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2009年3月

遊んでました。

思い立って、イチゴを シロップ煮にして、冷凍パイシートを引っ張り出して 焼き、

電子レンジで「手抜きカスタードクリーム」を作り、「それなりパイ」に。

 それと並行して、このところ 溜め込んでいた コーヒーガラで、ヤケやらシミやらがひどい近江上布の着物を一回染めました。

 肩裏の木綿は がっちり染まって渋いわ…。でも、表地は 「まだよくわからんな。」という具合。もっと染め重ねよっと。

 それなりに染まったら、おうち着・というか、ほぼ寝巻にする予定。着つぶした浴衣を寝巻にしているのですが、真夏はやっぱり麻がいいので…。

 

 なんかね。

地デジtvや やたら明るい照明のおかげで、「見えなくていいもの」が曝されてしまってる気がしませんか~~?

 私なんて 矯正視力で生活してるから、朝 コンタクトレンズ装着した瞬間は、「ああ、何だか 世の中って こんなに線がはっきりしてるんだ…。」って違和感を覚えます。

 昔なら、うす暗くなっちゃえば 多少シミが浮いた 着物も お肌もそれなりに見えたんじゃないかしら。

 

 明るすぎる夜は、人の心の「許容量」を奪ってやしないかしら。

 しっとり装った「大人の女性」の、家事にまみれたごっつい手を ばっちり照らす蛍光灯。

 

 それとは知らず、暗がりで手を取って 初めて 「ああ・こんなに荒れて…。」と気づくのなら グッときそうな気がしませんか…。

 

 年を超越してると思ってた女優さんを 地デジでみたら軽い衝撃を受けてしまうし、ごっついキャスターおじさんのドーランの濃さも目につくし、時代劇ではヅラのメッシュが見えすぎて 入り込めなくなってしまう。

 で、ついつい「ふる~~い映画」の、荒い画面に踊る 美男美女に 「スタァの輝きshine」を求めてしまう今日この頃です。

 鮮やか過ぎる画面に曝される 肌の表面もそうだけど、ワイドショーで うそかまことか、「暮らしのニオイ」をばらし合うスタァの皆さんに なんだかやるせないものを抱いてしまいます。

 

 ああ、でも。藤間紫さん。この世のものとは思われない、背中の少し後ろから湧いている煙のような光のようなもの。

 こういう美しさって、ちょっとおみかけしません。亡くなってしまわれたのですね。合掌。

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春になったら。

…って、一体いつになったら「ほんまの春」なの?

 今日も寒い…どころか、雪snow降ってますよ、昨夜からずっと…。

地べたがあったかいので積もることはなさそうですが・にしたって しつこいまでの「ヘンな春」。

 

 で、今日も「触ってごらんウールだよaries(年がわかりますね。このフレーズ知ってるってことは。)」。

 

 春休みで 三匹そろっております。

本来なら 末っ子は「保育園」で春休みなどございません。ただのずる休み。お姉ちゃんたちが朝からゆったりと過ごしているので「不公平」と気づいたらしい。これだから末っ子ってのは…。

「あしたは ちゃんといくのよ。だって、ほいくえん おやすみしたひとがプールにいくのはおかしいもんね・おかあちゃん。」。

 

 で、小雪舞う中、三匹+お里帰りの近所の孫で走りまわっとりますtyphoonやっぱり風の子なのね(そうかと思えば 下らんことで言い争うから こっちはもうぐったりdownまだ春休み二日目なのに…crying)。

 

 私は普段は「冬が終わってしまうのはなんだか悲しい。」と、雪恋しの人なのですが、今回は違います。

 早く 本格的に暖かくなって 着物をいじりたい!畑はその合間に(これこれpaper)何とかするから、とにかく、片っぱしから 解いて洗って・したい!!

 

 昨日…また「山」が高くなりましてね。

で、その中に、「わ。すぐ洗いたい!縫い直してみたい!!」という浴衣がありました。

008 袂の長い浴衣です。

写真で見るときれいな感じですが、実物は結構薄汚れています。

 糊が完ぺきに落としてあったので、カビ等はありませんshine

丈もばっちりgood

 ダメなら掛け襟は取っ払ってしまおうかと思ってます。

 いいな、昔の浴衣って。こんな素敵なのがあったら、反物 選び放題です。

 自分で着たい。でも、娘のことを思えば、袂は長いままがいいか…(私、長い袂も好きですが、優雅な浴衣姿には程遠いのです)。

 

 

 あと、こんなのも頂きました。

しわがあるほかは、特に問題ありません。

012

柄を見るために キャロルさんに着て貰いました。

 モダーンですが、松ぼっくりがいっぱいで かわいい雰囲気です。

金糸も あしらってあります。

袂には 見えるとこだけ紅絹がつけられています。

背に 桐の一つ紋がありました。

このしわ、きれいになるかな~~。

 

 これは頂いたものではないのですが、ちょっとしわが。

とっても柔らかで軽いです。「ババさの着物」にならないように着たいです。

こういうの大好き。モダーンな柄が飛んでて。

014

色がうまく出ませんでしたが、「とろとろ感」は伝わるでしょうか?

将来的には、こういう着物を着て「きっきっきっ…。」と怪しく笑うババになる予定です。眉毛は 今の時点で 既に心許ない状態なので、先々は間違いなく「眉なし婆サ」でしょう。勝った!

 

 それから・これ。

この長じゅばんをきれいにしたいのです。

006  古着屋さんの 「もってけドロボー」カートの中に、ぐっちゃぐちゃに 打ち捨てられておりました。

 手触りだっていいし、ほつれてもいない。

裾の内側に泥はねがあるくらいで、丈もたっぷりありました。

なんで「ごみ」?

解いて洗ったら、きれいにならないかしらん。ダメもとでやってみることにしました。

 

 そんで。

そういう作業をする時の、又は 野良に出るときの 私のお気に入り。

 人呼んで 「野良コレクションshine」!!野良コレですわ~~heart04

 

 古いけど おニューなのよ~~shineうははheart04

001

これはごく普通のもんぺです。

ふつうにかわいいでしょ~~good

002  

 これ!

かわいいでしょ?

切り替えになってて!

 …って、なんのことはない、この持ち主、結構大きい下半身の方だったんだと思います。でっかいの!「ベリーダンスもんぺ」の類(かぼちゃのようになるもんぺのことを 勝手にそう呼んでます。)です。

足りない分が、この前の上半分の生地ではなかったか。

後ろは同柄のみ。

004 ほんとに大きいです!

 糊も利いてて、生地もシャンとしてます。ああ・かわいいhappy02

 ただ、ものすっごいザックザクな縫い方で(突貫工事?)、驚くほどの豪快さ!「へえ~、こうなってんだ~~!」って、一目で作りが分かるほど。

 解いて、ちょっと縮めたほうがいいかな。

 一緒に頑張ろうね!畑も田んぼも!

 

 で、これらの上に着るか、それとも、子供の行事の「服」とするかが悩ましいのがこのシャツ。

005

大きなスナップ止めに飾りボタンを付けたかわいさapple

手仕事~~という感じのトロントロンの木綿です。

ほんとに きもちいい。

 師匠いわく。

「これ着て、おしゃれなモンペ履いて運動会に出なさいよ。そんで、皆に後ろ指さされるの!あのひとヘン~~!!ってね!」。

「…頭には、子供の着物の解きで作った頭巾被って?」

「そ~~よ~~!最高におしゃれじゃない!」。

想像するだけで うっとり。かわいいなぁ。

 

 仕事着自体が「山になる」様でいいのでしょうか…。

 

 とにかく! 本格的な春が来る前に ちまちまと 解きものをしておきますです!

 

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ようやく…

いきなりのお目汚し画像ですみません。

008

アッシの「じろうくん」です。

わかりますよね、縦長の子穴のようなもの。

昨日、漸く 紹介状片手に 大きい病院に行ってきました。

普段 信号signalerのないところばかり走っているので

久々の「街中」走行で すでにぐったりdown

 待ち時間を考慮して、かさばる本を一冊用意していたのですが、思いのほかスムーズ(形成外科って・そんなに混み合う所じゃない・とか?)に診察室に通してもらえました。

で、「今回はさすがに懲りたので、摘出手術を受け・たい・です(…我ながら かなりフェイドアウトした話し方だったと思うsweat01)」…と言いましたら。

 「わかりましたよ。でもね、まだ炎症が治まってませんね。」。

ええ~~~~~~っ(*0*;)

「だからね、今 手術をするとなると かなりがば~~っと切って、ごっそりとることになるんですよね。取り残すと大変だからね。」

…と、こともなげに語りながら 先生はPCの画像の耳の付け根、上から耳たぶの辺りまでにス~ッと線を引きました…shock

 どうあっても、日帰り手術でなければ困るわけです。そんな大事ではきっとお泊りになってしまうsign03

 「じゃ、薬を塗りながら様子を見て、来月末に 手術計画を立てましょうか。」

 「あ・ハイ。お願いしますdash」。

 いやはや。じろう君とは なかなか お別れとはいかないようで・・・。

 005 数日前、隣町に買い物に行ったとき。

「あれ、こんなところに新しい看板が…。」と気づくと同時に、すごい違和感が。

「ああ…。オープンだというのに左前か…down」。

人ごとながら・がっくりきますね。

縁起でもない。

 私は このお店に入ることはないでしょう。気持ち悪いもん・こういうの。

お豆腐は 大好きなんですけどね~~sweat01

 

お豆腐と言えば、村の中に 唯一残っているお豆腐屋さん。

大変 お世話になっております。なぜか。

…「おから」をいただいておりますの。猪たちのえさとして…。

009

週に2~3日弱というところでしょうか。

あちらにしても「産廃」なので、「お互い ありがたや~。」という話なのです。

人間の食料としても有効ですよ・もちろん。

 で、2度に1度は 厚揚げなどを買って帰るようにしているのですが、時々「揚げさんの切れ端delicious」などをいただくことがございます。うれしい。

 

 以前は幾軒かあった、お豆腐屋さん。もしここが廃業となったら、もう「生協豆腐」のみの生活になってしまいそうです。

 

 町では「手作り豆腐」店がなぜだか増えていますが・如何せん・お高いannoy

 

 揚げさんやお豆腐が ぜいたく品のようなお値段では困るのです!!

 そりゃ、手間暇かかって大変なことはわかりますよ!でも!でもね!

和食の基本を担う 豆加工食品は、常にお台所の味方でなくっちゃなりません!!

 

 …と、麹みそ屋に生まれ育った私は 切に訴えたいのでございます。

「夕餉に迷ったら…」というじゃありませんか、お豆腐。何で「一丁¥380」??そんなん、家族7人で どやって食べるんじゃい!うちの舅、ひとりで 揚げさん2枚食べるにゃで?

うおおおおおおお~~~~~~!!誰か!もっと食文化を根底から救う方法を知りませんか~~?私はひたすら食べるだけの役立たずなんです ごめんなさ~~い!

027

いただきました、北海道土産の「レア缶詰」heart02

 ヒグマと蝦夷鹿。

昔 よく通ったカレー屋さんでは「トッピング」メニューに「アザラシ」がありました。

一緒に 汗かきながらそれを食べた人と お別れしてからは 一度も行ってませんけど(切ない恋の味がアザラシカレーってのもね…down)。

 どちらも大和煮の模様。子供のころはよく「クジラの大和煮」を食べました。

 

 今 思えば、私の子供の頃って 食卓と缶詰は 切っても切れない仲だったような。

 今ほど家庭用の冷凍冷蔵庫が立派じゃなかったし、流通もこんなに大きくなかったカラ、缶詰は大切な食糧だったのかしら。

 

 で、実家の祖母が「自動缶切り機」なるものを農協で購入して 自慢げに「みかん缶」を開けて見せてくれた記憶が…。

おもしろかったですよ。磁石で 缶を張り付けて持ち上げて、缶そのものを回しながら ちち~~っときれいに切り取ってしまうの。空いた缶は ぽこっと下に落ちるのです。ふふ。

 

 

 どうなったのかなぁ、あの「機械」。

 

 冷たくないみかんの缶詰を 切子風の安っぽい器に入れ替えて食べました。

 懐かしいな。缶臭い おみかん。

 

 子供って、何かをしてる人の手を 期待を込めて じ~~~~~っと見つめてるんだと思います。

 だって、昔のことを思い出す時って、必ず「じさまの手」とか「ばぁさまの指輪」とか そういう画像がまず出てくるもの。

019

 さて。そろそろ動物園の仕事を始めなければ…。

外は霙交じりsnowで、気が進まないんですけどもsweat02

<画像は やぎcapricornus放牧予定地。なんだけどな。どうなることやら…。>

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咲いてました。

夕方、犬たちのお散歩に出まして、回り道をしたらば、咲いていました。

 …と言っても、「もう眠いんだけど。」って感じでしたが。

036

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好きな色・など。

私は紫星人です。

次は、茶色と緑色。

 山に住んで12年。今・ついさっき気づいたんですけど、ちょうど、「早春の山」の色なんですね~~!!

011 国語の教科書に出ていた、大岡信さんの桜染の話。

 志村ふくみさんの、桜の皮で染める…というお話でした。

この話を読んだとき、私はすごく胸がせつなくなったのでした。

私は、ずっと(…って、当時小学生だから、もっともっと幼い時に当たります)、花ざかりの桜より、つぼみが膨らんで、木全体が紫色に染まる時の方が好きでした。

 そして、その時期の桜の木の皮でないと、桜の色に染めることができないと知ったとき、私はどわっと泣きました(授業に参加してないことが丸わかり~~sweat01)。

 そうか!あの、桜の木の紫色は 命をいっぱいためこんで、木が燃えてる色なんだ!!…って。

 

 今、私の住まう山は、そんな紫色に染まっています。

「紫嵐」…って言いましたっけ?

春の、山の精気・気が満ちて立ち上り、湧き上がる、そんな紫です。

 そして、冬の間にぺしゃんこになった草木の乾いた茶色。その足元にのぞき始める小さな緑の芽。

012

 見えるものなのか、感じられるものなのか…。

  

 この気配のただなかにいる私には、その別はわかりませんが、この画像をご覧になった方は感じられるでしょうか?山の「気」。

早春限定でございますbud

004

…でもって、今日は大変寒いのです。

「木綿始めちゃったし…。」なんて意地張ってる場合じゃないのです!

 今日はウールariesに逆戻りsweat01

 先代のおばあちゃんのウールです。すっごい張りです。あずき色…でしょうか、細かいオリエンタルな柄で、大好きなんです…が、いくつか蟲のえさになったようで、裏に当て布して だましだまし着ています~~down

どうしようもなくなるまで着倒す!

で、結局、上っ張り着るから、いつも同じもの着ててもわからんな…。

008

えへっcoldsweats01

やっぱり 上っ張り大好きnote

(義母にはもっと赤いもん羽織れ!って言われてますsweat02

でも、そろそろ袷の引っ張りは重たいな…。

かわいいぼろ着を一つ潰して、単の引っ張りにしなければ…(単のは、藍木綿ばかりなのです。まあ、どしても野良着が中心になる時期なので、それでも何とかなってるからなんですが。)。

016

足元に視線を落とすと、ほんと・春って感じですね。

フキノトウも立派になりました(このころの茎を佃煮にするとおいしいです)。

細かい虫も飛び始めましたし(た・袂にカメムシが~~!!)、日向の草花は盛りを迎えようとしています。

(…下駄の鼻緒・しめなおしたい…。)

022

センナ。

わさびの花です。

こんな、つぼみのころが美味しいです。

真っ白な小さな花が束になって開きます。

とてもきれいな花です。

025  

 うちの真裏は、かような壁面なんですが、こうして、いろいろな草木が生えて、目を楽しませてくれます。

 毎年、この辺一帯にびっしり咲く、水仙。この春はどうかな。たくさん花を見せてくれるかな~。

 もう少し上に上がったところにはカタクリが群生しています。今年はなんでも早いので、きっともう咲き始めているんじゃないかしらん。見に行ってこよう(一度は片栗粉を…と狙っている)。

 私は、意匠化された花柄の着物は時々着ますが、花の姿を「描き写した」ようなものは手持ちの記憶がございません。

(唐花が好きなせいもあるのかな?)

 でも、この頃少し素直になってきたらしく(他人事?)、お花お花した着物も着てみたいな~・なんて思います。

着てみたい花の着物をつらつらと思い浮かべてみると…。

 蓮…。法会じゃあるまいし…。

 彼岸花…。これも予選落ち…。

 木蓮…。時期が短いのう。

 吾亦紅…。「花」って感じからはちっとばかし遠いか?

 桔梗…。素敵。つぼみを割って遊びました!ごめんなさい!!

 芥子…。茎のちくちくはなんだけど、大好きだな…。

 茄子の花…。あの濃い紫が上品!!

 エンド豆の花…。じっと見てると顔になってくるんだな。好き。

 烏瓜の花!大好き!!独特の白と言い、回ってる風車のような花と言い!!

 うん。烏瓜の花や蔓を描いたきもの・着てみたいな~~~heart04

 昔住んでた借家に、よく烏瓜の蔦が這って、それをつないで「白鳥の王子ごっこ」してました。「チョッキ」作るの。それを白鳥になった王子たちに着せると 魔法が解けて 人間の姿に戻れるって(近くにイラクサ系の植物もあったけど、痛いのはさすがに嫌だったから、烏瓜で代用。)。

究極の一人遊びですな。黙々と繋いで編んで、山にしてました。

 026

これも見立て遊びの一つかも。

こういう、木にできたこぶを切り取って、ちょっと加工して、お祭りや盆踊りのとき、「蜘蛛助」に変身するのです。

…うちの義父が…sweat02

 蓑着て、き~~ったないほっかむりして、これまた****に見立てた木の枝なんかを「腰」にぶら下げたりして 背中丸めて踊るの。怪しいことこの上なし!大人って、キタナイ!!(笑)

 

 春になると、「くすんだ金色」をどこかにつけたくなります。

  何かへの期待感の表れ・でしょうか。

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春なので。

今朝は・冷え込みました。

朝の餌やりに出てびっくり!001

ハイ。霜が降りてました。

つくしがなんだか透明感を増して、ハコベがガラス細工のように儚げに見えましたよ!

でもって、そのハコベを摘み取る手が痛かった…penguinimpact

それなのに!早朝から、花粉だか黄砂だか、口の中までざらつく有様!咳は止まらん・目が痛む…ああ、早く穏やかな春を満喫したい…(主人はヒノキもブタクサも麒麟草も全部だめですわ~~hospital)。

なので、せめて半襟だけでも・と、「美しい春」の象徴、桜の手ぬぐいにしてみました。

003

あらららら~~~sweat01

昨日と同じきものじゃありませんか!!はははcoldsweats01

なんともはや…down私にゃ・しゃれっ気というものがも少し必要ですな!

この手ぬぐいは、先日のワタクシの39回目のお誕生祝いに、主人がくれたものですpresent

後日、そのお店に行きましたら、モロ好みのゼンマイ柄の手ぬぐいがあって、いっそ「ホワイトデーだから・これ買ってnote」とお願いしようかとも思ったのですが…遠慮crying

 うう、かわいかったな。落ち着いた緑の地色がこれまたすてきでした。

でも。こういう色柄は自分では買い求めることがないので、ありがたいですpresent

008 やっぱり、上っ張り着るから生活感120%!の着姿なり。

私、上っ張りが大好きなんですもんkissmark

何かを羽織るのが好き。

お洋服のときは、それほどでもないけど。

きもののときは、つい着込んでしまいますなぁ。何故であろうか。

009 こんな手ぬぐいです。

はあdash

手ぬぐいといってもばかにならない!

ふと気がつくと、おっそろしい数になっていませんか?shock

ハンカチのスペースに「お邪魔して」いたはずのものが、気がつけば半襟の引出しに引っ越し、果ては占領してしまうという増殖力を見せております!!

 一度、本物を見てみたいと思っているのが「手ぬぐい浴衣」!いったいどんな手ぬぐいを使ってあるんだろう・なんて想像するだけで顔が笑ってしまう!!見てみた~~い!昔の手ぬぐいの浴衣!!芸者さんの販促手ぬぐいとか~~?(自分で縫うとなると、これは結構な生地代がかかりそう?)

桜の柄を身につけるのは、実に12年ぶり!

結婚披露宴で そでを通した黒の大振り袖以来ですsweat01

なんとも気恥ずかしいのです、桜の柄は…。

嫌い・なんじゃなくて。照れる。

 今日は、つれづれ。

そろそろ動物園の様子でも見て来ようかな。

猪たちも くしゃみしてますよ・この花粉で!!

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たまる一方…。

040

焦りが募りますsweat01

どんどん標高が高くなるのです。

…直したり・洗ったりしなきゃならない着物の山fuji

や~~っほ~~~~sweat02

まず、このもんぺ。

よそ行き用に・と譲っていただいたのです。

いわゆるデッドストックの、結城の反物から縫われたものです。いやはやcoldsweats01タダ同然です!!申し訳ないような…。

ですが、着用いたしますと、まさしく「腰から下はすぐ踵」な私には長く、裾のゴムのおかげでベリーダンスでも踊るのか?というシルエットになってしまうのですね…catface

これは、も少し幅も折り込んで、裾はゴムを抜いて…と。

なのに、そのまま二日が経過しております!パソコンから手を放しなはれ!お針を取りなはれ!

007

…昨日、私は優雅に遊びに出て、とんでもない(室内干しでもオーケーな)洗濯日和をふいにしました!

この、男物の近江上布!!

長じゅばんにしようかと(とてつもなく色が変わっているのです)思い、まずはガンガン洗ってしまおう!木綿が入っている分、優しい肌ざわりでくつろぎ着に最適!とウキウキしているにもかかわらず…。

 これまた・放置。人( ̄ω ̄;) スマヌ

009 ここいら辺や

006 ここいら辺の方たちは、生態系の最も深いところの生き物たちのにほひがするので、やはり、昨日の「異常乾燥」した空気にばば~~ん!!と晒してやらねばならなかった…。

昔見た「見世物小屋」のオヤジの「ほ~~ら・出てくる出てくる…。」って声が聞こえる。

どの山から崩していこう?

着たいもの・見て楽しむためのもの・いじって楽しいもの…。

一口に着物・って言ってもいろんな使い方があるのですね~。

今の私にとって、最も惹かれる着物の類は「実用性が光る」ものshine

写真の「麻の葉の胴着」とか、もんぺとか、肩裏にすっごく面白い手ぬぐいが張ってある野良着とか・・・。生活着として、ありとあらゆる工夫と手仕事のにほひが籠ったものが大好き。

 そんでもって、そういう類の着物を着て暮らしていると、なんかの拍子に「ちょっときれいなもの」を身につけた時のこそばゆさが激増して・これまた楽しいのです(木綿の長着着ただけで・おしゃれしてる気になる)。

普段・ジーンズの人が着物を着た時の「オシャレ度アップ」感…とは違う、「同じ流れの中」の嬉しさ。

きもの・といっても、着る物の幅が広い方が融通がきくんだと思います。(な~んて、私はやわらかい物をほとんど着ないから、礼装となると、洋服暮らしの人と同じくらいあわてる!)

 そのうち、大学の卒業式に着たサリーを探し出して おしゃれもんぺや帯揚げにしよう…。木綿のサリーは普段や野良用のモンペや短着にして…heart02ふふふ…。

こうやって、頭の中では山のような「仕立て上がり」がたとうに入っているんだけどな…。

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冷えてきましたよ。

011 …余裕かまして お茶してる場合じゃないんですが・・・。

 今、やっともち米を蒸しているところsweat01

普通、朝一に作って、ご先祖さんにお供えするもんじゃろ!

…いや~・娘たちも一緒に作りたいっていうから~・つい遅くなって~~~sweat01

などと苦しい言い訳をしながら、牡丹餅をこしらえているところですpunch

 お彼岸もお中日だというのに、こ~~んなあったかそうなお茶碗で・しかもコーヒーいただいとりますわ!!

でもね、「暑さ寒さも…」などといわれるお彼岸なのに、本日は気温down

 いっそウールariesでもかまわない…という肌寒さなのですが、一旦木綿に切り替えてしまったものを引き戻すのは性格上 気持が悪い(そう。私は道を間違えたときもなかなか引き返さない性質sweat01走り続けて辻褄を合わせる嫌なやつ!!)think

でもって、本日は主人が親戚の四十九日&一周忌に出ていますので、またまた「赤くない運転手」。

014

とんぼさ~~ん!セルフタイマーで撮ってみたですよ~~watchこれで「モウマンタイ」~sign02

ごっついんです、この木綿  デニムのようなdenim

しか~~も!大変大きいサイズ。

着物って面白いですね~。どれでも「とりあえず、着られる。」から。

 帯は、あら~~い綿の「つけ帯」です。後ろは「やの字」になってて、ほんの少しふくらみが持たせてありました。

あまりのぼろさに全部解いてみたら、「詰め物」は籾殻でした!

先代の愛用品だったようです。ちょっとかわいいでしょ?更紗。

 で、この上に上っ張り。

015 農家の主婦の正装shine

寒いので、ぐるりと巻き込む前掛けしてます。

ああ・この立派な腕で 餌桶を軽々と・・・。

…と・ここで二時間が過ぎました。

作って、食べて、片づけて、晩御飯の下ごしらえをして、再開。

「あんこつけてね~~!!」と呼びましたら、下の二人は「厨房の正装」で登場。何でエプロンのありかを知ってたんだか…。きっと箪笥の中はひっかきまわした状態だろうなbomb

019 「黄粉係」「あんこ係」に手分けしております。ちなみに長女は「ゴマ係」。

手抜きして餅つき機で「半殺し」にしたらば、一瞬のずれで、「ごんだ餅」になってしもうた~~!!お餅寄りの半殺し!

うう、やっぱダメ主婦crying

 気を取り直して、仏さんにお供えを。

036

shine富山名物shine金仏壇なり。

そんでもって、お昼ごはんは「ごんだ牡丹餅」delicious

 末っ子は、あんこの大きいのを一つ食べた後、「おかあちゃ~ん。もっちゃん、カレーたべたくなった…。」

      …annoy

…昨日は、とんぼ玉を作りに行ってきたんです。

が。なんだか集中できず・しかも欲張ってしまって玉砕impact

010_2

とほほdown

ガラスを冷却している間に、お友達と一緒に restaurantお肉屋さんでステーキなどのランチをいただきましたshine

おいしかったんだけど、慣れない豪華な食事のためか・おなか壊してしもうたですdownとほほ…crying

やっぱ・子どもに内緒でおいしいものを食べては罰が当たるのですね!(主人に話したら、「ああ・そりゃあ・お肉星人(次女)の呪いやな。」って。やっぱりそうか…。)

 帯留に見えるものを作れるのは一体いつの日か。

まあ、浴衣には使えるだろう…。いざとなったら「お香立て」なのだ!

帯留もどきを作り、てんこ盛りの古着の山を眺め、私は今日も生きている…(笑)

 ほんと、暮らしのつれづれをまとめることなく書き散らしておりますな…coldsweats01

008

<片そでに致命的なシミが広がっている着物。何になるかは未定。>

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初木綿。

001_3 左前に映るのが難点ですが、先週届いた「内祝いカタログ」の姿身で。

 私の記憶が確かなら(…って、ほんとに当てにならないんです。短期記憶障害だと、かつて介護保険事務をしていた主人に言われること頻回crying)3~4日前に、雪がふっていたような…。

 今日の予報では「富山市の最高気温*23℃」eye

 うっそ。それって…初夏?私、暑いとすぐ顔が真っ赤になるんですわspa

薄手というても、ウールariesでは話にならん!急いで箪笥の引出しを…run

…で、木綿の引出しのいちばん上にいたのがこちらの着物でしたflag

 心根の真っ直ぐなワタクシは、素直にそのまま取り上げたのでした。

(ほんとのところを白状いたしますと、今朝は先代の月命日で、お寺さんが参りに来て下さるのに、うっかり寝坊をしてしもうてからに、とにかく着替えてしまわねば!と切羽詰まっておったのですcoldsweats01ダメ嫁。)

013 今日の花粉はひどすぎますね・・・。

ふと、窓の外に目をやると、

ぶわ~~~っ…と黄緑色のけむが立ちます…danger

 黄砂もひどいし、襟もとからちくちくとイタガユイものが入り込む感じがします・・・sweat02

末っ子が心配…。今日もきっとおんもで砂遊びをしていることでしょう…。また、ショックでも起きたらどうしようshock

でも、閉じ込めておいて治るものではない。おてんとさん浴びて、元気に走り回ってこい!何かあったら母ちゃんが何とかしたる!お医者さんじゃないけど!!

007

木綿はいいですね。

さばきが悪い感じがこれまた・いいheart02

(…M…?)

今日は、袋を〆ました。

朝からお寺さん、お昼に義父の仕事の若いもん、午後はケアマネさんで、そのあとは児童館で読み聞かせ。

夜は長女のお三味のおけいこ…と、汚れる仕事をしている場合じゃないのです。

そんなら、いっそ、お出かけ気分で帯しめて、ついでにこないだ作ったとんぼ玉の帯留でもしてみようかな~・と。

お寺さんを送った後、お義母さんをhospitalに送ったら、ケアマネさんにお出しするお茶菓子を見に行こう。ほ~~ら・お出かけになったじゃないnote

008

仕上がりは今一つだけど、春のイメージで選んだ色合いのとんぼ玉。

実は明日、二度目の挑戦なのだ!

行ってきます、ガラス工房。

…もちろん帯留作ってきます!うう・愉しみhappy01

でも。何が嬉しかったって、お義母さんが、気持ちよく「いっといで。」と言ってくれたこと。

今までは、私がちょっと出かけるといっても不機嫌になったのに。

ほんとにうれしかったなぁup

011 私は お外に出るときは必ずと言っていいほど、羽織物を着用します。

おデブチンなので、つい隠す方向に走ってしまう…というのもありますが、なんのこたない・羽織が好きなんです。

で、今日は、襟に「竹と雀」、カバンは竹。羽織紐は鶏がいて、そんでもって、究極の自己満足、

「竹に雀」の羽裏でやんす~~~punch

016 わ~~いnote

かわいい~~heart01

私の背中には雀が…。ふふふふふふ…。

とまあ、こんな風に、ひとりでうれしくなって、お菓子屋さんに向かったわけですじゃ。

で、ちょっとお遣物というものを買いまして、

014

ちょっとかわいいでしょ。

おわらにこんなせくしヰな踊り手さんはなかなか居りませんが・・・。

そんでもって、お茶請けのお菓子をいくつかと…。

言わずと知れた「私の豆大福」と…。

015

ケアマネさんには小さいお子さんがいらっしゃるのでイチゴ大福ね!

…こんな風に。

たった一時間のお使いに出るためだけに、いつもより、ちょっといい帯しめるのって楽しいと思う。

だから、「着物を着て行くところがない。」なんて思わないでほしいな。

まず、ホイホイと着物を(それなりに)着られるようになってしまえば、小一時間のために「勝手にファッションショー」ができるはず。

 で、そのままおんもへ出て行けばいいんだと。

でも・何も、外を出歩くだけが着物の楽しみじゃないとも思うのです。

以前、お匠さんがおっしゃったこと。

「いい帯をね、作るでしょ。自分が欲しいから作って〆るのよ。で、そういう時こそ、羽織でぐっと抑えて、見る人に強く当たらないようにしたってね・昔はね。

もちろん、大事な帯を守るためでもあるけどね。財産だからね。

そんな気持ちもあるということなのよ、羽織るってのは。」

衣食住っていうけれど、昔はお金出したってできない「楽」が今はある。

私は、どうして着物が着たいのかな。

 季節の変わり目はいつも、「これってどうして着てたっけ?」なんて、まったくの初心に却ってあわててしまうsweat01

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バカイモノ。

馬鹿な買い物のことですじゃ。

 私の主人はおかしなことに細かいくせに、なぜか「お茶のペットボトル買ってきて。」としばしばリクエストをします。

ど~~考えたって・むだじゃない?

 第一、私は、毎日お茶を淹れて、かわいい水筒(私の大の苦手・ハラダオサムグッズimpact)で持たせておりますのよ?

 で、今朝も、「ペットのお茶、何本か買っといてmailto」とのミッションが。

 義母のお迎えまで、もう少し時間があるので、仕方なく隣町の薬局へ(…って、ほんとは犬の乾きモノが切れかけてたんだけど)。

ああ・バカイモノ。

002 あたまの中に、noteパラララランnoteとピアノの調べが流れてきて、モトキさんが眉間にしわ寄せて少し笑って、ミヤザワさんが、世にも稀なる怪しい都言葉で話しだす、あのお茶が、私をくぎ付けに~~!!

このお茶、毎回おまけで私をつかまえるんですわ!

お茶が美味しいかと言われれば、「だって、ペットボトルのジュースでしょ~?」なんだけど。

 ずいぶん前の「ハスの花」の付箋みたいなの、今も大事に持ってます!

いつぞやの、お団子柄の小さい千代紙も、大事にしもてます!

 今回は、「春の飾り紙(貼ってお愉しみください。)」だそうですcoldsweats01

こんなん、5つも買うか~~~? シールclip一枚88円の計算かい!

 …だって、ペットのお茶買って来いって言われたし、それでも、六通り全部はこーてないし…。

 どこに貼ろうかなnote

 こんなのが手元にあると、お便りmailしたくなりますね!大事な人に なんでもないお手紙書いて、かわいいシールや千代紙を添えるのです~~shine

 オッと・その前に!

針仕事をしなければ!あっという間に種まき時期になってしまふ…bud

 でね。この「種まき」ってのも曲者で、ついつい「うわ・初めて見た!おもしろそう!これ何?育ててみた~~い!!」って、わけのわからん(主人の弁annoy)植物の種を買い込んでしまったりするの!!

 

 バカイモノは、私のDNAレベルの根の深さなんだと思う。

 …胸張って言い訳してるみたいでしょ?run

 あ! 外で 雲雀が啼いてる!!やっぱり春なんだ!

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野良の正装。

私は着物が大好きです。

中でも、藍絣が。

 今日は外仕事を多くしたかったので、短着とモンペを着ました。

002_2

着物としては着られなくなった、いっちお気に入りの絣の袂と裾を落としたものです。

 そんでもって、これまた「ごくろうさん」な、色褪せたミンサの半幅…。

 今日の仕事のメインは掃除でしたから、モンペは「おしゃれなもの」を選択しました。

 泥いじりや、獣のご用事ならウール混紡のモンペです。安っぽ~~いけど、撥水量があり、温かい。

 真夏は同じタイプのうっす~~い木綿(隣町の布団やサンで¥780)のもの。

 いいですよ。野良着。

個人的には、大変キュートな姿だと思っているんですが、若いもんには受けが悪いようで、普通の着物姿に比べて、「シカト率」が高いです…down

 元「ギャル社長」藤田さんも、「ギャルの格好で田んぼ仕事ができれば、もっと若い人も農業をやると思う。」と述べておられましたが、ちょっと残念です。かわいいのに~~。

ギャルファッションで田んぼ・というのは、楽しくていいと思いますnotesでも、「ネイル」は難関でしょうね…。ケガをしそうで。(でも、実はギャルとヤンキーの服の区別がわかってない私。すみません。)

 そんなこんなで、これからは、長着より、半着や短着を着る機会が多くなります。

炭焼きがんばるわ~~rock

 畑も田んぼも楽しみheart01

 今夏は、生協で種を注文してある、短いキュウリを育てるのsmile

10センチくらいにしかならないキュウリ!ぬか漬けにしやすそうだし、一人一本!ってお皿に乗せてもかわいいでしょ?

 本格的な野良シーズンまでに、この冬着潰した・幾枚かのウールをモンペにしなければ!うお~~!!

 で、常に手の届くところに「セルロイド」のお針箱を置いて、ちくちくとやるわけです。

(これからは、山菜をゆでるため、大鍋にどんぶりとお湯を沸かす時間が多くなるのですね。)

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はかない雪ですね。

001 夜明けごろ、窓の外はこんな様子でした。

今はすでに路面の雪は消え、日当たりのいい場所では、乾いてきました。

朝早く 外に出た時、つくしんぼが雪の中にちょこんと立っていて、なんともかわいいやら、違和感あるやら・で笑ってしまったのですが、それから一時間もしたら、雪は解けてしまってましたdownシャッターチャンスは逃すべからず~~~weep

 

でもって・ですね!おかしな空模様続きの中、こうして名残の雪が降りますと、その直後の花粉の飛散がものすごい!!

 

 数日前などは、杉の枝打ちから帰ったおじいちゃんのそばにいた末っ子が、あれよあれよという間に顔じゅう腫れ上がり、なぜかぜんそくは起きなかったものの、ぐったりとなってしまいましてbomb大慌て!!

 

 その日の花粉の量はずば抜けていて、毎日頭から花粉を浴びている舅でさえ、まぶたがはれぼったくなっていたほどでした。

 

 ぜんそくの発作はないのだから・と様子を見て、翌日病院に行きましたら、

「…そんな事例は聞いたことがありませんが、ひょっとしたら、ショック症状だったかもわかりませんねsweat02もし、またそんなことがあったら即、救急車hospitalを呼ぶなりしてください。花粉のアレルギー症状についてはまだまだ未知数なので…。ましてや、ご家族のお仕事上、花粉と接触する量が 普通ではないんですからね。」。

 が~~んshockまたもや、アレルギーを甘く見た私の大失敗impactごめんね 坊crying

 富山の研究所で、花粉を飛ばさない杉っちゅーのが開発されたというけれど、山中の杉がその木に代わる頃、私たちは生きてるはずもなく、第一、このひどいアレルギーがスギ花粉のせいかどうかも定かではない。

 

 汚れきってる黄砂の飛来する量は ここ数年爆発的に増えてるし、食べてるものの汚染度だってわかりたくないほど。

 

 先だって、「外食」による体調不良を体験して、未だ肌の乾燥やら、末っ子のアトピー悪化やらから脱却できずにいるのですが、ふと「逃げ」たくなって、

でもさ!こういう食生活をずっとしてても・なんともない人だっていっぱいいるじゃない?だから!私、考えすぎか、さもなきゃ「病は気から」でアレルギーおこしてるんじゃないかしらっ!!

…などと心の中で叫んでみたりして。うははcoldsweats01

思えば、次女のアトピーはひどかった…。

色白で、お地蔵さんのような赤ちゃんだったのが、4カ月を境に真っ赤な血だるま状態に。

朝夕に二回、37~8度のお風呂にいれ、何度も保湿剤を塗りたくり、ただれた皮膚にはりついた服や布団をふやかしてそっとはがし、肌についた布団やなにやの繊維を取り除き・・・。

 介護もきっと同じだろうけど、もちろん一番つらいのは本人。次は最も近くでお世話する人。

 

 …で、必ず、悪気があってか知らずか、お世話する者を陥れるようなことをいう人というのがあちこちに存在して、桶の底をかき回して去っていく。

 ああ・上澄みを濁して…。

 

 娘のアトピーがピークだった時、最も応えたのは、なんと小児科医の言葉でした。

「…今、この子は心の安定というものが全くない状態ですね!お母さん!」。

 どん底にたたき落とされるような衝撃でした。でも!帰りの車内で「まず、抱っこしてる私が心を落ち着かせなきゃ!」…と、踏ん張って復活。母は強し。

 

  何でこんなことを思い出したのかっていうと、同じようなことで落ち込んでしまったdownからなんですね。

 

 義母の様子が急激に変化して、仲良しのケアマネさんに相談して、介護保険がどーたら、認定審査がどーたら・ということになりまして、早速、病院に書類を提出しに行ってきました。

 そこで、看護師さんが通りかかり、「え~?**さん(義母)、必要ないやろ~?なんで~?」。

 タダでさえ、介護する側というのは 「私にカイショがなくて、他人様にまでお世話掛けてすみませんsweat02よろしくお願いいたします。」という、呵責のような物を背負っているのに、それをプロから

「あら~、まだ早いわよ、来るなんて。」・と言い放たれるとグウッと詰まってしまいます。

ああ・私は義母のことをさっさと人任せにしようとしているのか?

私は、本当は元気な義母を年寄り扱いしているのか?

003

(数日経過・・・)

 いいや!ちがう!!そうじゃない!

お義母さんが少しでも長く自力で動けるように、清潔に暮らせるように、いつも一番傍で見ている私にしかわからない様子から判断して、福祉行政の力をお借りしたいと思ったんだ~~upup

 わかるわけがない。気を張って、お医者さんと話す義母の様子しか見ていない方に。

「あそこの嫁さんは…。」と、きっと誰かが言うだろう。

「あんなに元気で若いのに、よく、審査通ったね。」なんて言う人だっているだろう。

残念ながら、「いつも着物着てしゃらんshineとしとるから、年寄りの世話なんかせんやろね。」という人も絶対いる。田舎とはそういう側面を持っているから(私がhospitalを訪ねたことだけで、その日のうちにうわさが走っているのですね。)。

 でも、何も言わないでいてくれる人もたくさんいる。

少なくとも、身内は私の話を信じてくれた。

 

 春の雪は儚いな~。すぐに消えるし、山の影の雪は解け残ってもすぐ汚れて仕舞う。

021

私。

年の離れた弟がいたので、子供が生まれた時も、しなきゃならないお世話というのは多少心得ていました(その代り、一昔前の育児法だったかも!!おっぱいと布おむつでおんぶで…sweat01)。

 でも、大家族であったにもかかわらず、寝た切りのお年寄り・という存在はなく、「大人のお世話」というのは全くの未体験ゾーンeye

 何からしていいやらわからんな~・と思いながら、ま・お義母さんと一緒にいることからはじめるか…という心持。

 

 「まだできる!」と頑張ろうとしているお義母さんの気持ちと、それが無理だとわかっていて 怪我の心配をしながらどこまで「見守れる」か・という自分の気持との板挟みが続きます。

 でもさ~。

そうだよ、お義母さんとの生活はかれこれ12~3年になるじゃない?

 結婚して、他人の家庭の中に飛び込んで行って、日々、その習慣の違いに驚いた時のことを思えば、家族になって久しい今の方が 糸口を見つけることはきっとたやすい。

 なんたって、今、こうなってからというもの、主人にきっつい返答をかますことができるようになった自分に歴史を感じますわ~~coldsweats01うはは。

 

着物は私の精神安定剤。

お針仕事は私の自信回復剤。

004

「な~んだ~!わたし~!やればできるじゃ~~ん!」って。

 で。

この先どうするかを悩んでいる羽織が二つ。

この羽織は、ちょっとばかし裄が足りない。所作に注意してもカバーしづらい寸足らず…。

 でも、もう少ししたら、緑星人の次女が使えるようになる。それまでは、こうして置いておくべきか。

006

こちらの羽織は、もう、我が家には着手のない小さいもの。

 細い紐を寄せた羽織紐がかわいいのです。

引きずって歩いたんじゃないかと思うほどの丈長で、大きく腰上げされています。

005 亀甲に松竹梅などの地紋がありまして、その渋さの上にこのあどけない柄が染められております。

 で、解くか否かを悩んでおりますと、主人が「おッ。祭りの法被か?」と。

 そうですね~。よく獅子舞の衣装に、赤ちゃんの着物(モスにウサギちゃんやくまちゃんの柄…)地を使った法被をつかいますよね~~。

そんなもんだと思っていたけど、改めて考えたら「怪しい」姿かも。歌舞いてるのか。

「…これで頭巾縫ったら、使う?」と聞いたら「いいねぇ。」と(主人はバンダナより頭巾が好きなのです)。

 私の前垂れにもいいかな~~heart02

袋物の内張りとか。半襟には強烈かな。そんなことないか。かわいいな。

 やっぱり、これは解いてしまうか。うう。緊張するなぁ。

 

 こんなことを考えていると、気持ちの置き場が変わっていて、また、お義母さんと「振り出し」に戻った会話ができるようになっているのです。

 

 で、今朝、「この代わり映えのしない髪カタチ」をどうにかしようと、年明けに生協で購入した「盛りヘアグッズ」なるものと格闘してみましたimpact

 私、細くて 腰も量もない(ああ!体ははみ出しているのに!!)さみしい髪なのです。

 こんな紙で逆毛なんぞ立てようものなら、あっという間に枝毛・切れ毛でおハゲさんshineのいっちょあがり~~でしょう!!

 

 生協のチラシに「逆毛要らずで 簡単盛りヘアnote」という謳い文句を見つけた瞬間、私は枠外の「特別注文」欄に5ケタの数字を書き込みましたよ!!

…なのに…。

009

主人は「…どしたん?それ(失笑)。」。

次女は「お母ちゃんの頭・キモス。婆臭い。」。

末っ子は「いつもの頭に戻さんとアカンよ、お母ちゃん。」。

長女は「…今日、なんかの日だった?」。

え~~~い!腹の立つannoy

見とれ~~!絶対巧くなってやるからな!!わしは諦めんからな!ちゃんっと「盛って」みせるからな~~~!!

 

 あ。本日は舅が親戚の法要に出ておりまして、その送迎をするために、赤くないものを着ておりますです。

 上がりはしないのですが、故人もその息子も「縁起」や「しきたり」を気にする人なので、なんとなくこんな風。

(携帯から{梅は咲いたか」のイントロが…note

 をを!ちょうど舅から「お迎えにきてコールtelephone」が!

 では、行ってきま~~すcardash

 

 

 

 

 

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手仕事。

手仕事・・・なんて言うほど立派なもんじゃないけれど、ちまちまとしたことをするのが好きです。

001 先日縫ってた布巾。

なぜか、次女が「お母ちゃん、どっか指さして。写真撮るからね。」。

なぜ・指さし確認?

ああ・こうして写真で見ると粗って・目につきますねぇsweat02

今が、飛び麻ノ葉模様のを刺しています。ほんとは藍地に白糸で刺したいんですが…。

 で、大好きなちまちま…というか、根気物の作業がこちら。

003 アサツキの根っこの始末。

annoy子供たちが混ぜた「カラスの目ん玉」が大量に映ってます!

食べられないものを混ぜるな!

丁寧に泥を落とし、根っこを取って初めて食べられるものです。

始めるまではちょっと億劫だな・って思うのですが、やりだすとこれが楽しいhappy02

達成感があるのだ!

で、こちらのひと品になりました。春ですねぇ。

006

 昨日は、外仕事に燃えた一日でした。

 どうりで今日は少し腰に違和感が…wobbly

シイタケとなめこの栽培~・なんて難しいものじゃありませんが、前日に、義父と長女が山から切り出してきた木に、菌を打ち込んでおりました。

 栗の木だの・楢の木だの…。

よく見ると、いろんな蟲が這いまわっていたりして、「いっつ・あ・すもーるわーるどrecycle」って感じです。

012 こういうのって、燃えますわ~~spa

いっぱい出るといいな・きのこたちheart02

なめとろ・なめこおろし・干しシイタケ…。

たくさんのキノコをはやした後のほだ木の見事なまでの脆さは、いつ見ても胸を打たれます。

産卵後の鮭とか、年老いた人間とか、皆おなじだな~。

で!

今日は楽しいことをしてきましたよ~~!!

014_2 とんぼ玉つくり体験~~~shine

面白くって・頭がどうかなりそうでした!

仕上がりはいまいちだったけど、とにかく何も考えずに、じ~~~~っとガラスを見つめてるのが最高に楽しくって、本当に、自分自身がガラスに溶けてるみたいだった!!

 大きい方は、三分紐が通る大きさの穴にしてもらいました(特別にsign03ありがたや…)。

 で、誘ってくれたお友達と、「リベンジ!!」と、次回の予約をしてくる有様。

お友達にはとってもきれいにできたのに、仕上げの工程で割れてしまったのdown

 今日、初めて会った方とも仲良くなって、「じゃ、次回もご一緒に!」ってhappy01

 ほんとは、その日は夜に「PTA役員打ち上げ」があるんだけど、さすがに一日のうちに二回も出られないから、打ち上げは断る算段sweat01どうせお酒の席は苦手だし…。

016

う~む。

次回はもっと紫色が映えるように作りたいぞ!

な~んて、思う通りに作れるはずもないんだけど!偶然任せでcoldsweats01

 義母に「ごめんね、今度、もう一回行ってきていい?」・と聞いたら、「いいよ。いっといで。」と快くgood了解のお返事が!!うう・うれしいっすcrying

 今度は、欠けにくい形のとんぼ玉で、義母にストラップでも作ってあげようかな。

 でも、やっぱり帯留は外せないな。うう。(一応、一時間で二つ作るというのが目安になってました。)

 もっといろいろやってみよっと。

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花粉にも負けじと

本日は、外仕事にいそしんでおります。

今は、ちょっと食休み中です。

午前中は雪吊りを外しました。さすがにもう雪snowなんて降らないだろうし、もし落ちてきても木々を痛めるほどじゃないだろうし。

この暖かさの中に、あまりにそぐわない!木が苦しそう!

…なので、義父にも聞かず、取っ払ってしまいました(大ジョブ!怒らんって!)。

で、そのあとは、義母を迎えに行って、一息つこうかな・と思ったら、突然、義父登場。

「あ・いや・忙しかったらいいんだけどね。」と、奥歯にするめでも詰まった様な・・・?

なんのことはない、昨日、山から切り出してきた木の枝を、シイタケのほだ木にしたかったわけですね。や~~ねぇ!遠慮しちゃって!

要は、ほだ木にドリルでたくさん子穴をあけて、そこへ菌コマを埋め込む作業をしてくれたらいい・な~~・ということでした。

やりますとも!私、単純作業は大好き!

チュイ~~~ンimpactと開けて、こんこんこんこん打ち込みます。うふふ・楽しいnote

じゃ・そろそろ一時watch

作業開始ざんす!

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一日・ひとつ。

姑の衰えが一気に進み、私の生活のメインが「育児soon介護」に代わってきました。

生活が細切れとなっていく中で、なぜか「あ・今、あれし~とこnote」って、いろいろ楽しいことを挟んで楽しむようになってきたのはなぜ?

常に手の届くところにお針箱を置いておき、ちょっとした合間に針をもったり、解きものを楽しんだりしています。

 こと、刺し子が大好きなので、気がつくと「こんなに布巾は要らんやろ!」と自分で突っ込む状態に(笑)。

 私はお勝手で手ぬぐいを使うので、気がつくと、色褪せた「農協手ぬぐい」の山が。ぞうきんにする前に、「貯金は農協へ」なんて文字をちくちくなぞってみたりしてます。

001_2

 数日前、ちょっと空気が軽い日がありました。

ずぼらな私は、ボケっとしてたら五月人形とお雛様が横並びになりかねないので、「こんな空気は、今度またいつ流れてくるかわからん!今日だ!今日、仕舞うのよ!」と、カツを入れ、仏間におこもり。

ほんと、ひと月なんてあっという間ですね。

つい、こないだお雛様を飾ったように思っていたのに、もう、しまう算段(…って、数年前までは生真面目に三日の深夜にしまっていたはず…。空気がからっとした日にしないとね・とかなんとか、ドンドンいいわけがましくなってくるわ!)。

005 毎年、必ずこうして、お内裏様を向かい合わせにして、「別れを惜しんで」いただいております(笑)。

同じ箱の中とはいえ、お互いの姿は見えないもんね。

 一年経ったらまた会いましょう。

006

五人囃子もごきげんよう。

狭い箱の中はさぞかし退屈だろう…。

そうでもないかな。

あらかじめ用意しておいた「○らべ」とともに封印。

003_2 気がつくと、保育園のお迎えの時間!

ああ、終わった!

なんか、「勝った!」ような気分。

なにに?

わが身のずぼらに!!smile

 今日も、花粉で痛い目をこすりながら、刺し子をしております。自分で刺したきれで まず、ポケットティッシュカバーを縫うか。文庫本カバーもいいかな。

昔って、ほんと・何にでも「カバー」を掛けてましたね。

黒電話とか、お人形ケースとか。ちらっとのぞく楽しさがありました。

あ、今、急に「オルゴール人形」の首を動かしたときのきしむ音が脳裏をよぎりました。文化人形の立体版みたいなの。やたらと細い首で、細いけど足首がない、トウシューズっぽい靴がかわいい。髪は金茶色で大きなウエーブだった。

化繊地のお肌のざらつきがお召のような…。ははは。

 

 そうそう!

先日お友達が大韓民国にいってきて、おみやげをくれたのです!

「たぶん、ゆんさんのツボだと思ってnote」って。

007

そ~なんよ~~!

こういうの、好きなんよ~~sweat01

外国に行くと、つい「コンビニ」みたいなお店に行って、どうでもいいような生活雑貨を買い込んでしまうクチなんよ~~!!(一時は、いろんな国の座敷箒に凝って、機内持ち込みなんかして集めて回った!馬鹿だと思う。)

 「ソウルフル」なQooheart02

ハングル表記でも、やっぱり下品さ全開なスポンジ・ボブ!いいねぇ。

 ありがとね・Mちゃん!大韓民国の空の下で、私のことを気にかけてくれたんだねcrying

 そういうのって胸に迫る!

 

 一日・ひとつ。

なんかいいことがあったり、自分のしたいことをしたりして暮れていくのっていいな。

 今日もちくちく刺そうっとsmile

そのうちグレードアップして、こぎんにチャレンジか!

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食べ疲れる。

「食べ疲れる」とは異なことを。

 …と思う方はバリバリの若者なんですじゃ!(年だけじゃなくて、胃腸ね。)

 私、ここ一月ちょっとの「レストランのバイト」で、実は胃腸をおかしくしてしまったとです。

耳ろう孔を患って、長いこと抗生剤を飲み続けたから、おなかを壊すのは当然の成り行きなんですが、それだけじゃない。

 今まで、朝ごはんがのどを通らない・という経験はほとんどない私が、「おなか空かない」ことを自覚し、なのに、体重は見事に増え続けるcrying

なんで?なんで?

そうです。

食べているものが悪いのです。

「何よりスピード!」というメニューの数々。

必然的に油調理になってしまいます。

でもって、忙しく、お昼ごはんを食べるのは2時半~3時がほとんど。

5分で食べる、洗い物を増やさず食べる・ということでほとんど毎日「お店のカレーcrying」。

「お店の残り」を持たされ、それを夕食に使い、日増しになんだか体調がすぐれないわ…となるのでした!!

恐るべし!「良くない」食生活!!(ほんとはbadと言い切ってしまいたいのですが、お世話になった手前、1枚衣を着せてみました。)

 ようやく普通の食生活に…と思いきや、義母の衰えが進み、硬いものを出すと「たべられないから・いい。」となり、ついつい柔らかくしたものが中心に…。イカン!

これでは子どもの顎が弱くなる!私の腸もやわになる!

ま、そんなわけで(…どんな?)、義母用の柔らかいものも考慮しつつ、子供たちの喜ぶボリュームを確保しようと思いめぐらす今日この頃です。

 とにかく・ですね。油ものが嫌。疲れる。口にしようとすると、むうっと眉間にしわが寄る。お店の油の使いさしのものをいただいたのですが、ふだん油には気を使っているので、一般的なサラダ油はどうも重苦しく、香りがないと感じたり…。

今朝もこのお昼も食べたいものがなかった。でも、ふと思ったの。

私は、マサーラ女だったはず!

味の素が大っきらいなだけで、カレーと名のつく食べ物は片っぱしから好きなはず!

で、ささっと、ココナッツミルクとマサラを混ぜてフォー入れていただきましたら、なんだか元気になりました。

そう、油もすごいけど、お店の食べ物って、ことごとく「味の素」なんですよね。あれは胸をやられるし、舌がしびれることも少なくないです。なんだか怖い・白い粉。

私がインドネシアにお邪魔した時、食事のたびに行ったのが「ティダ パケ アジノモト!」でした。「味の素使うな!」です。これを言わないと、一人前の炒飯に一つかみの味の素を入れられかねなかった。

あの甘さが、私を疲れさせてしまうのです。

だから「外食」は、年に3~4回で充分です…。

そこへ、なんともタイムリ~~noteな贈り物が茨城県からやってきました!!

003

やった~~!!

納豆と干し芋~~~~shine

さんまの甘露煮もあったのよ~~!

以前も頂いた、このわらづと納豆!大きいのに、ペロッと食べてしまう子供たちに吃驚coldsweats02

よかですたい~、この香り…。

005

実は私、結婚するまでは納豆なるものを口にしたことがございませんでした。

実家の母は関西の人でして、「ナットは・臭い!ご膳に乗せたない!」と、納豆好きの父を責めておりました。

で、結婚したら、なぜか横浜出身の義母以外、納豆にうるさい人ばかりの家で、そうなると、「こ・こりゃうまい!!」とうならせるような納豆を見つけ出したくなり、食べ比べるように。

 現在は、生協納豆の中においしいものを見つけて、届けてもらっていますが、本当は、高岡市の「鎧塚」さんちの納豆が大好きです。こだわりの店「フレッシュ佐武」に売ってます。(うちは佐武の生醤油御用達なので、太閤山店に出向き、合わせて納豆も買ってきます。あまりにローカルな話題ですが。)

 それと、この「天狗納豆」。包み紙の衣装に 一発ノックアウトimpactです。ああ。

 干し芋が・これまた。

丸干しなんですよ。恐ろしい贅沢!ありがたや~~。

腹の足しにはならないだろう桜cherryblossomがこんなおいしいものに化けるとは…。いや・かたじけない!!

 食べることは、生きること。その分誰かを殺すこと・なんちゃって。

本当に、大切ですね。

やっぱり、ふだん通りの地味~~なお菜がいいです・私。

 さて、今夜は何にしよう。

お三味のおけいこがあるから、早めに用意しておかないと。

菜花と水菜があったなあ。なめこもあったはず。

昨夜はお雛様のごちそうだったから、今日はやさしい献立にしよう。

そうそう。昨夜は「さくらちらし寿司」が大好評でした。ほんのりいい香りで、あまじょっぱいお寿司になりました。

 で、ケーキも、生クリームに桜の塩漬けを混ぜて、うっすら色と香りが楽しめました。

三月は、義母と私のお誕生日があるので、それも兼ねてイチゴたっぷりのデコレーションケーキにしたとです。ま・義母のお誕生日はお中日なので、ぼたもちを山ほど作るのですが。

もうすぐ春です。

山の春は「恵み」続きで大忙し。巨大なお鍋で山菜をゆでる毎日。

でも、ほんと、そういう食べ物って飽きないし、疲れないんですよね。

こしあぶら(うちの集落では’こんぜつ’という)のてんぷら、おいしいんだなあ。

やっぱり、いい油を用意しておこう。

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お雛様ですね。

 しかして、残念ながら、平日ということと、義母が転倒・骨折shockの憂き目に遭いまして、今年はどなたもお招きせず、静かなおひな祭りにしました…。

昨日、拙ブログにおきましては、「山の春bud」などをお届けし、ほわ~んとした空気に包まれておりましたのが、なんと一変!真冬のような寒さに逆戻りpenguin

関東方面では大雪の恐れとか(さ・さすがとんぼ姉さん!大当たりの予感…crying)。

どうぞ、事故やけが人のないことをお祈りします。

さて。

桃の節句ということで少しはおしゃれなものでも着たいところ。

ですが、前出の通り、ちょいと義母の手助けなどをしたいので、なんぼなんでも柔らかもの・というわけにはいきません。

で、紬をチョイス(あ。あたし、森永のチョイス大好き!生クリームでふやかして、桃缶入れて食べたりするの!離乳食かっての!)。

003_2

せめてどこかにお花の気配を…と、土曜に買ったばかりのタビっくすを履いてみました。

どっこい、大失敗!さ・寒いsnow

そのうえ、なんともおかしなつま先の様子!うう…down

足が靴下の中で踊ってしまい、落ち着きません。やっぱりガッチリ別珍足袋にするのだった…sad

 で、この紬は、私のお宝shine

 八掛けの臙脂(今・はっかけのえんじって入れたら、’客家毛の園児’だって!!歯ッ欠けの園児でもいいかも!)もあったかい、おもちゃ尽くしの紬です。

 襟元は、こんな風。

009 あまり、しゃれっ気ないけど、子供たちの成長を願って(って、もう十分でっかいか?)。

ハイ。今年の花粉はかなり手ごわいですsad

鼻の不快感とぜんそくと目の痛みdown

今日なんて、気温は低いのに、強い風に巻き上げられて、花粉舞う舞う~~~~bomb

春を待ちわびるはずが、なんとも複雑な心持にさせられる昨今でございます。

山暮らししてない頃は、「花粉症なんて、いったい誰がなってるの?」などとゴーマンかましておりましたが、360度杉林という毎日の中で、年を追うごとに「ん?まさか?いや!認めんぞ!!絶対許さん!」などと、娘が連れてきた若い男に空しい闘志を燃やす父ちゃんのような意地を張っておりました。

で、先日の耳鼻科通いの折、「おや。花粉症ですね。ついでにお薬だしましょうか?」となってしまったわけです。

和服姿に大きなマスク。どうかすると姉さん被りもお付けして…。畑ならともかく・スーパーの駐車場で見かけたら 怪しいと思います。

お雛様から遠ざかってきましたね…。

どうしようかな、今晩娘たちにはウールでいいから着せてやらなイカンかな。

かわいい帯をいただいたことだし…、一時間だけでも晴れ着を着せようか。

004

ううむ。かわいい。

古い帯ですが、しつけもかかったままの、重くて素敵なものです。

実物はもっと鮮やかな黄色地です。娘後見なら・しんどくもないかな。

でもな。こういうときは、時間の逆算をして、ケーキの時間・杏仁豆腐の時間・ちらし寿司の段取り、揚げ物各種、酒の肴の拵え、菜っ葉類の用意…と(それより、パソコンから離れたほうが時間が減らずに済むと思う。)。

 そう。残念ながら、本日、道明寺粉が手に入らず、桜餅のないお雛様になってしもうたのです!が~~ん!

 先日、お世話になった方への手土産に、手持ちの材料で道明寺を作り、その補充を怠ったがためのしくじり!!

ああ・何たること…。

で、スーパーで、出来あいのものを買えばよかったのですが、あまりの色のどぎつさ(と、値段の高さsweat01)に嫌気がさし、手が出なかった…。

まあ、ここは杏仁豆腐で我慢していただこう。

 …だから。お雛まつりの着物の話からどんどん遠ざかって行ってるってば…。

着物と言えば。

解かねばならんものがいくつもあって、内心焦っております。

006  この帯。

裏の繻子がずたずたに裂けております。

これをはずして、娘の帯に・と。

繻子は何とかいいとこどりして掛け襟にしたいのです。

はあ。こんなごっついの縫えるかな・私。

 あとは、「まず・この三枚」。

008 一番上の銘仙は、好きで好きで、だまして口をふさぐようにして(誰の?)着倒しまして、このままいったら身頃も避けるだろうという状態に陥りました(陥れた?)…。

八掛けと胴裏は木綿です。

二番目は、表地はまだ何とかいけそうですが(一部焼けあり)、八掛けがとても汚れているうえ、すり切れる手前、というかんじ。

三番目が、大変着心地のいいものなのですが、既に裾まわがし裂けました。裾まわしは、濃紺の紋付色無地の素敵な縮緬です!!昔の人は頭が柔らかで、どんなふうにしてでも使い道を模索したのだとわかります。袖口には、黒の絹。その他見えるところは節の多い紬が張ってあって、胴裏は木綿です。

表地はまだ大丈夫だと思うのですが。幕末のものだそうです。

こういう着物を、ほかにも幾枚も頂いて、とても大切にしているのですが、時々、もっと上手に使える方に譲ったほうがいいのかな…と思うこともあります。

かといって、あまりざくざく切り刻んでしまうのには抵抗があります。よほどしみだらけでない限りは、大きいまま活かせるのがいいと思っているのです。

だから、リサイクル店で母くらいの女性の団体が、まだ着られる着物を大量に買い込む姿を見かけると、「うう。あれはまだ着られるから、切ってほしくないなぁ。」なんて勝手に思ってりして。

さすがに、「小豆三粒乗る布は、使える。」というところまでは求めていませんがsweat01

001

冬は生き物にとっては命にかかわる厳しい季節。

先日、一羽のこっこが、体を壊して逝きました。

「もう助からない。」と分かった夜、そっと抱きあげたら、すっかり痩せて、骨だらけの体になっていました。

「くぅ~。」と、力なく啼いて、じっとしていました。よくあさ、冷たくなっていました。

 少し泣いたけど、この場合は、寿命だとあきらめがつきます。

遺骸は、浅く掘った穴に埋めました。去年死んでしまったこっこたちと同じお墓です。

 そのこっこたちも、今回のこっこも、骨さえ残っていません。羽が少しだけ。

なぜか?その辺に野生の皆さんが掘り返してきれいに食べつくすからです。

 繰り返しているのです。

 

外は雪です。

お雛祭りの雪って、なんともはかない響き。

細かい雪がひらひらと舞うのは、本当に寒い。

しんしんと、脚の下から冷えてきます。

002

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春のひとこま

013_2 通称「水神さま」に、早い春の刺激「センナ」を求めてやってまいりました。

「センナ」とは、ワサビの花のことで、つぼみのうちに摘み取り、熱湯を回しかけ、密閉容器に入れて振りまくると、花粉症の人も鼻がすっきりの刺激的なお菜となるものです。

この、水神さまのセンナがこの集落で一番早くて立派なので、ここの爺ちゃん・婆ちゃんに頼んで分けてもらいます。

うちのセンナがいい頃には、ここのは終わっているので、その時にお返しをします。皆で分けっこです。

024 真剣です。

お遣物にするので、少しでもおいしそうなものを選びます。

茎が太くて、でも柔らかいもの。つぼみがたっぷりで、かつ、開いていないもの。

本当に「時期のもの」なので、山に暮らす人にも貴重な菜です。

なんといっても、これは辛くならないと食べられたもんじゃないので、うまく作れないといけない。失敗したらもったいないです。

ちなみに私、豪語しまっせ。うまいんです。センナを、「涙が出るほどに旨く作る」のが。

きっと、毎日怒ってannoyばっかしだから、センナも辛くなるんでしょう!はっはっはhappy02

「手を嫌う」と言って、どんなに頑張っても辛くならない方もいらっしゃいます。ありますね、そういうの。梅が赤くならない・とか。

025 末っ子もお手伝い。

「おかあちゃん、これ?」

「そう。でもね、もっと根元から摘んでね。もったいないから。」とかなんとか言いながら、せっせと摘み取ります。

ワサビの花は、とてもかわいらしい。

小さな真っ白のお花が花束のようになって咲きます。

茎や葉っぱが鮮やかな緑なので、お花の白が引き立ちます。

017 しかして、子供はすぐ飽きる。

というより、気になるものが、春の田んぼにはたくさんあって、もうウキウキnote

苦手な方・ごめんなさい。

「田んぼのタピオカ」。カエルの卵ですじゃ~~!!

山ほどありますが、山ほど食べられます。鳥が、常に上空から狙ってる。狸もこれが大好物。

 何で、子供って、何かっていうと大爆笑なんでしょうねhappy02「カエルの卵や!」と言っては笑い転げ、「ゲンゴロウや!」と言ってはそっくりかえって笑い…。

あんたたちの笑ってる姿のほうがよっぽど可笑しいけどcoldsweats01

047 ちらほら咲き始めた梅に誘われて、土手に向かったら、もっと嬉しいpresentが!

「アサツキ」です。

富山では、ホタルイカを和えるのがごくありきたりな食べ方ですが、私は、アサツキだけで酢味噌和えにすることも多いです。

この香りと歯ごたえは、「まついか(ホタルイカの意)の引き立て役に身を落としては 惜しい!」と思うから。

スーパーに売ってるミニヨンだか細ネギだかと変わりない、あんなのとは(生産農家の方、ごめんなさい!)まったく異なるものです。

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こんな風に、掘り起こして、土を落とし、根っこをきれいにして、ゆでてみると、半分以下になります。

手間はかかりますが、それだけの価値のあるおいしさです。

なんとも言えない香り。

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夜は宴会だったので、「初物」の酢味噌和えで皆うれしくなりましたよhappy01

春が早すぎて、ちょっと違和感はあるものの。

056 フキノトウは盛りです。

こうなると、あまり食べようという気にならないから贅沢ですsweat01

蕗味噌は時々作りますが、「すぐ食べたい!」という時に、即できる・というわけじゃないのが難点。私は、細かく刻んだものを水にさらさないといやなのです。

おいしいですが、実家辺りに生えているものとは灰汁の強さがケタ違い。丁寧に拵えないと舌がしびれるほど。

冬の間の毒だしに食べる、たいせつな花です。

042  水神さまの水は、いつも冷たすぎないので、子供たちが大好き。

暖かい季節には、その辺の蕗の葉っぱで 水のみを作って、うれしそうに飲みます。

来月の春祭りには、この祠の前で獅子を回します。

はたして、末っ子は無事、獅子打ちデビューできるのでしょうか?ああ・恐ろしいshock想像しただけで 背中におかしな汗が流れるようです…sweat02

057 一年なんて、ほんと・あっという間です。

確か、去年の今頃、「来春には、末っ子が獅子打ちか。ま、一年先だしね。」なんてタカをくくっていたものが!!!

うう。

 春になったな・と思うのは、履物が重く感じる時かも。

爪皮がついた防寒下駄がなんだか大仰で気恥ずかしくなってきたのです。別珍の足袋ももう、ちょっと・うっとうしいですね~。

でも、今朝は雪がうっすらと山を覆っていたほどなので、許してもらおう(誰に?)と思い、せめて、色味は春らしく、薄桃色を選びました。

 そして、下駄はこれにしました。

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履いて出たけど、もう、指先に冷たさは感じませんでした。

春なんですねぇ…bud

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