日記・コラム・つぶやき

こらぁ~~~!!

愚痴、叫びます!!

 この夏、長女が市主催のキャンプに参加することになっているのです。

   「障害者」と「健常者」とのふれあいというテーマの2泊3日。

 テーマはともかく、いろいろな人に出会うことを娘は望んでいるので、このキャンプを選びました。

  で、無事、通知を頂き、本日、同封の振込用紙を持って、銀行へ。

 

  ATMで操作をしても…アカン。

 

 「ああ、あたしって駄目ね。機械に弱くって・・・weep」・・と、行員さんに御助けを。

  

  

    ご指定の振込口座がありません。窓口にご用命ください。

 

   「・・お客さま、口座番号のお間違えでは?」

   「・・・はぁ。これ、市役所から、記入済みで届いたんですが・・・。」

 

   一同沈黙。しかも、手書き。

 

  手元の説明のプリントを見ても、同じ口座番号が記されている・・・・。

  

  とりあえず、帰宅。山道なので、目に見えて燃料は減っているのだannoy

 

   電話をすると、取次の人はごく普通の対応だが、その次に出た「担当者」は・・・。

 「はいnotesお電話変わりました~?」

 ・・何?もう一度はじめから説明しろってか?大体なんだ、その「~?」は???

 

    「あ。(音量を下げて)…あのですね~、間違ってました~(笑)明日~、届くので、それでお願いしますね~(すまなそうな笑い)えへへ~bleah

  

 …おまえはいったい何者だ?なんで笑って話しているんだ?いったい何人分、やり直してるんだ?それも税金かかってるんだろ?その仕事でおまんま食べてんだろ?

  

   間違ったことを怒ってるんじゃない。キチンと自分の間違いを把握しろといってるんだよ~~~~~~!!!!

 

    肉屋も魚屋も、いったいなんだよ!みんなやってるのに、自分ばっか言われてさ~・って平気な顔して。

 学校の先生だか何だかも、インチキするは、大切な学生を襲うは、もうめちゃくちゃ!

 

 

 岐阜の女子学生をみろ!!心から自分のしたことを悔やんで、償いにいったじゃないか。あの姿を見て、己を恥じないのか?(私は恥ずかしかった。自分がとぼけようとしてきたことをいっぱい思い出しました・・・・。)

 

   余談ですが、「落書き」問題は、「世界遺産」に書いたから・・というのではない!

 ・・と、ニュースの度に胸ヤケがしました。

 公の大切なもの、しかも「祈りのための場所」に、と。

 

   ・・とにかく、私が「へらへら職員」に青筋立てても何しても、大切なのは、娘の夏休みにいい出会いがあるかどうか、何か一つでも心に残るようなキャンプになれば・・・ということ。

 

  今日も「富山市の端っこ」は蒸暑ぅございます。

 空梅雨なので、紫陽花がちいさいまま。

 

  梅雨時を抜けて、空気がからっとしたら、一度は海に行きたいなあ。(毎年、休みが取れない主人を尻目に、私がさる3匹を連れて行水に行くのです。末っ子は「おとーちゃん」と海に行ったことがない・・・crying

 

    あ。もう一つ、気に障ること。

 「お~~~い!!何で不倫だなんだって騒ぐんだ~~?」

 だって、みんな、ものすごく好き勝手してるじゃない。なのに、誰かが名指しで「ばれちゃった」ら、突然清い人みたいに責めるんだ~~~?

 …わかんない。

 

 

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知りたい!!

 ・・関西方面の方で、どなたかご存じないかしら!!!

 私の母は、高槻シティの人なんですが、京都山崎にもいたようなので、そのあたりの話。

母が昔、笑いながら歌ってくれたわらべ唄なんです。

 noteぼんさん・ぼんさん・どっこいくの~

 noteあの山・越えて酢ぅ買いに

 noteおまえら来たら・じゃまになる

 noteカンカン坊主にどつかれて・・・・・

 …という感じのもの!!子供心に「なんじゃ・こりゃ!」とひっかかったのです。

 で、先日その歌が、突然私の脳裏をかすめていった・・・・。

 ああ、気になる!これ、どんな歌なんだろう?どんなオチの歌なん?

 実家の母にtelephoneしたら、

 「いやァ~(何で関西の人はここで声が裏返るの?)、なっつかし~!…でも・忘れたヮ~happy01

 何で、忘れたのに嬉しそうなの?

 ああ、気持ちが悪い!どんな歌なのか・知りたい~~~!!!

 なんでどつかれるの~~?

 私が好きな言葉に、「うっとこ」・があります。

 高槻からの電話の最中、母がよく口にしたフレーズです。

「いやナ、そんでナ、うっとこナ・・・」。故郷の言葉が嬉しくてうれしくて、一所懸命に、ありったけを話そうとしていた母。

 今では「富山弁のオーソリティー」だと思っているようです。

 「あれ、奥さん、大阪の方け。」・・と、聞かれるたび、

 「いや!わかります?!なんでです?!」・・って、本気で驚いてるもん。

 

 ・・で、私が大好きな言葉、「富山編」のダントツは

         「とっとこ」。

 某ネズミアニメではありません。にわとりのことなんですheart04かわいいと思いませんか?

近所のじい様が、「オウ・姉ちゃんよ!とっとこでかなったかよ?」(おお、嫁さんよ、鶏は大きくなったかい?)・・などという風に使います。

 

 ナイス!方言!!

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いろんな世界

  ・・・が、あるんだなあ!!!

002 ・・こちらは、帆船・海王丸。

 小学校の体験学習で、日帰りの「海洋教室」に参加しました!

 母親クラブ主催の自由参加の行事だったので、割と少ない人数だったのが ほんっとに残念!!

 参加させて戴けて、ほんとにありがたい!という体験の数々でした。

 ・・見ての通り、空は泣いていたので、

端艇漕ぎなどはできなかったものの、(晴れていれば、マスト登りや展帆もするそうな)

船の中を探検したり、ロープワークをしたり…。一般の見学では「立ち入り禁止」のエリアを解説付きでみせていただいたりも!!

 

 何が胸を打たれたって、スタッフの方すべてが

 「子ども扱いは基本的に・しない!」という、毅然とした対応だったこと。

 保護者とのトラブルや、教師自身の「しつけの悪さ」、など、なんか腑に落ちない対応が気になる学校の様子に慣れかけていた私。

 「また間違った。それは、君が人の話を聞いていないということ。人の手をみていないということだよ。」

 ロープを何度やっても結べない子供に、その若いスタッフが厳しい言葉を、

目を見ながら放つ。少しかわいそうにも感じたけれど、4年生で「本結び」を理解しようとしないその子には、必要な薬かとも思った。

 「やったことのないことは、興味さえわかない」子供は多い。

 人に教えていただくこと自体に神経を使わない。何でも当たり前に思いがち。

 

 ・・でも、船の上でそれをやったら、きっと命にかかわる。

 できないことを叱っているのではなかったのです。その子にはそれが伝わったかな。

 004 ・・これは、作業に使い古したロープをマットにしたもの。

船室の入口などにもありました。いろいろな結び方のものがありました。(編む・・というより結ぶ感じ。)

 大正ロマン風の女性の髪みたいだな。しっとりとした襟足の・・・。

幅の狭いベッドに横たわる毎日はそんなに熟睡できるものではなかったのではないかしらん。

 海王丸は実習船だから、「昨日まで、普通にお母さんにやってもらってた」身の回りのことごとを、不便な中で、すべて規則にのっとって行う毎日に、大変な思いをした高校生たちが乗ってたわけです・・。

 帆船だから、ずっと傾いてる世界。(停泊しているのに、私はしばらく平衡感覚がおかしくなってた!)

 時化やら強烈な日差しやら、私には想像もつかないことだらけなんだろう。

006 手旗信号体験。子供たちはすぐに覚えます!私は、頭がさびているのでだめでした~crying

 

 旗は、ざっくりとした麻 でした。

柄に「海王丸」の焼印がありました。

そして、それは擦り減っているのです。

汗だくになって練習していたのかな。覚えられない文字があって、悔し泣きした人もあったかな・・・。

007

 ・・そして、そんなひたむきな学生を乗せた船を沈めた大国の原潜のことを考えました・・。

 特別なところも沢山見せていただいたのですが、その中でぞっとしたのが、武器類の格納庫です。

 

 そして、そのとき見せていただいた1枚の写真。

 戦後の航海中の姿でした。帆ゲタがないのです。

「見ようによっては大砲に見えるのでね、外していたんです。」

 「あ、昔の船長さんの写真だね。」・・と、娘が指さしたのは、無造作に置かれた

「軍隊の偉い人 T」の肖像でした。船の底で見るにはあまりに重い。

002_2

 …そんなこんなで、日帰り実習は無事終了。

 船内でお泊りもできるそうです!朝の甲板掃除なんて楽しそう!!!!

 こちらは、木曜に参加した、保育園の親子遠足のためのおべんとです。

 ほ~んと、体に悪そうな真っ赤なウインナでござんしょ?

 **レンジャーのプリントウインナも、かなり薬のにおいがしてましたよ~~~shadow

 

 イベント続きの5月が過ぎて、カビと戦う6月がやってきました。

 アジサイのつぼみが少し目に留まるようになってきて、「雨用お腰」を出さなきゃなあ…なんて思案してます。

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とりとめなし

・・寝ぼけたことを書き連ねると思いますnight

 時々、無性に「着物が出てくる映画がみた~~~~い!!」

 ・・ってことがあります。

 ただ、いろんなきものを見たい・と選ぶ場合や、「あの方の着姿が見たい!」とえらぶものや・・。

 なんとなく心に引っ掛かる映画だったのは「流れる」。

 もともと幸田文さんの本が好きなので、見てみたかったのですが、田舎暮らしの悲しさ、

近くのレンタル屋さんはハリウッドものばかり。邦画は、現代ものか・あっても寅さんとクロサワ・・・・。(寅さん…ダメなんです。子供のころ、「今日の金曜ロードショウ・なんだろうnotesって期待を込めて9時を待って、tvちゃ~~~~ちゃららららららら~~~~・・にがっかりしたのがトラウマとなりにけり。いまだに入り込めない映画№1!)

 ・・で、ちょいと遠くのお店に行ったら、「いや、弱ったな・・・。」。

あるはあるは、邦画の山!!「電気くらげ」ってなんじゃ?「祇園の姉妹」素敵!etc.・・・。

 キリがないので、「流れる」と「はなれごぜ おりん」を借りて帰宅。ほえ~lovely

 「流れる」は、ついつい着物を見てしまって、筋は「原作となんか違う感じだなあ・・。」くらいに受け流してしまっていた愚かな私。

 田中絹代さんって肌の質感が素敵。ただ美しい肌の方とは違うの。なんかね、おかいこさんの手触りを思い出しました。

 山田五十鈴さんはまなざしが・・・・。

 高峰秀子さんは横顔が・・・・・。

要は、すべての役者さんの持つ雰囲気が、襟もとのグサっと感が、息苦しいストーリーを和らげてくれて、いつかもっとゆっくり見てみたいな~、と思わせてくれました。

 「おりん」は、樹林さんがすてきだった・・・・weep奈良岡朋子さんはいうまでもないけど~。

主人公は、破れ麻の葉のちぢみが素敵だった。きれいすぎる役者さんって、残念な面もあるんだなぁ・・と思いました。

 「富山の薬売り」のスケベ親父が出てくるんだけど、「いったいどこの富山?」って聞きたくなるほど、なぞの方言でした。なんじゃ・ありゃ!!

 どちらの映画も建物がよくて、着物がなじんでいました。(当り前か・・。)

 赤星たみこさんのブログだったと思うのですが、おなつかしや、青いタイルの「流し場」。やっぱりあの御勝手じゃないとね!!かっぽう着はね!!って。

 そういうの、もっと見たい。私の子供のころはあんな流しだった。母ひとり立てば、目いっぱいの狭さで・・・・。母の立ち動く姿を、お勝手の入り口の柱にもたれて眺めているのが好きだったなあ・・。

 冷蔵庫が来て、母がピンク色のプラスチックの容器で「ハウスプリン」を作ってくれるのが幸せ。(当時はお鍋で煮溶かさなければならなかった・・・。)

 母が、内職で「編み機」を使っていて、私と姉が眠る部屋の隅で、じゃ~かじゃ~かと腕を左右に動かして、しばらくすると、模様を変えるために糸をかけ直すカチャカチャって音が聞こえてくる。黄色い電球をスタンド代りにしてた。

 その情景は、今思うと映画みたいに美しいのです。お暇を告げるときの梨花さんのような、あのころの母の笑顔。胸元にビーズでお花の刺繍をあしらった、機械編みのセーターをよく着ていた。昔から、臙脂が大好きな母。

 私がきものにひかれるのは、母がきものの人だったからです。きっと。

先だってブログに書いたとおり、いい着物はなくしてしまっていたから、いつもウールに、八丈もどきのひっぱりでした。学校行事の時は羽織を着て。

 無性に着物の映画を観たくなるのって、子供のころに帰りたいって願望が湧いた時なのかもしれません。樟脳の匂い交じりの母に抱きついた時の感覚が恋しい時、なんちゃって。

 私の子供たちは皆、着物に関する名前をもらいました。

 その頃、私は着物暮らしではなかったし、毎日着るようになるなんて夢にも思っていなかった。

 でも、こころのどこかに、「おかあちゃん=きもの」というのがあって、そんな名前ばかりになったのかも・・。(もちろん・主人が気に入って決定したのですが)

 で、昔の日本のお母ちゃんには程遠いけれど、着物のおかあちゃんになって、今がある。

 私の着物は「お母ちゃん」な着物。甘えんぼの末っ子が「えへっ」て照れ笑いしながら、すぐ胸元にお手手入れられるような、ゆるい襟もと。

 自分の中の記憶を揺り起こすようにして、古い映画を観るのって、すごく幸せなことだと思います・・・・。

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白い半襟

・・珍しいでしょ(・・って、誰も知らんがな・・)。

 今日は白い半襟の白足袋です。

 つい先ほど、帰宅しました。

 お弔いのお宅のお留守番をしてきたのです。

 「明日、どれ着よう。」・・・というのは、大体において楽しい悩み。

 今朝早く、塩瀬を縫いつけながら、「・・やっぱり、あの着物にあの帯が一番おとなしいかな・・。帯揚げはあの紫が地味でいいか・・。」なんて、うわの空でした。

 

 まだ68です。この3月まで普通に暮らして、大酒呑んで、荒っぽいことしておられたのに。

 とても豪快で、目がきらきらして、孫のためならえんやこら・で。

 ・・何で、いいひとから逝ってしまうのかな。

 ご主人がいなくなったお宅で、ぽつんといたらどこかの穴に落っこちたような気分になりました。

 私でさえこんな気持ちになる。ご家族は一体どんな思いだろう。

 早すぎる。家族思いのひとだから、だろうか。

 亡くなられてすぐ,お参りに行ったら、小さな孫はまだお爺ちゃんがどうなったのか分からず、お客さんが嬉しくてはしゃいでいました。

 「おじいちゃん、てんごくいっちゃったの。しんじゃったの。」と。

 ひょっとしたら、今日、わかってしまったかもしれない。もう、どこへいってもお爺ちゃんにだっこしてもらえないことを。

 もっともっと、いっぱい、「酔っぱらいの繰り言」、聞きたかった。ほんとにやさしい方だった。

 言葉にならないって、こういう気持ちかなあ。

 大切な人との別れが続いて、ふと、自分も年をとってる証拠なんだな、なんて思う。

 

 明日のことどころか、一寸先のことさえ分からない。

 だから、みんな、仲良く生きていこう・って思うんだ。

 オジンさん、ありがとう。うちのお義父さんのことも見守っててね。

 

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母の日に・・

実家の母に、会いに行けませんでした。ごめんなさい。

 きっと、待っててくれたよね。

 でも、「きっと・田んぼやらで忙ししてるから、こおへんのやわ・・。」なんて、

却って私の心配なんかしてるんだろうな。

 ごめんね、母ちゃん。

 明日、行くね。

 ゆっくりもできないけど、一日遅れだけど、行くね。

 カーネーションじゃなくて、母ちゃんの大好きなアルストロメリアかグロリオサの花束と、お抹茶に合いそうなおも菓子持って。

 ごめんね、母ちゃん。私だけ、子供たちから「母の日」プレゼントもらっちゃって。

 弟から、お花届いてるかな。そしたら母ちゃん有頂天なんだけどな。

 とにかく・明日会いに行くね。待っててね。

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ぺったんこ寸前ナリ

・・なんか・おかしい。

ー・・という日ってあります。ココロと体と自分がばらばらというか、昨日ってなにしてたっけ、私・なんで落ち込んでるんだっけ・・・?

 先日、苦手なことに一所懸命取り組んで、でも、未熟と指摘されたから?

 まわりの言葉がちくちくしてるから?

 家庭訪問で気疲れしたから?

 すご~く肥って、何を着てもしっくりこないから?

 着姿を人と比べられて、恥ずかしかったから?

 月のものが始まって、自分がわからなくなってるから?

 畑の作業をさぼってるから?

 やらなきゃいけないことを山ほどサボってるから?

自分が悪いのがわかってるのに、やんないからじゃない?

いろいろな滞ってることを、人のせいにしてるからじゃない?

 なんか、着物が重たい。でも、お洋服を着るのは恥ずかしい。てるてる坊主みたいなマントならいいけど。

 寝たら治る・きっと。でも、寝たら、また、「さぼってるなあ。」って。思う。それに、寝たら、またすぐに朝になっちゃう。

 ゆっくりお風呂であったまったら…でも、体調悪いから・シャワーだけ。

 お布団に横になろうかな・・でも、電話がかかってきたら迎えに行かなくっちゃ。眠ったら大変!!

 ・・贅沢病だ、私。

 

 

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もう、20年近く・・

前の話だけれど、私、大好きな友達がいた。

 中国から来たそのひとは、物腰も柔らかで、いくらも話さなくても

お互いに大好きになった。

 私は彼に聞いた。

 「・・あのね、チベットのこと、どんなふうに受け止めているの?」

 重い問いかけに対して、彼はことばを選んで、かみしめるように答えてくれた。

 「・・チベットは、中国じゃないと、思っています。私のお友達も、そう思ってる人のほうが多いね。」

 

タイの山奥で、曼陀羅を売っているチベットのお兄さんに逢った。

 小さな小さな仏さんが描かれている。ラピスラズリの青色と金色とが、くだものの匂い立ち込める中で何とも胸に迫ってきて、お金もないのにじいっと見つめた。

 

 嫁ぐとき、その曼陀羅も一緒にたんすに入れてきた。

 

なんとなく義父に見せたら、その数日後、表装されていた。

「折角、遠いところからもってきたんやで、床の間にかけとかれ。」

 今も、季節の軸をかける日以外は、この曼陀羅を掛けている。

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こどもの遊び場

こどもがはしゃぐ声が煩くて訴える。

 病気でふせっているのに、こども達が公園の噴水で遊ぶ声が煩くて、耐え難い、という訴えで、噴水が止められた。

このニュースを知ったとき、ぞ~ッとした。そのアト、なんともいえない怒りがこみ上げた。訴えた人にも、それを通して、噴水を止めたほうにも。

 その噴水はこどもが水に触れて遊べるように作ってあった。水を止めたら、ただの味気ないコンクリート敷きの公園だ。

 水遊びをしなくとも、声が煩いと怒鳴り込まれるかもしれない。だから、きっと、その公園には、もう、親は行かせないだろうと思った。(今、どうなっているのかは知らないけれど。)

 こどもたちの声が聞こえるのは、未来がある町、ということだと思う。

こども達が公園に集まって、意味もなく、走り続けながら大笑いをしている光景は、心からホッとする。私が子供だった頃は、それが当たり前で、誰も意識さえしなかった。

お寺や神社はこどもの遊び場だった。立派な瓦の屋根に、オニ役がゴムまりを投げ上げて、キャッチする間にみんなで逃げる。ボールをとったらオニが「ストップ!」と叫んで、みんなを止める。決まった歩数で誰かのところまでスキップして、タッチ!オニは交代。

犬走りのあたりに、並べて埋め込まれた石を「歯」に見立てて、杉の枝葉で磨いて遊んだ。

時々は、お宮さんの掃除も遊び半分でしていたり。

お手水の水はいつも冷たくておいしかった。おじいちゃんやおばあちゃんが、お参りの仕方を教えてくれたり、入っちゃいけない「結界」のありかを、本気で怒りながら教えてくれたりもした。

私が子供の頃は、神社仏閣、そして、畑が宝の山だった。

むき出しの地面に、こども達の歓声がやさしく吸い込まれていった。底の薄い、突っ掛け履きの運動靴は、いつも土埃で白っぽかった。膝はいつも赤チンでぎらぎらしていたし、絆創膏は大切だったから、めったに貼ってはもらえなかった。

自転車をこいで、どこへでも行けた。みんな、立ってこいだ。ハンドルを激しく左右に振って。

 先日、実家に帰った折、「ボールオニ」をしたお寺の前を通った。驚いた。お寺の敷地のど真ん中に道路が通っていた。

母に聞くと、数年前に道路の分だけ買い取られたそうだ。ばかげた話に唖然とした。広かった「遊び場」は真っ二つに切られていたのだ。

 そこで遊んでいた頃、どうしても近寄ることのできない場所があった。墓地の一角の木のそばだった。暗かった。陽が射しているのに、暗いのだ。

四年生のある日、勇気をだして近づいてみた。木の根元の草の中に、古い古い、小さな墓標があった。彫られた文字も角が立っておらず、相当古い様子だった。

 少し離れたところに、これまた古い井戸の跡もあった。

・・と、突然、風もないのにガサガサっと音がして、我に返って、半泣きで走って帰った。

 後で聞いたら、それは、お女郎さんたちのお墓だった。

旧北陸街道沿いのお寺さんで、その街道沿いにはそういったお店がたくさんあって、その無縁仏を葬っていたのだ。(昭和になっても、赤線があった、と祖母が言った。)

 子供心に、世界が変わったのを感じた。ただの遊び場だったお寺さん。

こどもの遊び場には、いろんなものが落ちていた。仲よしも、仲間はずれも、ハンカチも。

 

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冬のしあわせ・・

つ、つめた~~~~ッ!!!

 夕べは、ストーブに薪をくべた家もあったと思います。

 我が家では、お茶の間のコタツにお布団をかけました。

「まだ、火の気はなくてもいいね。膝かけ程度でね。」と義母と話していたのですが、

夜、義父が電源・ONに。 山は、よっぽど寒かったんだろうなあ・・。

 我が家では、生活用水は、7割がた「山水」です。天然水。ごみを除いただけの生水。

だから、実家に行って、炊飯すると、蒸気のカルキ臭に驚きます。やっぱり塩素は怖いです・・。

 ところで、このお水・お天気お姉さんよりお役に立つ・気象バロメーターなんです。

春が近づくと、「アレ?今日のお水は冷たさが緩いな・・。ああ、もう・春なんだ~。」。

「アレ?少し色があるかな?上で大きい雨降ったかな。」。

 ・・という風に。

で、ここ数日、「つ、つめた~~~!」。そろそろ一気に気温が下がるな・って。

 いやあ、夕べのお水の冷たかったこと!!すすぎ中のお茶碗の洗剤と油が分離・凝固してしまいます ><;(コレがあるから、寒い時期は石鹸が使えない・・。「マザータッチ」というのが好きだけど、高すぎるので「緑の魔女」で手打ち。個人的にはお米のとぎ汁がいいな、手荒れがなくて・・。)

 

ハイ。今朝は冷えました。空気がパキッと、鼻に痛かった・・。

こういうとき、必ず、「は~~~ッ=3」って・吐く息の白さを確かめてしまいませんか?

 寒くなって、あったかいお茶の美味しさが身に染みたり、それぞれ好きなお部屋で過ごしていた家族が、火の気を求めてお茶の間に集まったり。

 食後の、おじいちゃんのコーヒータイムに孫達が参加して、「アタシ、紅茶~。」「アタシ、あめ湯~!」「もっちゃんは・まっちゃのくずゆ・ね。」。

(食後の仕事は増えるが、その分、夕食は週3のペースで鍋物となり、手間はとんとん・というところか)

 「つ、つめた~~~!」・・と、お茶碗を洗っていると、お茶の間からはにぎやかな声が聞こえてきます。「このなごやかさ・・三丁目の夕日か?」なんて、心の中で突っ込みを入れつつ、寒くなったからこその幸せに、少しうれしくなります。

 ・・で、子供達がコタツに釘付けになってる間に、とっとと片して、本を読もう!!図書館で借りたのも楽しみだし、読み直したいのもいくつもあるし・・・。

 

 急いで片付けモノをしていると、夏前に「取り壊す小学校」から頂いてきた「1立枡」が目に入リ、胸がきゅうっとなりました。

昭和三年十二月の第六学級の生徒達。・・・15年も経った冬には、暑い国に居たかもしれない。村の冬を恋しく思いながら。

 石油ストーブの掃除もしなきゃなあ・・と、気持ちを切り替えつつ、あったかいコーヒーを、読みかけの本の隣に置きました。

 

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仏の顔も・・・

三度までじゃ~!

 う~んと頑張った、

      うちのボンさんの七五三

 ・・・の記事、コレで3回消えました~!!!

 なんにも・やばいことなんて・書いてないんだけども・・・。

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あら・まあ!

・・酔っ払いが・・・

 怒られるのが心配で、『逆切れ』た様な顔でお帰り遊ばしました。

 「懐中電灯、くれ。」 「・・どしたん?」 「・・指輪、落とした。」 「?どこで?」 「そこ。崖んトコ。」 「・・朝にして。」

 このところ、どの指輪も緩くなって落っことしそうだ・と気にしていたんです。で、落としたのは、小指につけていた小さな銀のゆびわ。控えめな印象の割にはひねくれた形で、とても気に入っていたようでした。

 酔っ払いらしくきっぱりと、「いや、大丈夫だ!探してくる。」と暗闇に消えたものの、15分ほどであきらめて戻ってくれました。

             「あれ、元町で買ったよな。」

 ・・え、 そうだったっけ。 ・・ああ、そうか。長女がお腹にいるときに、主人のいとこの結婚式に出席するって、ふたりでいったんだった。初めて二人っきりで旅行したんだ、あのとき。

 で、元町でお買い物してて、露店のお兄ちゃんから買ったんだっけ。

 ふうん。よく覚えてるなあ・・・。

 朝一番に探す!・・と宣言して、さらに「・・プシッ。」と一缶。一体どこに入っていくのかな、この水分!

 92.5のピンキーリング。

 ワタシも失くしたことがある。失くしたくない指輪だった。露店のイスラエリ君がくれたクリスマスプレゼントだった。一緒にオーストラリアに行こうと言った。

 プラトニックだったからこそ、忘れられないのかなあ。

 暑い国をふらふらとさまよって、あげく、「日本の原風景」のようなトコロに住み着いた。国籍不明な布を巻きつけていたのが、10年経ったら きものに変わってた。

 明日のことって分からない。明後日やしあさってのことならもっとわからない。夜中に落っことした指輪と同じくらい、みえない。

 だからいいのかな。

    ふけゆく夜とわが身かな。  ・・いやぁ~~~~~っ!!!

 ついにきものとして使えないほどになった藍絣をうわっぱりに直しています。私自身もこうして手を変え品を変え、じわじわいくわよ~ん。

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なんとかかんとか・・

呼吸をしている感じです。

 このところ、大変調子がよろしくなくて、今日も動悸・息切れ・突然の発汗・・・と、

    やっぱ・更年期?

・・・と思ってしまいます。う~ん、そうなのかな?年齢関係ないってきくし・・・。

 お盆の大宴会から、突然の神戸への旅、子供の新学期準備、おわら風の盆での泊り客。ソレと平行して、次女のアトピー悪化~飛び火、長女の喘息の爆発(校舎の真隣で旧校舎の解体作業をしているので、新学期の夜に大発作~!怖かった・・。)、義母の調子も今ひとつ。早く・すごしやすくなって欲しいです。いつまでも蒸し暑い。

 この夏は、ホントにカラッとしなくて、義母の様子には気を使いました。「あ・ろれつが回ってないな。」とか、「あ、右足が上がんないな。」とか。食べこぼしが増えるのも目安になります。本人が我慢強いので、返って心配なものです。クチでは「大丈夫。変わりないよ。」というけれど、いつになくうとうととしている。

 そんな隙にアレルギーが手をつないで待っていたのね。蒸し暑いと、ただの蟲刺されがばい菌の培地に・・。とほほ・・。

 「ダメ母ちゃん」コールが自分の背後から聞こえてきます。まずい。足元が崖になってる?ダメダメ・今からお客様が笑顔でやってくる!もう少し踏ん張らなきゃ!!

見栄っ張りな私は、お掃除・お料理・エトセトラ、頭を通さず切り回して、自らもだまされてしまい、元気になってしまうのです。

 楽しいのです、そうしてパタパタしてるのが。(余談ですが、『客あしらい』って、なんとなく好きなことばです。)

 新学期が始まっても、次女は『登校不許可』のまま。抗生剤がなかなか効かない・・・というより・自業自得。掻くな~~~~~!!!・・です。痒いのって・辛い。イタミより神経に障る。アトピーにしてごめんね・と心の中で謝りつつ、ガーゼで傷を覆う。そして、「掻いたらダメだってば~」、と眉間にシワを目いっぱいよせてグチグチ責める。わたしって!!!

神戸に行って驚いた。物価が違いすぎる。生活のレベルが違いすぎる。身にまとう物さえ違いすぎる。

そして・何より、エアコンを強くかけることに罪悪感がなさすぎる!!!(神戸のみならず・なんでしょうね~)

それはさておき、神戸に人は本当に親切な方が多くて、胸を打たれました。辛い経験が人をやさしくするのだと思いました。「人の目を見て話をする」人が多くて、子供たちも「コー別邸いとこだね~!」とうっとり^^。

 こと、三宮の西の高架下の「オモニ」というお店の若旦さんは、

     こ・・・・こんな人が今時分にもおられたんか~~~!!!

・・・と、絶叫したくなるほどの紳士だったの!!久しぶりに「心を込める」とか、「痒いところに手が届く」とか、そういうおもてなしをしていただいたと思います。胸がいっぱいになりましたもの・・。(お母様が店主のようでしたが、残念ながら不在でした) あまりの感激で、「お礼にトイレ掃除させてください!」っていいたくなりました・・。

どうか、あのような方が子供たちの伴侶になってくれますように・・・。・・・ってことは、あのような方にふさわしい人に育んでいかねばならんのか?ああ・・また、背後からコールがきこえてきた・・・。

 心がまとまりを失っている時って、放つことばも散弾銃。気温が上がってる・窓から見える向かいの山のナラの木が、カシナガにやられて真っ赤に枯れている・熊も、いのししもうちのそばまで下りてくる・・・。私の中の終末時計が1分進む・・。

 ・・神戸には、まだ、自分が死んだのだということが分かっていない方がたくさん居られました。昔、広島に行った時も、そんな方に逢いました。

生きていかなきゃ。私はまだ、生きていかなきゃ。もう、生まれ変わることのないように、今生で、仕事を終えなくちゃ・・。

 とりあえず、こうして話ができるのだから、私はとても元気なのだ。

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暦だけだけど・・

残暑お見舞い申し上げます・・

 暦の上では、秋ですね~。気が早いので、立秋過ぎると「あ、もうこの着物は着るのよそう・・なんとなく・・。」・・となりがちな私。まだ・ロクに着て歩いてもいない紗の着物・・。せめて帯の色目を穏やかにして、まだまだ楽しまねば!!!!

 ・・で、立秋と聞いて、焦って夏の旅行計画を立て始めました~^ ^;遅いって!!

デモね~、なんだか今年は億劫だったの。毎年恒例の「中華街ツアー」。もういいよ~・もっと近くて、子供にとって「貴重な体験」系の旅か、私に嬉しい「お寺さんめぐり」か何かにして欲しい~~~!

デモ・ね。実は私、こういう希望を主人に伝えられない人なのです!!!自分でも不思議!!

彼はとにかく町が好き。遊びに行くなら都会がいいのだ。

私はとにかく静かなところが好き。(騒ぐけど;)住むのも、でかけるのも。

彼は公共交通機関が好き。車の運転はプライベートではしたくない。

私は、鉄道のたびは大好きだけど、子供が多いから車で行きたい。

 でも、こういう話し合いはほとんどしない。「予約・お願いね。」と言い渡されて、その通り計画遂行。毎年そのまま。

 だって・ね~。なんか・ね~。

  毎日毎日遅くまでお仕事ばっかりしてて。で、稼いだお金は・・って云うと、なにに使うでもない。(タバコとビールはすんごいけど!)旅行くらい、行きたいところにいってもらいたい。

いままでは、子供たちも連れて行かれるまま・だったからこうしてきた。でも、もう小学生が二人。末っ子もどんどん大きくなって、自分の楽しみを持っている。

 今年の旅行は、もう一度、主人の楽しみ優先にしよう。

 来年は、きっと子供たちに計画立ててもらうんだ。海でも、よその山でも。

 今夜、主人が帰ってきたらそう云おう。

 ・・それと。

 子供たちと、海に行ってきたことを話さなきゃ!「あせもがひどくってさ~、いってきたの~!」って。

子供たちとおとうちゃんが一緒に海に行ったのって・・何年前かなあ。末っ子なんて、お父ちゃんと泳いだことないもんね。

 海の話をしたら、主人の心には一足早い秋風が吹きぬけてしまうかもしれない・・。ごめんね。

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段取り・悪い!!

きものに家事に、内職に・・。

 先日、内職の遅れが出てからこの3日というもの・取り戻せないままでござんす。1ケースの遅れ、今日でどうにかしないと・・。(・・じゃあ・pc消しなさいって・・。)

 「明日は休み」と集配のおじさんにいわれ、嬉しくなって、久々の晴れ間に畑の草取り。そこへ「やっぱ、これもやって^^」とケース山積み!

 何とか生るかと思ったが、翌日も野良仕事となり、2ケースずれ込んでしまいました・・。そして、小学校が夏休みに突入!!もうでかいんだから何でも自分でやらんか~い!!

 そして、地域ボランティアっちゅ~ことで、中学生との「浴衣着付け教室」が!うおっ!どんどん苦しくなってきた!そのアトは?長女の三味線のお稽古やん~!!お稽古行ってる間に義父が帰宅予定!お風呂とおつまみはしておかねばっ!ああ・でも、せめてアト半ケースだけでも片付けておきたい~!

 ちょっと、落ち着いたら?あわてずひとつずつ片しましょうよ・・。

そう思って気分転換を図ったけど、だめなモンはだめですな!最後の1ケースが終わる手前で集配の車の音が・・。    (> <)~3

 結局「プラス1ケース」で明日に向かう私。でも・がんばる!今度こそ取り返せる!

・・そんな私に、娘のお師匠さまから突然のプレゼント!

       綿麻の小紋~!!大好きな藍~!!

 実は先日、お気に入りの阿波しじらのおしりが「・・ぱつっ。」といってしまい、どうにか繕ってはいるものの、全体に糸味お疲れで、切なくなっていたのです。(衣紋掛けに掛けると、向こうが透けるほど薄~く・・)

 これからは、この「藍ちゃん」を主力に、そして、動きがハードでなさそうな時に「お疲れしじら」を着ようかな・・。という、こんな段取りで・・・・。

 

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大人になっても・・・

年だけ取ってるぞ。

 子供の頃から父親に

    「調子に乗るんじゃない!」

・・と・毎日のように叱られてました。それほど私はお調子者で、失礼や失敗が多いのです。で、無神経なことをやらかす割には、他人の無礼が気になるタイプ!!!いやですね~・こんなヤツ!!・・自分です。

 そんなこんなで思春期前から散々失敗を重ねてきて、「人と関る時は気をつけなくっちゃ!」「また、傷つけるようなことしちゃいけない!」と自身を戒めるのですが、やっぱり

 「あっ!これって・・」

・・を繰り返してます。大人になって、しかも・親というモノになってもこの始末・・・。

心も家も散らかりっぱなし。苦手な整理整頓を、毎日少しずつしようと心がけてはいるものの・ふと見渡すと

  ・・ごみ置き場?

 どど~ん・と落っこちそうになる前に「ま・まず・やらなきゃ!そのアトで考えよう!悩んでる間に掃除しよっと!」ってごまかして動き出すけど、やっぱり根本から片付け下手!変ってないぞ!

 キチンと片付けができる人って、人付き合いも美しいんだろうな。身綺麗というか・・。そう!私ってだらしない!当にこのことばが当てはまる!何事もだらしない!!!!

 そういえば、着付け方もだらしない・・・。ゆったり着てるというよりは・なんか・ピシッとしたところがないという感じ・・(--;)

 あきらめないで・もっかいやり直そう。死ぬまでには・もすこしマシになってなきゃ・・。自分・好きだし・・・・。

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犬たちが・・・。

うちには犬が2匹おります・・。

 1匹は柴成犬・お兄ちゃん。も1匹は紀州子犬・女の子。

こやつらの飯と散歩に追われる毎日。あまりのパワーに疲れた時は、『いのしし御殿』を犬走りスペースにしている私。(近々ウリ坊4~6匹がやってくるのです・・。そのため、私のお気に入りの湿地をいのししランドにされてしまいました・・・。)

 我が家は山の中。町の人から見ると『観光地』です。で、上のほうにユースホステルがありまして、そこを訪れる子供達が昼夜オリエンテーリングとして我が家の前を行き来します。

 親元を離れての宿泊学習に大興奮の子供達。夜中にうちの真隣のお宮様で怪談を聞かされてから、裏の林道を懐中電灯のみの明かりで登って宿に帰ります。車ひとつ通らない夜の山にとどろき渡る子供達の嬌声・・。さぞかし恐ろしいでしょう。彼らも、職員も知りませんが、その道中には30年ほど前まで実際に人を焼いてた『火葬場』があるのですよ・・・。

 寝ていたわが子を悲鳴で起こされたことも数知れず。新米母ちゃんだった私は『少し静かにしろ~!』と訴えたこともありました。

 お手洗いを貸したこともたびたびです。(いまどきの男の子は外でできないらしい・・)

 道路の真ん中に座り込む子供や、目が合っても挨拶ひとつしない教師。うちの敷地に座ってくつろぎ、吸殻を置いていった輩もありました。最強は、『この植物、珍しいですね。下さい。』と言ってのけた職員でした。『・・じゃあ、その、鉢から伸びたのを・・』と、言いかけた私に、『いやあ、運びにくいので、鉢ごと下さい。』とさっさと車に乗せました。当時、新婚ふた月め、姑は入院中で勝手が分からず、言い返すこともできなかった・・・!いまなら・・・・!くうっ・・!

 ・・・前置きが長~くなりました。さて・本題。いままでも、時々職員が『犬を、しばらくの間別の場所につないでくれませんか?子供に何かあると・・・まずいので・・。』と注文をつけてこられまして、無理ヤリ裏につれていったり・ということがありました。

犬は、鎖でつないであります。内の前は車も余裕で通れます。犬に触れるような幅ではありません。

 夕方、電話がなりました。『朝のオリエンテーリングの際、子供が犬にかまれて、いま病院に行ってる!注射(狂犬病)はしてあるのか?2匹も飼ってるんですか!』。

 義母に聞くと、『確かに昼前、子供が犬を構ってて、注意してもきかなんだ。』と。さあ・大変!もう・気分は真っ暗です。職員(私が知る限り、あんな感じの悪い人は初めてでした。皆さん穏やか系・・)に電話で責められ、引率の教頭先生は頭ごなしに『犬を届かないところへ移してください(明らかに命令口調)。とりあえず、抗生剤服用と傷に消毒で済みましたが、歯形がついてるんですよ!』。その子は、かまれた時は、たいしたことない・犬に触りに行った事をしかられると思い、黙っていたとか。で、夕方ごろになって傷が痛くなり、先生に報告したということでした。(その経緯はこちらが聞くまで一言もなかったあたり・・)

 救いは、その子の親御さんが冷静な方だったことでした。電話をしたら、

かえってご迷惑お掛けしました。つないである犬にうちの子が手を出したんでしょう?すみません。

ああ・・・世の中捨てたもんじゃない・・。こんなお母さんも居られるんだ・・。責任を逃れることで頭がいっぱいのオヤジたちに責め立てられたけど、立ち直れそう・・・。

 今朝、看板立てました。

 いぬにちかづくな!かみつくぞ!

・・噛み付くのは犬ではなく、私かも・・・・。

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夏が近いんだ・・・。

カッコウが鳴いてます。

 朝夕、ほんとに気持ちがいいです。はぁ・さわやか~^^って感じ!気持ちいいから、早起きしなくちゃ勿体無い!でも・気持ちいいからもっと寝てたい!

 昨日、箪笥の中の入れ替えをしました。しじらにちぢみ、山ほどの浴衣・・(コーマばっかり!紅梅欲しいなぁ・・;)

 ボランティアとして、地元の中学生に『浴衣の着方体験』なるものを、昨年からしています。(着付け、なんてりっぱなものじゃないのです)

 私は、自分で勝手にささっと着て暮らしているだけなので、いざ人に教えるとなると「・・・あ~・なんだっけ;」。メイン講師は師範免除持ちの友人なので、手元のお手伝いに徹してました。

 それでもほんとに勉強になりました。ちょっとしたことで、ぐっと楽に着られるということに気づく生徒さんたちの柔軟さ。『着せてもらうより楽~』ってことばがうれしかった!

 『きもの、いいなって思うけど、自分じゃ着られないから・・。』という方は多い。でも、きっと『着られない』んじゃなくて、『着てみたことがない』だけなんです。着てみたら、必ず感じることができると思うのです。苦しいものでも・不便なものでもないんだな・って。

 ただ、その入り口に立ってもらえない。教室も、呉服屋さんもなんだか敷居が高いと思う。思い込んでいる。私もいまだにそう思うもの・・。

 だから、きものもワンピースも同じ、おしゃれのカテゴリーにひっくるめて受け止められるだろう、思春期の生徒達に、なんとなくでいいからきものの雰囲気を感じてもらいたいと思ったのです。

 いつか、『そういえば、浴衣の着方、習ったことあったっけ。自分でできるかな~?』なんて、ふと思い出して、袖を通してもらえたら、と思います。

 

昨年、『体験教室』のあと、地元の夏祭りで、浴衣姿の彼女達に逢いました。教室では、私の浴衣を借りていた子たちが、それぞれにぴったり似合った浴衣を着て、

 『コレ、買ってもらったが~^^。』

・・・と、嬉しそうに話してくれました。

 今年もいい時間になりますように・・。

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山菜の・・・

山菜のラッシュも過ぎつつあって・・・

 春はいつも忙しい。雪のあいだからふきのとうが顔を出したら(・・って、ほんとは毎年、一番気の早いのが出るところをほじってつかまえてんですけど)、始まるなあ・と思うのです。

 ふきのとう味噌で「冬の間のからだの毒消しやね~。」と、ご飯が進み、浅葱を地道に掘りまくり(富山といえばほたるいかでしょ^^)、センナ(わさびのつぼみをこう呼ぶ。はじめて聞いた時は下剤かと・・・)を鼻をつまみ、涙をこらえ、時折くしゃみしながら頂き、みつばのおひたしや卵とじ、よしなの味噌漬け、すすたけ、たらの芽、こしあぶら、あざみ・・・。

 ぜんまいが採れ始めると、もうお勝手では仕事になりません。納屋で下ごしらえ(わたや葉っぱを取り除き、太さ・長さをそろえます)、外で薪ストーブをぼんぼん焚いて、『山菜鍋』にたっぷり水を張って、沸かします。

 灰汁抜きはさすがに重曹を使っていますが、婆ちゃんたちは『やっぱし灰が一番抜けるし、色もようなるちゃ~。』と。

 ゆでる、上げる、ゆでる、上げるの繰り返し~(--;)コレが当分続きます。春です。

 茹でたぜんまいは筵に広げて干します。時々、もみます。でないと、ぴーんと伸びてしまうとか。(巻いてないとぜんまいじゃないな・・)

 そこへ、蕨が乱入します。これも仕分けが必要です!

 ・・私、山菜で一番すきなのが『蕨の昆布〆』なんです・・・・。

 こんなに美味いものが、どーしてこの世にあるのかと・毎年思う美味さです。

 作ります。作ります、ひたすら。エンゲル係数うなぎのぼり!昆布は高いですから・・。それでも、作ります。人様にもさんざん贈ります。でないと、申し訳ないのです。おいしくて!!

 このブログを読む人は居ないのですが、もし居たらきっとその人にも贈るでしょう。すでに趣味の領域です・・・。

 話は戻りますが、ぜんまいは採ったその日のうちに茹でないと『山へ帰る』といいます。翌日ではやわらかくならない。山から頂いた物を粗末にするな、ということかな・・。

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内職しながら・・・

地道な内職してます^^

 末っ子が保育園に通うようになり、結婚してから10年ぶりに『自分だけの時間』らしきものができました。 

 ・・とはいえ、セレブな専業主婦には程遠い私。これからは田んぼや畑ももっとがんばってやらなくちゃ!でも主人は『お小遣い程度でもいいから、現金収入も考えて欲しいな。』。

う~ん、確かに・・。我が家は子供が3人。この先の学費だけでも頭が痛い(*-*)。舅は元気に山仕事で稼いでくれているけれど、いつ、なにが起こるかわからない。姑は自立レベルだが片麻痺なので、これまたどうなるかはわからない。

 姑は10年前に倒れた。ものすごい努力で『自立』まで回復した。いまも毎日リハビリを欠かさない。その日その日で少しずつ調子に変化があるので、朝は気をつけて様子を見ているのだけれど、このところ、妙にうたた寝が多いと思う。年のせい、気候のせい、とも思うけれど、普段から『あたしは昼ねと間食いはしない性質だでよ~^^』が口癖のハハだ。朝、病院に出かける前のちょっとした時間にも腕組みしながら座椅子で眠っている姿はかなり気にかかる。必ず、麻痺している右側にぐ~っと体を曲げて。

 そんなこんなで私は内職を選択した。そばに居れば、もしハハに何かあっても早く手が打てるだろう。子供達が帰ってきたときに、『お帰り~^^』が言える。

 内職って、いい!地道でちまちま・がなんとも楽しいし、毎日達成感が味わえるのだ!!積み上がったコンテナがプレッシャーなんだけど、1箱ずつ『完成品スペース』に移っていくのが『ああ・いい気持ち~^^』。・・で、実は割りと実入りのいい業種だったのです!はい。

 ほんと、私って運がいいなあ。なんたって、毎日好きなもの着て仕事ができる!

 今日は、青がベースの縞のウール。半襟は藤色のぼかし。

帯はグレー地に更紗の反幅の綿。かのさんのお下がりで、『やの字』の作り帯。見つけた時は、かなりくたびれてて『ん~;』と思ったのだけど、ばらして手を入れたら、大活躍の1本になったのだ^^。少しふっくらさせてあったので興味を抱いて解いてみたら、なんと、詰め物にしてあったのは「もみがら」でした~!昔の人ってほんとに無駄のない暮らしぶり。

 これらの上に『うわっぱり』と『帆前掛け』が私のお仕事着、なのです。

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めでたいニュース^^

 とても嬉しい! 

大好きな着物月刊誌のブログに、「読者に赤ちゃん誕生」という記事がありました。私自身は勿論その方と面識は一切ないのですけど、ほんっとうに嬉しくて、夕べの主人の「ちくり」の一言もどこかへ~~~^^;

最近、子供に係る話題って・ちっとも明るくない。自分の子供達やその環境を見ていても、気が重~くなることばかり(ー_ー;)こんな田舎でもメディアのおかげで「ことばの冷たさ」が進んでいるのです。「**っ!」で、相手に反論させない・会話を成り立たせない、そういうことば。

日本中に「自分以外の人間はたいしたことない」っていう空気がつまってる気がして不安になることがあります。「子供の前では云ってはいけない」「これは大人の話だから、子供は向こうへ行きなさい」・・そんなことばも使われなくなった気がします。

子供達の成長段階に応じて、ことばや居住い・お手伝いのしかたを選んで、「巣立つ日」を見つめて育ててくれた、少し前の日本の大人たち。PTAや授業参観には一切係らなかったけど、それが父親というモノだと信じて疑わなかった。(因みに主人はそのタイプ^^;)

・・で、子供が大きくなるにつれて、いろんな横道に親心も逸れがちなんだけど、今回のHappy new born!のニュースのおかげで「初心」に返られた気がしたのです。

生まれてきてくれた・それだけで・もう何もいらない!っていうあの時のきもち。

どの人も、この人も、みんなあんな赤ちゃんだったんだ。だれかがだっこして、おっぱいなり・ミルクなりをこまこまと飲ませてくれて、おしめをキレイにしてくれて、毎日毎日寝顔を眺めてはほっぺに触れて、目を覚ましそうになってあわてて息を殺して。

んも~、今じゃ勝手に水屋を空けて「ちょこびあった~!」なんてわるさをする末っ子よ!おぬしがかように駄菓子を食べられるようになるなんて、あの時は想像もできなんだぞ!(なにを食べても血まみれになったもんね;)

・・とにかく!子供達がいっぱいこの娑婆に生まれてきてくれますように。子供を驚くほど愛せる自分を発見して、世界がひろがる大人が多く居りますように。

お誕生、おめでとう^^

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