食べ疲れる。
「食べ疲れる」とは異なことを。
…と思う方はバリバリの若者なんですじゃ!(年だけじゃなくて、胃腸ね。)
私、ここ一月ちょっとの「レストランのバイト」で、実は胃腸をおかしくしてしまったとです。
耳ろう孔を患って、長いこと抗生剤を飲み続けたから、おなかを壊すのは当然の成り行きなんですが、それだけじゃない。
今まで、朝ごはんがのどを通らない・という経験はほとんどない私が、「おなか空かない」ことを自覚し、なのに、体重は見事に増え続ける![]()
なんで?なんで?
そうです。
食べているものが悪いのです。
「何よりスピード!」というメニューの数々。
必然的に油調理になってしまいます。
でもって、忙しく、お昼ごはんを食べるのは2時半~3時がほとんど。
5分で食べる、洗い物を増やさず食べる・ということでほとんど毎日「お店のカレー
」。
「お店の残り」を持たされ、それを夕食に使い、日増しになんだか体調がすぐれないわ…となるのでした!!
恐るべし!「良くない」食生活!!(ほんとはbadと言い切ってしまいたいのですが、お世話になった手前、1枚衣を着せてみました。)
ようやく普通の食生活に…と思いきや、義母の衰えが進み、硬いものを出すと「たべられないから・いい。」となり、ついつい柔らかくしたものが中心に…。イカン!
これでは子どもの顎が弱くなる!私の腸もやわになる!
ま、そんなわけで(…どんな?)、義母用の柔らかいものも考慮しつつ、子供たちの喜ぶボリュームを確保しようと思いめぐらす今日この頃です。
とにかく・ですね。油ものが嫌。疲れる。口にしようとすると、むうっと眉間にしわが寄る。お店の油の使いさしのものをいただいたのですが、ふだん油には気を使っているので、一般的なサラダ油はどうも重苦しく、香りがないと感じたり…。
今朝もこのお昼も食べたいものがなかった。でも、ふと思ったの。
私は、マサーラ女だったはず!
味の素が大っきらいなだけで、カレーと名のつく食べ物は片っぱしから好きなはず!
で、ささっと、ココナッツミルクとマサラを混ぜてフォー入れていただきましたら、なんだか元気になりました。
そう、油もすごいけど、お店の食べ物って、ことごとく「味の素」なんですよね。あれは胸をやられるし、舌がしびれることも少なくないです。なんだか怖い・白い粉。
私がインドネシアにお邪魔した時、食事のたびに行ったのが「ティダ パケ アジノモト!」でした。「味の素使うな!」です。これを言わないと、一人前の炒飯に一つかみの味の素を入れられかねなかった。
あの甘さが、私を疲れさせてしまうのです。
だから「外食」は、年に3~4回で充分です…。
そこへ、なんともタイムリ~~
な贈り物が茨城県からやってきました!!
やった~~!!
納豆と干し芋~~~~![]()
さんまの甘露煮もあったのよ~~!
以前も頂いた、このわらづと納豆!大きいのに、ペロッと食べてしまう子供たちに吃驚![]()
よかですたい~、この香り…。
実は私、結婚するまでは納豆なるものを口にしたことがございませんでした。
実家の母は関西の人でして、「ナットは・臭い!ご膳に乗せたない!」と、納豆好きの父を責めておりました。
で、結婚したら、なぜか横浜出身の義母以外、納豆にうるさい人ばかりの家で、そうなると、「こ・こりゃうまい!!」とうならせるような納豆を見つけ出したくなり、食べ比べるように。
現在は、生協納豆の中においしいものを見つけて、届けてもらっていますが、本当は、高岡市の「鎧塚」さんちの納豆が大好きです。こだわりの店「フレッシュ佐武」に売ってます。(うちは佐武の生醤油御用達なので、太閤山店に出向き、合わせて納豆も買ってきます。あまりにローカルな話題ですが。)
それと、この「天狗納豆」。包み紙の衣装に 一発ノックアウト
です。ああ。
干し芋が・これまた。
丸干しなんですよ。恐ろしい贅沢!ありがたや~~。
腹の足しにはならないだろう桜
がこんなおいしいものに化けるとは…。いや・かたじけない!!
食べることは、生きること。その分誰かを殺すこと・なんちゃって。
本当に、大切ですね。
やっぱり、ふだん通りの地味~~なお菜がいいです・私。
さて、今夜は何にしよう。
お三味のおけいこがあるから、早めに用意しておかないと。
菜花と水菜があったなあ。なめこもあったはず。
昨夜はお雛様のごちそうだったから、今日はやさしい献立にしよう。
そうそう。昨夜は「さくらちらし寿司」が大好評でした。ほんのりいい香りで、あまじょっぱいお寿司になりました。
で、ケーキも、生クリームに桜の塩漬けを混ぜて、うっすら色と香りが楽しめました。
三月は、義母と私のお誕生日があるので、それも兼ねてイチゴたっぷりのデコレーションケーキにしたとです。ま・義母のお誕生日はお中日なので、ぼたもちを山ほど作るのですが。
もうすぐ春です。
山の春は「恵み」続きで大忙し。巨大なお鍋で山菜をゆでる毎日。
でも、ほんと、そういう食べ物って飽きないし、疲れないんですよね。
こしあぶら(うちの集落では’こんぜつ’という)のてんぷら、おいしいんだなあ。
やっぱり、いい油を用意しておこう。
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コメント
お久しぶりです。楽しいおひな祭りを過ごされましたか?
何だか、深~く反省しております。
合成調味料を平然と使用している堕落した主婦な私です。
おひな祭りのテーブルさえも、ケーキから何から「買った物」だらけ。
どんな材料を使っているのかも分からないような「出来合い」の物。
母として、主婦として、これは一体どれほどの怠慢でしょう・・・反省。
田舎に住んでいる頃は、雪解けとともに山に出向き
山菜を採る事は珍しくない事でした。
ソレが中途半端な都会に越して以来、
山菜は買って食べるものになってしまいました。
もう何年も、山の空気の触れていません。
今年の春は出来るだけ田舎に帰って、
山に入ってみようと思っています。
私が知っている山菜は、ほんの数種類だけ。
それでも、アノ新鮮な空気に晒される自分が好きでした。
田舎が好きです。何かと不便な事も多かったけれど、
時間がゆっくりと流れていく田舎の暮らしが、
私の性に合っています。
今年、家を売って、田舎に帰ろうかと計画中です。
都会の暮らしで、少~し心が疲れてしまいました。
投稿: 夢 | 2009年3月 4日 (水) 15時33分
夢さま
こんにちは!コメントありがとうございます!
じ・実は、私!自分自身がひどいアレルギーになってしまった過去があるんです。結局は、きついステロイドで対処対処でしたが、そうして押し込んでいた毒が、すべて子供への
になってしまったのでした…
うう。
で、自分たちの体に合わないものを少しずつ遠ざけて暮すようになって…。でも、今回、見事に子供たちのアレルギーも悪化しまして、「うわ!しまった!!」って大反省しまして…
私こそダメ母なんですぅ~~
田舎暮らしは、「買いに行くお店がない!」(笑)。だから必然的に作るようになるんでしょうね!
だってケーキ屋さんなんてないんですもん!「万屋」みたいな所に、たまに「ヤマ〇キパン」のケーキが紛れ込む程度です。おおむね消費期限・切れてます。ロシアンなんとかです。
田舎暮らし、いいですよね。実はすごく刺激もあって、摩擦もあって。
深呼吸できる「間」があるのが最高です。
どうぞ、夢さんを呼んでいる空の下に立たれますように。縁ですよね・何事も。
また、お声をかけてください
投稿: ゆん | 2009年3月 4日 (水) 16時24分
先日、職場のお昼に蕗味噌のおすそ分けがあり、
お弁当のご飯がすすみました。
早速家の周りを探したものの、
野蒜や紫蘇は自生するのに、蕗のとうはみつからず。
中途半端な田舎ですね、我が家は。
干し芋といえば、以前住んでいたところ一帯は干し芋生産地でした。
冬の空っ風が吹くころになると、
あちらこちらの農家からお芋をふかすにおいがしてきて、庭先やら、
干し芋用のハウスに薄く切られたふかし芋が干されました。
冷たくて乾燥した風が吹かないと干し芋はできないんです。
暖冬だとかびてしまって干し芋は不作になるんです。
よちよち歩きの長女を連れて、直売をしている農家に干し芋を買いに行っていました。
小さくて、スライスできないお芋で作った丸干しがしっとりしていて大好き。
ビニール袋いっぱいに買っていました。
でも引っ越してからスーパーで買おうと思ったら高くてびっくり!!
そういえば、あそこの庭にはふきのとうがあったなぁ。
投稿: ウメ | 2009年3月 4日 (水) 16時38分
判りますう~~!!
味の素反対!!
特にアジシオなんて根絶してほしい。
母がアジシオでおにぎりを作って喧嘩したことがあります・・・。
(実家は味の素使わない家でしたが、貰いものがたまたまあったのです)
「それは塩じゃない!!どんだけ無神経なん?!」って(笑
山菜を取ってきて食べれる環境っていいですね。
仕事がいっぱいいっぱいになると、「田舎の古民家に引っ越す!畑して暮らすんだ!会社なんか畳んでやる~~」と暴れています(笑
こんな根性では無理そうですが。
胃腸の疲れは他の不調を呼びますのでお大事にしてください。
投稿: おつう | 2009年3月 4日 (水) 16時50分
友人の父ドノが「味の素礼賛者」でした。
泊まりにいった翌朝、納豆、アジの開き、
そして既にダシの入ってる味噌汁にまで、
雪降るがごとく味の素をかけるのを見て、
およよっとおもいました。
私は、使うのはそんなに抵抗ないですが、
必ず使うとか、山盛り使うってもんじゃ
ありませんよね。
「味の素」を使うと「素の味」が
わからなくなる、とは友人の言葉です。
納豆、おいしいのに当たりません。
実は、去年茨城のしんせきに、
法事ででかけたジサマが、
本場わらつとを買ってきてくれたのですが
これが…イマイチでした。
あの大豆大豆した味の納豆が食べたい!
北国出身の友人が、砂糖てんこ盛りに
しょうゆぶっかけで、食べてましたっけ。
さすがにマネできませんでした。
私は鰹節を入れて混ぜ混ぜが好きです。
投稿: とんぼ | 2009年3月 4日 (水) 17時32分
ウメさま
こんばんは!コメントありがとうございます。
すっごいですね~~!てんこ盛りの干し芋なんて!憧れます。見てみたい光景。
細切りにしてみたけど、やっぱり駄目でした。
北陸では干し芋はうまくいきません。湿気が多く、めったに晴れない冬で、確実にかびてしまいます
私も丸干しが大好きなんです。でも、この辺では売ってない!もっちり・しっとり・透き通って、贅沢だな~
今晩、ストーブでちょっとあぶって食べるんだ~
うっとりです。
投稿: ゆん | 2009年3月 4日 (水) 18時19分
おつうさま
コメントありがとうございます!
「泣き赤子」さまはいかがお過ごしでしょうか。
出ましたね、「アジシオ」!実家の年寄は、これがないとゆで卵が食べられなかった!
ついでに言うと、わたし、「精製塩」も苦手なんです。ただ塩辛くて、後から付いてくるはずの甘味や深みがないんですもん。
でも、実家の麹味噌は、コストの関係で、その手の塩で作ってます。いい塩使ったら、きっと味に深みが加わることでしょうに。
胃腸の心配をしていただいて、どうもありがとうございます
すでに晩のデザートの計画を立てているような有様ですから、ばっちり元気です!
投稿: ゆん | 2009年3月 4日 (水) 18時27分
とんぼさま
こんばんは~!コメントありがとうございます。
実家の母が、ずぼら料理の人だった割には、絶対「化学の力」調味料を使わなかったのです。理由は、祖父がまさしく「雪のように」漬物に、卵焼きに、と振り掛ける人だったから。
で?納豆にお砂糖ですって?ほんとですか?いや~、想像できない味ですね!!
私は朝ごはんに、「なったま」をよく作ります。単なる納豆・ネギ入りの炒り卵です…。
あとは、ちくわの張ったのと千切りキャベツ混ぜて、焼き海苔に乗せてさっと揚げるもの。…ね~、だれが聞いても酒の菜と子供のおかずを兼ねてるでしょ~?
いいですね、和食
投稿: ゆん | 2009年3月 4日 (水) 18時46分
弘前の人だったとおもうんですけどねぇ。
みんながえぇーって言ったら、
「だってみんな、納豆にタレいれるでしょ
あれだってしょうゆと味醂で
甘じょっぱいじゃない、
ちっと濃いだけででおんなじよ」と
いわれたんですけどね。
まぁ言われてみれば…?
むこうじゃ普通だそうです。
投稿: とんぼ | 2009年3月 4日 (水) 20時00分
とんぼさま
…なんだか「大は小を兼ねる」的な説得の仕方ですね、その「醤油と砂糖で…」って!
本当に所変われば味変わるんですね!
そういえば、信州の「赤飯饅頭」と「てんぷら饅頭」はカルチャーショックでした。
スーパーのお刺身コーナーに、お魚がなくって、馬刺しがずらっと並んでいたのも衝撃的な光景でした。一応隣の県なのに。
なんだか「ケンミンショー」みたいになってきました?
投稿: ゆん | 2009年3月 4日 (水) 22時49分