夜明けごろ、窓の外はこんな様子でした。
今はすでに路面の雪は消え、日当たりのいい場所では、乾いてきました。
朝早く 外に出た時、つくしんぼが雪の中にちょこんと立っていて、なんともかわいいやら、違和感あるやら・で笑ってしまったのですが、それから一時間もしたら、雪は解けてしまってました
シャッターチャンスは逃すべからず~~~
でもって・ですね!おかしな空模様続きの中、こうして名残の雪が降りますと、その直後の花粉の飛散がものすごい!!
数日前などは、杉の枝打ちから帰ったおじいちゃんのそばにいた末っ子が、あれよあれよという間に顔じゅう腫れ上がり、なぜかぜんそくは起きなかったものの、ぐったりとなってしまいまして
大慌て!!
その日の花粉の量はずば抜けていて、毎日頭から花粉を浴びている舅でさえ、まぶたがはれぼったくなっていたほどでした。
ぜんそくの発作はないのだから・と様子を見て、翌日病院に行きましたら、
「…そんな事例は聞いたことがありませんが、ひょっとしたら、ショック症状だったかもわかりませんね
もし、またそんなことがあったら即、救急車
を呼ぶなりしてください。花粉のアレルギー症状についてはまだまだ未知数なので…。ましてや、ご家族のお仕事上、花粉と接触する量が 普通ではないんですからね。」。
が~~ん
またもや、アレルギーを甘く見た私の大失敗
ごめんね 坊
富山の研究所で、花粉を飛ばさない杉っちゅーのが開発されたというけれど、山中の杉がその木に代わる頃、私たちは生きてるはずもなく、第一、このひどいアレルギーがスギ花粉のせいかどうかも定かではない。
汚れきってる黄砂の飛来する量は ここ数年爆発的に増えてるし、食べてるものの汚染度だってわかりたくないほど。
先だって、「外食」による体調不良を体験して、未だ肌の乾燥やら、末っ子のアトピー悪化やらから脱却できずにいるのですが、ふと「逃げ」たくなって、
でもさ!こういう食生活をずっとしてても・なんともない人だっていっぱいいるじゃない?だから!私、考えすぎか、さもなきゃ「病は気から」でアレルギーおこしてるんじゃないかしらっ!!
…などと心の中で叫んでみたりして。うはは
思えば、次女のアトピーはひどかった…。
色白で、お地蔵さんのような赤ちゃんだったのが、4カ月を境に真っ赤な血だるま状態に。
朝夕に二回、37~8度のお風呂にいれ、何度も保湿剤を塗りたくり、ただれた皮膚にはりついた服や布団をふやかしてそっとはがし、肌についた布団やなにやの繊維を取り除き・・・。
介護もきっと同じだろうけど、もちろん一番つらいのは本人。次は最も近くでお世話する人。
…で、必ず、悪気があってか知らずか、お世話する者を陥れるようなことをいう人というのがあちこちに存在して、桶の底をかき回して去っていく。
ああ・上澄みを濁して…。
娘のアトピーがピークだった時、最も応えたのは、なんと小児科医の言葉でした。
「…今、この子は心の安定というものが全くない状態ですね!お母さん!」。
どん底にたたき落とされるような衝撃でした。でも!帰りの車内で「まず、抱っこしてる私が心を落ち着かせなきゃ!」…と、踏ん張って復活。母は強し。
何でこんなことを思い出したのかっていうと、同じようなことで落ち込んでしまった
からなんですね。
義母の様子が急激に変化して、仲良しのケアマネさんに相談して、介護保険がどーたら、認定審査がどーたら・ということになりまして、早速、病院に書類を提出しに行ってきました。
そこで、看護師さんが通りかかり、「え~?**さん(義母)、必要ないやろ~?なんで~?」。
タダでさえ、介護する側というのは 「私にカイショがなくて、他人様にまでお世話掛けてすみません
よろしくお願いいたします。」という、呵責のような物を背負っているのに、それをプロから
「あら~、まだ早いわよ、来るなんて。」・と言い放たれるとグウッと詰まってしまいます。
ああ・私は義母のことをさっさと人任せにしようとしているのか?
私は、本当は元気な義母を年寄り扱いしているのか?
(数日経過・・・)
いいや!ちがう!!そうじゃない!
お義母さんが少しでも長く自力で動けるように、清潔に暮らせるように、いつも一番傍で見ている私にしかわからない様子から判断して、福祉行政の力をお借りしたいと思ったんだ~~

わかるわけがない。気を張って、お医者さんと話す義母の様子しか見ていない方に。
「あそこの嫁さんは…。」と、きっと誰かが言うだろう。
「あんなに元気で若いのに、よく、審査通ったね。」なんて言う人だっているだろう。
残念ながら、「いつも着物着てしゃらん
としとるから、年寄りの世話なんかせんやろね。」という人も絶対いる。田舎とはそういう側面を持っているから(私が
を訪ねたことだけで、その日のうちにうわさが走っているのですね。)。
でも、何も言わないでいてくれる人もたくさんいる。
少なくとも、身内は私の話を信じてくれた。
春の雪は儚いな~。すぐに消えるし、山の影の雪は解け残ってもすぐ汚れて仕舞う。
私。
年の離れた弟がいたので、子供が生まれた時も、しなきゃならないお世話というのは多少心得ていました(その代り、一昔前の育児法だったかも!!おっぱいと布おむつでおんぶで…
)。
でも、大家族であったにもかかわらず、寝た切りのお年寄り・という存在はなく、「大人のお世話」というのは全くの未体験ゾーン
何からしていいやらわからんな~・と思いながら、ま・お義母さんと一緒にいることからはじめるか…という心持。
「まだできる!」と頑張ろうとしているお義母さんの気持ちと、それが無理だとわかっていて 怪我の心配をしながらどこまで「見守れる」か・という自分の気持との板挟みが続きます。
でもさ~。
そうだよ、お義母さんとの生活はかれこれ12~3年になるじゃない?
結婚して、他人の家庭の中に飛び込んで行って、日々、その習慣の違いに驚いた時のことを思えば、家族になって久しい今の方が 糸口を見つけることはきっとたやすい。
なんたって、今、こうなってからというもの、主人にきっつい返答をかますことができるようになった自分に歴史を感じますわ~~
うはは。
着物は私の精神安定剤。
お針仕事は私の自信回復剤。
「な~んだ~!わたし~!やればできるじゃ~~ん!」って。
で。
この先どうするかを悩んでいる羽織が二つ。
この羽織は、ちょっとばかし裄が足りない。所作に注意してもカバーしづらい寸足らず…。
でも、もう少ししたら、緑星人の次女が使えるようになる。それまでは、こうして置いておくべきか。
こちらの羽織は、もう、我が家には着手のない小さいもの。
細い紐を寄せた羽織紐がかわいいのです。
引きずって歩いたんじゃないかと思うほどの丈長で、大きく腰上げされています。
亀甲に松竹梅などの地紋がありまして、その渋さの上にこのあどけない柄が染められております。
で、解くか否かを悩んでおりますと、主人が「おッ。祭りの法被か?」と。
そうですね~。よく獅子舞の衣装に、赤ちゃんの着物(モスにウサギちゃんやくまちゃんの柄…)地を使った法被をつかいますよね~~。
そんなもんだと思っていたけど、改めて考えたら「怪しい」姿かも。歌舞いてるのか。
「…これで頭巾縫ったら、使う?」と聞いたら「いいねぇ。」と(主人はバンダナより頭巾が好きなのです)。
私の前垂れにもいいかな~~
袋物の内張りとか。半襟には強烈かな。そんなことないか。かわいいな。
やっぱり、これは解いてしまうか。うう。緊張するなぁ。
こんなことを考えていると、気持ちの置き場が変わっていて、また、お義母さんと「振り出し」に戻った会話ができるようになっているのです。
で、今朝、「この代わり映えのしない髪カタチ」をどうにかしようと、年明けに生協で購入した「盛りヘアグッズ」なるものと格闘してみました
私、細くて 腰も量もない(ああ!体ははみ出しているのに!!)さみしい髪なのです。
こんな紙で逆毛なんぞ立てようものなら、あっという間に枝毛・切れ毛でおハゲさん
のいっちょあがり~~でしょう!!
生協のチラシに「逆毛要らずで 簡単盛りヘア
」という謳い文句を見つけた瞬間、私は枠外の「特別注文」欄に5ケタの数字を書き込みましたよ!!
…なのに…。
主人は「…どしたん?それ(失笑)。」。
次女は「お母ちゃんの頭・キモス。婆臭い。」。
末っ子は「いつもの頭に戻さんとアカンよ、お母ちゃん。」。
長女は「…今日、なんかの日だった?」。
え~~~い!腹の立つ
見とれ~~!絶対巧くなってやるからな!!わしは諦めんからな!ちゃんっと「盛って」みせるからな~~~!!
あ。本日は舅が親戚の法要に出ておりまして、その送迎をするために、赤くないものを着ておりますです。
上がりはしないのですが、故人もその息子も「縁起」や「しきたり」を気にする人なので、なんとなくこんな風。
(携帯から{梅は咲いたか」のイントロが…
)
をを!ちょうど舅から「お迎えにきてコール
」が!
では、行ってきま~~す

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