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2010年12月

歳の大市

…に、やっと行けました~~( ´;ω;`)ブワッ

 子供のころからあこがれ続け、40にしてようやく満願成就~~shine

 ほんとにね、毎年毎年なんでってほど ご縁がなくって、いっつも

「今日、福野町で恒例の歳の大市が…」って、夕方のローカルニュースで見て!!(゚ロ゚屮)屮

 何十年こんなことしてる私って一体…。

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 なんともレトロな『七越ラーメン(餃子もあるよ!←富山だけの笑いか)』のお店の壁一面の「よーたか」の「絵ぇさま」です…。ああ、ツボ。

写真で見るより雪が降ってましたが、うちに比べりゃ『へでもねぇ(下品)』って感じです。

 さすがに、防水型のショートブーツで行きましたよsnow子供たちは言うまでもなくゴム長。お年頃の長女も当たり前にゴム長。上着もあるはずなのに「スキーウェア」。完全防寒状態(偉)

 私はといえば、ネルのおこしにモスにウールariesに紬のひっぱりにポリ混紬の水屋着に、もふもふのケープにハイ足袋っくす!!別珍足袋ってブーツ履くの、困難極まりないのですよ。それでも普段は やるけど!今日は雪山道ルートだったので、靴下をチョイス。

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写真だけ撮ったら、『こら!買うて行かんかよ!』ってやめかれる(わめかれる・怒られるの呉西弁)かとビビり、子供を撮るフリして 杵 撮影sweat01ごめんなんしょ!だって、杵欲しいけど、自分一人じゃ かてないもん!(富山では餅は『かつ』と云う)

 砧もありましたよ!重そうだった…。よく豆をさやから漏らすのに使うから、そのために売ってるんだと思うけど、藁打ちにも不可欠なものだから、大歳の市にはなくてはならぬ大切な道具だよね…。

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 因みに これがワタクシ愛用の(…って、まだ一回しか使ってない(^_^;))砧でございますshine

 プロの上品なお仕事って感じです。ペアで入手しました!破格値で落札いたしました( ´;ω;`)ブワッ やっぱり、なんか神さんっている!って思いましたよ!!

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この砧のおかげで、柔らか~~く打てて、こんな〆飾りを拵えることができたわけですね!!

 この〆縄には、明日以降に南天などをあしらう予定なり。

大市は 昔よりも人出もなく、出店も減り、さびしくなった…と隣の席でおそばをすすってたジイさんがの嘆いてらしたんですが、それでも 情緒というか、人と言葉と心とおカネのやり取りが感じられて、何ともいいものでした。

 子供たちは羽子板とオイバネ(カモの羽根のは高いそうだが発色がいいので・娘たちそちらを選択…。)、めでたい凧を求め、私はお仏花と床の間の切り花を。

 どっこい・さァ…(;ω;)

 3,150円って言われて5,000円札渡したら、おつりが3,900円来たの。『50円負けとくちゃ!』って。

 暗算出来ない(算盤10級検定を落ちたのは後にも先にも私だけだと先生が泣きました。事実です。)私は、「ありがとうございました^^」と、ごった返すお花屋さんを離れようとして「へ?」。

 心の中で悪魔がほほ笑みました。『よかったなぁ!ええ?おい!』。

 でも。でもね。仏花ですよ?新年の床の間の花ですよ?千両をバラで買い足してもいる。

 そんな縁起物を求めるのにお釣りちょろまかすなんて…。あとが怖い!罰が当たるに違いない!!

 踵を返して、忙しさMaxのお兄さんに『多いですよ・これ!』と、受けた分全部を渡したら「あ!そうか、俺、値段の分返したんや!」…と、一瞬(?)というコメントともに 私に「はい!すみません!」と さわやかな笑顔を一瞬浮かべて お釣りをよこしました…。

次の瞬間には、もうバアちゃんの山に押されて「そっちは450円です!」とかいいながらせっせとお花を新聞でくるんで…。

 私の掌には1,100円が握られていました…。

 珠算検定10級以下の私でも、これはさすがに計算出来ました。

 50円のおまけどころか、的屋さんのたこ焼きがお釣りで買えるほどの痛手…。

 でも。忙しいお兄さんにウダウダ云うのも はばかられる…。これ以上揉まれてお花を傷めるのもばかばかしい…。

  これで私は徳を積んだに違いないshineきっと 来年 元が採れる(フトドキ)。

 だから、涙を見せずに山に帰ろう(ノ_≦。)

  なんかね、すごく楽しかった。

かさこ地蔵のお爺さんの気分だった!!山下りて、町に年の瀬のお使いに行ってさ~!

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 帰宅したら、車庫に鰤一本ぶら下がってた…。

 こりゃ、あのへんこのおっちゃんやな・と思いつつ、これがひょっとして『お釣りの代わり』のあたわり分か?と思うと複雑だった…。これを捌くのは どなたかしら?あたくし?

 とりあえず、お家には行って一息ついて、真綿背負ってコーヒーcafe

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かつては、おでんち系は苦手だったのですが 最近はこっちの方が幅ったい感じがなくって気に入ってますー^^(実は裄が短すぎる半纏だったので袖を外したの)

 ストーブの前には必ず子供たちの雪の服などが並びます。

 雪の年の瀬、ゆったりと楽しんでます。

 みなさんも、どうかケガや風邪などを背負うことなく、今年一年を振り返る大切な時間をお過ごしください…japanesetea

 だら長い戯言にお付き合いくださってどうもありがとうございましたheart04

 ご機嫌ようsnow

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みなさんの

枕元に、サンタさんが素敵な贈り物を届けてくれますように^^

素敵なイブをお過ごしくださいbar

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今、

こんなに暴れた自分への戒めなのか、頭の中に「よせばいいのに」がエンドレスで流れている…。(ツイッターっぽい表現)

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だから。

ヤレヤレ ┐(´(エ)`)┌クマッタネ

 何も、着物を着ることくらいで 決意表明までしなくっていいんだけどねぇ。

 私って、すごく鬱陶しい。

 でも、なかなか治らない。

 打破できないところがいっぱいで、幾つになっても同じところをぐるぐるしてる。

外野からのバズーカを正面切って受け止める必要はないし、撃った方も、実は軽い気持ちだったりするんだし。

 洋服なら 此処まで重いテーマはない気もする。

 何で こんなことになっちまったんだ…。

 昨日、金沢で見かけた着物の人、素敵だったなぁ^^

 70代と思しき女性。

 大きな赤やグレーの切嵌め模様の雨ゴートを落ち着いた色のショールで包んで。

 そのあと通りかかった呉服屋さんの店頭の反物は 全てインクジェットで、寒そうな色だった。

インクジェットが悪いのではないかもしれないけれど、深みがないから北陸の冬には寒そうな様子に映ったよ。

 古いものだけがいいわけではない・技術の進歩を否定するものに未来はない・という声が聞こえてきそうだけど、ほんとに、プリントモノは苦手なのです 私は・ね。

 私、こうしてブログを楽しんでるけれど、その中で『こういうことを書いたら、こういう考えの方が不快に思う』『でも、本当にそう思った。』…を繰り返して、自分で勝手に苦しくなっていたのです。

 不快に思う方はもう此処を訪れない。それだけのことなのですが、気持ちのいいものではない・と。

 時間がゆったりと流れていた時代のきものや着姿が好きなだけなんだ。

 身分に縛られて、実は髪も脂臭くて、半襟だってそんな綺麗なはずはなくって、食べ物の関係で今ほど脂汚れのない体だったとしても、きっと、今より不衛生な着物の暮らし。舗装されていない道に砂煙が舞う、そんな日も多かったろう暮らしの中の 着物。

 私はそういうところが好きで、時間と手間をかけた着物を着ていた時分にあこがれている。

 だから、清潔感にあふれ、姿勢を正して、皺ひとつなく着ることをヨシとされると ものすごく息が詰まって仕舞うんだと思う。

 着物を着るのは好い女・的な、キモノ女の中のごくごく一部を切り取ったところしか残らない・そんな今。

 そんなわかりきったことに 今更 いきり立っても仕方がないかもしれないけれど、時々寝た子を叩き起こすような壁にぶち当たるものなのです。

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「ふぅん。お前は立派な毛皮を持たないから、大変なんだろうねぇ。」

 

 

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こんな風にしてみてます。

殆ど放置のブログではありますが、

暮れだ報恩講だ・とバタバタしつつも、毎日着物は楽しんでおります^^

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髪を結うのが 密かな楽しみの今日この頃。

 日増しに昔の写真のような襟もとになってゆく私…。

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この程度に結うのは誰でもできるんですねぇ!!しらなんだ…。

もっと難しく考えていたのです。

時にはパーツを5~6に分けて、しっかりと日本髪風に結ってもみます(笑)

着物は同じでも 髪型を変えるだけで 随分印象が変わるものだな・と思います。

 この羽織、カジュアル路線として着続けてきましたが、ちょっと髪を膨らませるだけで、ちょっと落ち着いたものに感じるじゃありませんか!!(自己満)

『THE☆キモノ』にはならない程度に 結髪を楽しみたいものだと思います~~note

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こうなると、普段用のかんざしが欲しくなることよ…。おろかなり。

近く 使わない塗箸で作る予定^^

キモノらしい着姿も、着物っぽくない着姿も、びしっと着付けもぐっさり着姿も、全部ひっくるめて 着物を着る様子なんだよね…。

 なんかね、ブログも上げる気がしなかったのは、またもや「へたれ」モードだったからなんです。

 着物のサイトなんかを見てると、「ああ、帯揚げがいまイチ綺麗に結べてないわ」とか、「胸元にしわが寄るのは許せない」とか、いろんなことが書かれているのですが、元気な時なら、「着付け教室で押さえたことって、やっぱり譲れないものなのね。」って 人ごととして通り過ぎることができるのです。

 でも、いつまでたっても どうもスッキリしない己の着物暮らしにうつむき加減な時は、『…なんだか自分のこと指摘されてるみたいだべ?』って、変に振り回されてしまうんでございます。

 くだらない私。

 雨が降ろうが槍が降ろうが、ほかにないから着物の類を着てるわけです。

 粋に着る必要が何処にある。いい女でなくても着物を着ることの何が笑われる。裁縫がうまくなかろうと、色柄あわせが劣ろうと、センスがよかろうと悪かろうと、ブランドに疎かろうとなんだろうと、周りの服装から浮こうと溶けようと、

私は、まず、「着物を着て暮らす」ということを柱としているのだから、そのほかのことは全ておまけなのです。

 衣紋の具合が拳ナンボだ、耳より後ろは半襟出すな、背中心は首から裾までまっすぐだ、裄は手首のぐりぐりまでだ、裾は壺まり、柄は先取り…。

 

 

 泥臭い着姿でいい、暮らしの中で着続けて行こう。

 私は、普通のお母ちゃんとしての着姿を 求めているのだ。

 自分にも、世の中の風景にも。

 

 

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外は冬…。

 営農の視察に行ってまいりました。

先を走る方のお話を聞かせて頂けて、とても為になり、かつ励みになりましたpencil

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この ごっついコート(笑

着物はウールの紬風のものに落ち着きました。

艶やかなのを着る気分にはなれない この空模様…snow

霙がびしょびしょと落ちてきます。

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冬だなぁ。

寒いけど、冬は好き。

 雪が降らないと 体調が狂います。おかしなもので。

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 ほんとは深緑の羽織を着たかったのですが、コートの裾から出てしまうので、あきらめました。バアさんぽいな。写真で見ると さらに(^_^;)

 研修を受けて つくづく思う!

 近道はない!

 じっくりやっていくしかない!

 人に話を聞かせてもらうのは為になるけど、教えてもらえることは ほんとに大事なとこじゃない。

 

 手を動かして、泥んこになって、やってみよう。

 気後れする自分に照準を合わせないで、どんどんドアを開けて飛び込んでいこう。

 初めて自分だけで着物を着て外に出た時みたいに。

 

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明日何着よう。

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 今日も今日とて 変り映えのない120%の普段着姿よ…。

 明日何着よう。

 今日は15~6℃くらいあったのか?風もぬるいくらいだった。

 でも、でも「明日は標高の高い処では雪になるでしょうsnow」・だって。

 明日は営農の視察cameraに行くんだな。石川に。

 

 軽くて動きやすくてあたたかいもの。悪天候に強いもの。

 村山にしよか。

 ツイードのコート、要るかなぁ。重くて肩こりそう。

 何でもないことを こうやって わざわざ文字にしなくてもいいんだけど(笑

 ちょっとね。

 子供のお友達が転校するっていうのは聞いてたけど、本当に、差し迫ってきて、

 もう一年が過ぎたのに、思い出すたび、のどがちりちりする。

 当事者でもないのに泣くのは愚かで傲慢な気がする。

 時の流れは止められない。それどころかどんどん早くなっていく。

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 虹が美しいと言っては胸が詰まり、熊の気配を見つけては子供の頭数を確認し、義母の足取りが心もとなくなっていくのを見ては焦り、己の不注意で亡くした子ヤギの命のはかなさを泣く事のずるさに憤る。

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 晩御飯何にしよう。

 明日何着よう。

 知らず知らず生きる希望になってる。暮らしってそういうものかな。

 

 

 

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