、実はワタクシは まこもたけ担当なので(嘘。みんなでやってますよ^^;)、お天気にかかわらず、お仕事がありますです、ありがたや…゚.+:。(・ω・)b゚.+:。

で、本日は午前中に加工・配達を終えたので、こうしてゴロゴロしていると。

実は一寸冷えたpenguinらしい…。ぽんぽんペインですわ。

上の写真のような青空は いつのことだったやら…。

毎日冷え冷えです。

そんなわけで 本日はこちら。

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今季 初ウール~~~~~~aries

羊に力をもらって 冷えたおなかを温めよう…spa

 実は長着は久しぶり;;

毎日 短着にモンペに田んぼ長靴なんですもん。

着物を着ていないわけではないけれども、なんとなく落ち着かなかったり腰痛かったり。

帯は 背中もあったかくっていいやねheart04

第一、帯締めてんと、携帯電話をなくし放題で困ってしまうんですよ…orz

 短着とモンペだと、挿むところが少なくって困ります。インド綿のゾウさんの巾着をかけてるんですが(納品書などと一緒に…)どうもいちいち見つからない。肩も凝る…。

 イカに自分が日々、体のあちこちに色々と差し込んで暮らしてたかを痛感します…。

だ・だめだ。なんだか書きようがなくなってしもた。

とにかく、ウールの季節がやってくるのだなぁ・というじわっとあったかいものcafeを感じたのでした。おそまつ。

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カウントダウンだしね。

 このところ、短いなりに ブログを挙げてて 偉いわ私shine

 もうすぐ九月fullmoon

だからと言って、即座に薄ものは許しまヘンで~~!!ってわけではないのですが、やっぱり日差しが優しくなると 夏の着物が色を失うのは明白…。

なので、ここにきて色々と引っ張り出しては 袖を通しているのです(貧乏くさ

 

 本日は、そろそろ時期を迎えるマコモタケの販売先にご挨拶に行ってきました。

 組合長やら・中心人物だけでいいのに、私も行くのか…_ノフ○ グッタリ

 苦手なんです、人と色々探り合うような話合いとか(甘いこと言っててどうすんの!

 で、とりあえず、仕事なんで、スーツっぽい雰囲気のものを・と選んでみたりして。

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何だか足元が赤くなっておりますがsweat01

明石です。縮んでない方の(わかるって

帯は本麻で、手描きの桔梗がなんとも好きなものheart04

桔梗の花がとても好きです。絶滅危惧種と知って、大きな衝撃をimpact

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 着物はいいなぁ。本当に好きなんだ。

もっと色が白くて儚げな女性だったら どんなに佳かったろう…と思うけれど、

日に焼けて、がっちりと逞しい私にも似合う姿があるだろうshineと信じて、希望は捨てずにおこう(笑)

 夕べ、ようやく「おそめ」という本を読み終わったのです。

 恐ろしく美しく魅力にあふれた女性ですが、たぶん同性の友人が出来ないタイプ(苦笑

 昔の玄人さんって 本当に抜きん出た麗人がいてはる…。

 この女性がなぜこうも優れた人々に愛されたのか・をもっと書き切れていたらなぁ・というもやっとした読後感でしたが。

 面白いと思いながらも、どうも筆者の日本語に魅力を感じられなくて すごく回り道して読んでました…(すみません)。

 ひたすら幾枚かの写真に見とれる私。

 昔の女性たちの着姿は、身分というものにがっちり縛られていたからこそ、わきまえた中に美しさを感じるのかもしれない。

 では、今、現代を生きるワシらの姿は何を映し出しているだろう???

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なぁんにも考えていないこの方の可愛らしさが 何かを教えてくれるような…(^_^;)

「好きだから着てるのよ。」だけじゃない、何かを袂に隠しているのです。

 …嘘です。

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雨なのに

お洗濯sweat01

紅梅のでっかい麻の葉柄のきものなんですが、長女がどうしても着たい!!というので、洗ってみることに…。

泣きはしないと思うのですが、袖のあたりに色移りが見られたので、ちょっと不安でした。

とりあえずハイドロで晒して、柔軟剤で仕上げるか~~…という 適当な平成おかん…ヤレヤレ ┐(´(エ)`)┌クマッタネ

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流しで じゃぶじゃぶsweat01

(山菜をゆでるための大鍋を洗えるように・とに ワイドな流しにしたのです。おかげさまで洗い張りものなども ここで…)

 おかげさまで何事もなく、どろどろの水がさっぱり感を醸す、気持ちの良いお洗濯が出来ました^^

警報が出てるほどの大雨ですから、扇風機の風を宛てて、囲炉裏端で手のしtyphoon

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 お昼過ぎに、ヤギを小屋に帰す間に土砂降りに打たれまして、しじらを脱ぎ捨て、昭和バリバリなコーマにお召替え。

 色のあせたみんさ帯で、主婦っぽさをアピールするゆんさん(41)。

 

 着丈長く袂短く、長じゅばんに悩む着物ですが、微妙なお年頃の女の子に着せると これは映えるなぁheart04…と、嬉しくなるお母ちゃんでございます。

 微妙なお年頃の娘さんの着物といえば、こちらdownwardleftをどうするか思案中。

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夏の絹もの。13~4の娘さんが冠婚葬祭にも使えるようにと着たものだそうで、三尺六寸ほどの丈。

 素晴らしい手触りで、色はもう少し明るいのですが、ちびな私には お対には長く、そのほかはピッタリ(画像は帯の上から羽織った状態)。

 反物を切らずに仕立ててあるので、裾を落して紐を作って、長めの上っ張りにしようか…なんて思ったり、でも、お対丈で着ようかと思ったり…。

 地味な色柄で使い道を広く取ってるけれど、襟芯に赤い色のものを入れて、少しのぞかせて仕立ててあるところに胸がきゅうheart01っとなります。お母ちゃんの想いだろうか・と。

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(読書感想文と格闘する・不機嫌なボン。浴衣は自発的申請により着用することになった。)

 きもののお洗濯って恐ろしい。一つ始めると次から次から『気になってたもの』に手をつけたくなるのです…。

ただ、乾すのに場所をとるからセーブが効きますねsweat01

晴れてたって、カンカンの天日sunにあてるわけじゃないから 結局大したスペースは確保できないし~。

 そろそろ夏ものは仕舞い始めて、『まだいける』ものだけにしていかないとな…。

あとで慌てる秋mapleは、過去の話にしたいものです…(無理やな)。

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突然の秋?

昨日から ぽこっtyphoonとどこかに落っこちたかのように涼しくなりました。

夕べは キノコと牛蒡とじゃこで炊き込みご飯。さんまの塩焼きには大根おろし。かじきのお造りも脂が乗って柔らかです。

今朝は さらに冷え込んで、明け方には子供達に羽蒲団をかける始末。足に触れたらそれはそれは冷たくてpenguin

そんなわけで、今日は厚手の綿麻の縮を着ました。

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ぐるぐるtyphoon

半襟は濃い緑に、白で亀甲柄というか、雪の結晶というか…江戸小紋風のきもの地だったのかと思いますが面白い端切れです。

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重さを感じるものにそでを通すのもひさしぶり!!

 こうして季節は巡っていくんだなぁ。

…などと思いながらの『小さい秋maple』な一日でしたヽ(´▽`)/

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この夏、

最初で最後ではなかろうか紗。

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 帯締めは、わざとゆるく弧を描いて見せていま…せん。

写真を撮るときさえ 鏡でチェックしない、ワタクシの几帳面なA型の性格を見事に映し出していますね。

ひょっとして、極小の帯板さへ、下からのぞいているのでは…という もうもう、涙なしには語れない姿。(携帯さえ持ってなきゃ、帯板なんぞつけたくない!と常に思う!!)

コレがこの夏一回こっきりでは…と思われる優雅なはずの紗をまとったお姿でございました…( ´;ω;`)ブワッ

 まあ、その・ね、あの日以来、何とも心の中が晴れやかにはなりきれず、かといって希望を失って…というわけではなく、今・生きていられることを常に思いながら、夏を迎えて。

 アレコレの気仙沼たかはしさんの記事を何度も読み返して、いろいろ思うところあって、で、やっぱり、私はとにかく好きなものを着ることが何より大事って思ったから、何かに敬意を表して紗の小紋を着てみたりして。

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 だから何?という話なんですが、「コスプレにもつながる着るという行為」としての紗なのでした。

私にとっては新鮮な、きものの着方だったとです。わざわざ着る・という。

 で、せっかく、珍しいものにそでを通したからには、思い切って(義母にまた冷たい態度をとられると覚悟の上で)出掛けて、意味もなくコーヒーのひと口でも楽しんでくるべか!!(せいぜい八尾町のシケた茶店)…と思った所へ、つい今しがた主人とやり合っておお泣きして暴れた次女の 『…おかあちゃあん…。なんか顔痛い…。』という、これまたいっそうシケた声に振り向いて!!(゚ロ゚屮)屮

 顔面に帯状の蕁麻疹んんんんんんん~~w(ヒステリーが原因だろうが!!)

時刻にして 午後4時20分!あと10分で受付窓口終了の病院に片足入れるべく電話!しながら既に発車!rvcar

滑り込みどころか 無理やり肩をにじり込んでドアをこじ開けての外来診察hospital

運よく担当医はアレルギー科の小児科医の美女先生でした~~(;ω;)

 なんかもう、今までにない、こんな成りでの病院行で、初めて『なんか浮いてる?』って思ったよう(人気のない病院でよかったよ…)。

 いつもはちょいちょい着で、ひどい時は「ううッ。ぬかった!前掛けしとったわ!」だし…orz

 

 14・15日と、義弟が外泊許可貰って、我が家で休んで行ったんです。

 杖を使って歩けるまでに回復していまして、前回会った時には車いすでしゃかしゃか移動してたのに・ほんの数日で目を見張る進歩進歩!!と驚きました。

 つらいリハビリに耐えて、妻や子のために何とかしようとしているのだと思うと、胸がいっぱいになりつつ。

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 子供達はバッテリ上がるまで遊び呆ける。寝落ちのころ合いを見て 子猫が真ん中で寝るという(笑)

 酒もたばこも禁止・という約束で外泊許可をもらったはずですが、ノンべしかいないこの界隈、駆け付けた悪友どもも 手に手にキリンラガーを持っている…。(ドライ派は少ないのである)

 半年ぶりの悪の誘惑にどっぷりつかって、うまい・と繰り返しながら涙をこぼしてカンパイ三昧。

 さっぱりしたものばかりの病院食にストレスを感じていたらしく、かつては喰わずただ吞むひとだったものが、食べる食べる。お肉を求める義弟でした。

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先のことなど誰にも分からないから、今を大事大事して生きていきたい。

でも、子供たちの未来におかしな影が差していないか・を常に図っていなければ、心安らかではない…。

時々息が詰まる気がする今日この頃だけど、それでも、私たちは幸せに贅沢に暮らしていると痛感します。

きものを着ることは私にとっては極々日常の行為の一つなんだけど、その日常というものに、常に手を合わせる気持ちが込められていると、心から感じるそんな暮らしなのでした。

 ああ、トシかね…(゚ー゚;

 

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着たわよ!

毎年毎年、おつうさんと『シーズン中に、暮らし着では無い 夏の着物を着ることが出来るかsign02』という、まことに高尚な遊びをしているのですが。

今年は おつうさんが仕事やらお付き合いやらで、早い時分から 頭二つ分位リードしていたのです!

「ああ、素敵、やっぱり夏は着物よね。夏の着物こそ、着物の楽しみよねshine』と、ツイッターやらブログやらでうっとりしていた私…。

コレではいけない!と、ほんの少し気合を入れ(?)て、退院間近とはいえ、ひざを傷めて退屈している主人をほっといて 護国神社の蚤の市に長女と二人で出掛けてしまう鬼嫁impact

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紅花の黄染めを楽しんだ帯揚げを使ってみました。

 帯は、ところどころふくれ織の木綿。ぐるっと厚めに仕立ててありますが、ツユクサのようなオモダカのような夏草が染めてあってちょっとすてきなもの。

でも、もうかなり弱っているので 〆あげると裂けそうです;;悲しい。

半襟はベビーピンクの絽ちりです。凄く短いので、付け方と襟の合わせ方にちょっと気を使うけれど、肌触りが本当に心地よくて、お気に入りです。

 誰だったか、業者の方が「麻の着物には麻の襟と麻の足袋が決まりです!まっさらなのが涼しげですよ。」って、ブログで書いてらしたけど、なして?・と思いました。

 私、肌が強ないから、麻の半襟っていうと、よっぽど着古したものの解き以外 考えられないなぁ。真っ赤になる。きっと擦り切れるよ;;

 以前、すごくすごく気に行ってた小千谷、もうどうしようもなくなって解いて、半襟に使ってみたら、やっぱりちょっと落ち着かなくって…ということがあって、それっきり。上布なんてそんな、端切れすらないし(笑)

 この手の話題はエンドレスだけど、ほんとにその人その人の暮らし向きや体質、好みというものがまず第一goodでいいんじゃないかと思います~~。

 その業者さんは それが一番いいと思っての言葉なんだろうけど、立場を考えたら、断言するのはどうかと思うんです。またもや『これでなければ』病の人を作り出しかねない(毒

 

で、夫への愛よりも優先されたと思われる戦利品はこちら(笑)

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別のところでブリキって書いちゃった。おバカさん。

アルマイトの吊り手洗い器~~~shine

どこか、お店ででも使っていたものかと思うんですけど。こんなこじゃれた色柄なんて…。

ちょっと漏りますから、一度分解してお手入れです!ああ、ずっと欲しかったんです…。

しかも竹に雀なんて!!ハラショ!!

と、こちらは ヤギの乳を搾って使うのか!という ひと品(笑)

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程度がよくって嬉しい限りnote

 で、あくる日(というか昨日)、膝に三点の魚の骨みたいな糸をつけたまま、めでたく退院した主人と二人で お昼ごはんに総曲輪通りの純喫茶『チェリオ』にて、スパゲッティのセットを頂きました~~restaurant

いいわぁ。昭和な喫茶店のスパゲッティ…heart04冷たい紅茶のアールグレイっぷりがこれまた郷愁を誘うです…。

 そして、そんなお昼の私の姿はこちら。

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紗献上…じゃなくって残念無念ですが、ない袖は振れない(;´▽`A``

とりあえず、真夏だけの楽しみ!!という一枚ですん^^

透き透きの張りッ張り!!

コレ、実は今まで一度も袖を通していなくって(A;´・ω・)アセアセ

可哀相な目にあわせておりましたんが、今日こそは!!って(笑)

私、笹の着物が好きです。帯もいいけど。

粋な感じのはちょっとアレなんで、こんな風に大きく意匠化したものに触手が伸びます…。

小穴、色の抜けなどが少々あったので『リメイクギリギリ』で売られていました。危ない危ないdanger

こんなにすてきなのに。

おかげでいい思いをしたわけですが~~sweat01

好きだなぁ。夏のきもの。

夏の一枚。

絽は着る機会もなさそうだし、せめて楊柳の染めの小紋を着ることがあればなぁ。

色とりどりで、清流と笹が描かれたちょっと賑やかしい小紋なんですが、元気になれる柔らかめのものとして気に入っているのです。

袖を通したら写真を撮ろう(証拠写真か?)。

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この方にぶら下がられないように気をつけないとね…~(°°;)))オロオロ(((;°°)~

 

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