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学校。

私。

断れない性格の安請け合い女で、何かしら学校にかかわっている気がします。

昨年は、突然telephoneがかかってきて、

「今週中に、ヨモギ団子作りの実習をするので、お願いします。」という、依頼・じゃなくて事後報告のような話があったな(田舎生まれ、田舎暮らしの40代女性教師がヨモギ団子一つ作れないことに吃驚した。)coldsweats02

 今年は、担任が変わったけど、やっぱり次女の学年。

お蚕さんの飼育実習です。

001_2 「桑の葉を用意していただけませんか?」。

学級懇談会の席。他の父兄にも聞いたらどうだ?私に云ってるじゃないか、この先生。

「…ありますけど。」

そう、昨年あたりから、歩ける範囲の「野良」桑の木を探しては、そっと下草を刈ったり、目印をつけたりして、

「近いうちに 必ずお蚕さんを育ててみるんだ!」・と 決めていたのです。

この村では、かつて養蚕・天蚕が盛んだったので、あちこちにその名残の桑が生えています。

でも、今では「ただの」草同然で、草刈り機でスパッと刈られてしまうのです。

だから、私は勝手に 目印の布を結んでまわっているのです。(今回は白い布に下から、数年前に騒がれた宗教(?)団体の残党と間違われるかもsweat02

002 近場でいちばん大きな桑の木。

実なりも いつも素晴らしい!!

一度、やままゆshineとおぼしき蚕が この木にいたのを見まして、胸がいっぱいになりました。

この木の持ち主は、「北crying」に行ってしまったそうなので、勝手に実をいただいております。

003 大きく育って下さいね。

時々 下草を刈りに来ますからねheart01

私。

実は小学生の時、蚕の飼育に失敗したのです。

三年生だったはず。

若い産休教師の担任でした。いつも「龍の子太郎」を読んでくれて、大好きでした。

が、私たちの蚕は、みな、「ご幼少のみぎり」に こときれ、「焼却炉」へ 飼育用のお菓子の箱ごと送られました。私自身もこの手で、お蚕さんを焼き場に入れて ふたを閉めたんです。

 ハイ。賢明な方ならピンflairと きたことでしょう。

先生は、食休み期間の蚕を 死んだと思いこんでいたのです。

 数日後、先生は真っ赤に泣きはらした目で、私たち36人に説明し、心から謝ってくれました。

私は、「こんなことを正直に言えるなんて、やっぱりいい先生だな!!」と思ったもんです。

 

そして、心の隅っこで決めていました。

その清算に、必ず蚕を育てるぞ!とね。

 

小さい時には、恐ろしいまでに食べる虫。

美しい糸を吐き、繭を作り、羽化した時には口を持たない虫。

人の具合のいいように 体を変えてきた虫。

虫でありながら、最も尊ばれ、愛されてきた虫。

004

やっと巡ってきたご縁だから、しっかり見つめて育てるぞ~~smile

もう・わくわくheart04

…と、藪じゅうに目印を結びつけて帰宅し、野良着を脱ぎ捨てて、出かけました。

006

…学校へ。

長くなりますし、個人的なつぶやき(ぐち?)なので、御用とお急ぎの方はここで〆て下さいませね。

 去る水曜のお昼直前、なんの連絡もなしに、学校の先生(担任ではない)が現れて、玄関で話をして、これまた、急に話を断ち切るように去って行かれました。

 長女のクラスの話です。

 今、娘の同級生の女子が、心に病を持ったらしく、目に見える「変化」でSОSweepを発しているそうです。

私も彼女を見かけたとき、その顔色の悪さと痩せ込みように驚き、娘に「何かあったの?」と聞いてしまいました。

 

 で、ここからが難しい。

「そんな状態の○ちゃんに、娘さんを含む女子3人が、ひどいことをしました。彼女がそこに来た時、皆で一斉に、持っていた紙を隠したのです。

彼女は とても悲しい顔で去ったと、それを見かけた妹さんが親御さんに話してくれました。

お宅の娘さんは、そんなことをする子じゃない・と、向こうの親御さんは いってくれているんですよ?

ですが、今日、娘さんは、『自分の中にいじわるな気持ちがあった』と話してくれました。」。

 

 

 ほほう。

その話は、聞いていました。「今日も、放課後先生と女子でお話合いがあったよ。」。

月~水の三日間、「わざとやったことじゃないの?」と質問され続けていたんですね、娘は。

 

 娘は、突然大きな声で「何してんの?」と飛び込んできた「人」に驚いて、つい手に持っていたものを隠した。それだけだった、何度考えても、ただびっくりしただけのことだったのに、どうしてこんなに叱られるのかわからない・と。

 「…以前、あったことは聞いております。お母さんがいつも『人にいやな目に遭わせられたからこそ、同じことをしてはいけない』と娘さんにおっしゃっていることも 伺っております。ですが、彼女がこんな状態のときに、そんなひどいことをするのは…。」。

 涙が光ってるのかな?この先生。

 

 「ありましたよ。先生の御存じない時から ずっと。でも、私は、どんな時も、子供達は悪くないと思っています。いじめっ子が悪いんじゃない。その家庭に問題があるって。

今回、その子のことは、娘も私も心から心配していました。先生は、友人関係の悩みだとおっしゃいますが、私は、はっきりと、その子の家庭の問題だと思います。それを抱えて学校に来て、人に撒き散らしていたんです。だから、その子には なにも思わない。娘は 仕返しなんて絶対しません。」。

 

もっ・と いっぱい言いたいことがあったのに。

 勝手に来て、人の心の引出しのいちばん深いところをこじ開けるようなこと 話して行きやがって!(おりょ、お下品な言葉ですね)

 

そう。その子は娘を保育園時代から ずっと いやな・つらい気持ちにさせてきました。

 

「学校なんて、行かなくていいよ。今日は いかないで。」と私から登校を拒否させたこともありました。

その時、学校は私たちの話なんて たいして聞いてやしなかったし、私は自分で娘を守ろうと決めた。

 

 たった一人、心から信頼できる先生がいらしたけど、異動になってしまいました。

「皆の心が成長して、あなたと同じくらいに開くまで、そのままのあなたでいるんだよ。」と娘に励ましのエールを残して。

 「あの時、先生と約束したよ。」

 

だから、本当に娘は、いじわるなんかしてない。

 

 その夜、娘が「来たんでしょ。お昼ごはんの時、先生方が探してたもん。あの先生がいない!給食よそったのに・って。」と言いまして、二人で笑いながら話しました。

 

 「私は、今の○ちゃんをそのまま受け止めているのに、先生たちは 何であんなに ことを大きくするのかわかんない。私たちの態度で 〇ちゃんがいやな気持になったと聞いて、私は二人のときに、’そのことを’ごめんね・って云ったの。

 …あの先生は、わざとやった・って云うまで、私に同じことを聞いたよ。」

「うん。そうだね。あんたは、そのままでいいからね。」。

 

 で、私は、娘の気持ちを踏みにじった先生を抜きにして、担任の先生に話しに行ったというわけでした。

まず、筋が違うでしょう。担任から来るべきです。

015 「あの先生が 何が言いたかったのかわかりませんし、まず、あちらのご家庭の問題が根っこですから、私にはどうするつもりもありません。」。

「家庭内の問題・とお母さんは思われるんですか!?」と、担任びっくり!

先の先生も同じだった。

そうでしょうね。今までの向こうの親の様子を知らないから。

今、娘に起こったことで 悩み苦しんでいる彼らしか知らないから、そんなに驚くんです。

 すべてがそうだというわけじゃありません。

その子の場合は、そうなんです。

 彼女にいじめられた他の子の親も、みな一様に、「愛情不足だよね。」と。

 子どもに関心が薄いんです。冷たくしているというわけじゃない。だけど、子供が求めているところの愛情が少ない。私は、11年、そんな風に思ってみてた。

「…傷ついている誰かのために、ほかの子供まで傷つけてほしくありません。

私がここでこうして話したことで、娘の立場が悪くなるようなことはありますか?親は、いつもそれが怖くて、いろいろなことを言えないでいるんです。

わが子だけが可愛いんじゃない。今のやり方では、その子まで追い詰められてしまうと思います。本題はどこにあるんですか?」。

 

 担任の先生は子供たちに信頼されています。私もある程度は信用できる人だと思っています。

でも、先生にとっては「仕事・上司・生活」なんですから、ね。

 

でも、大丈夫。

私たちには うちhouseがあるからね。

034 翌日、。親子5人でブナ林を歩きました。

実は 主人の仕事の「サクラ」としてだったけど、初めて お父ちゃんと山登りができて、子供達は本当に幸せそうでした。(だ~から!もっと子供たちにかっこいいとこ みせときなっての!)

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