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めでたい離婚。

このお正月に届いた年賀状の中に、いつも気がかりな友人からの朗報がありました。

 離婚が成立し、子供たちとともに、のんびり暮らし始めた・という便りです。

 心からほっとしました。

私自身は基本的に「自分で選んだ人とは添い遂げるべし!」と考えているのですが、多くの友人が離婚をしていく中で、過去ひとつ、そして今回の事例は

  ぜひ!離婚すべし!!

・・・と、思うものでした。

 過去のひとつは、「5年にわたる遠距離恋愛の末、めでたく結ばれた」人。

 それはそれはやさしげな男性で、「離れていた分、結婚後しばらくは二人で暮らそうよ。」といっていたのです。

が。

 いざ、結婚してみたら、「実は、子供は一生ほしくないんだ。」の一点張り!

 すぐにも子供を望んでいた彼女は、「それでもいつかは・・・。」と期待していました。

 

 結局は、「お前が 子供子供って思ってるのがわかるから、夫婦生活さえ苦痛だよ。」と。

こうなると、少しでも早く別れたほうがお互いのためではないかと思いました。当時彼女は32歳だったはず。

 心細やかな彼女は「それでも、私が選んで結婚したのだから、私にも責任があって・・・。」などと、長く悶々としていました。

  結局、今では、再婚して、めでたく一児の母shineほんとによかったなあheart04

ま~た・かわいいんだ!このボンさんが!年賀状・最高!(写真館 経営してるだけあって、すばらしい完成度じゃ!)

053

 そして、今回の件。

友人は、そのとき、初めての恋に舞い上がってしまっていました。

「なんだか、ちょっと変じゃない?」と、周りに忠告されても、「彼は、私がいなきゃダメだから。」と結婚しました。

 結婚後、その男は、暴力を振るうようになりました。

 優しい夫と背中合わせに残酷な夫がいる暮らし。彼女は、子供のためだけに耐えているといいました。「子供の見てる前で蹴られるのはさすがにつらいけど・・・。」ともいいました。

  私は、その男が嫌いでした。

初対面から、感じがよすぎるのです。人と接する職業の人だったからか・とも思いましたが、なんだかその愛想のよさが引っかかりました。

 

 聞けば、パチンコや友達づきあいでサラ金にお金を借りている・とのこと。

しっかりものを自負する友人は、やりくりして彼の借金を帳消しにし、結婚にいたったのでした。

 世の中には、いろんな人がいるから、「飲む・打つ・買う」の男ともうまくやっていける女性も多くいます。(現に私の友人で、金にだらしない夫をうまく操縦して家まで建ててる人もいる~shineかっこいい!!)

 

 でも、私は、暴力はどうしようもないと思うのです。

「子供にはひどいことしないから・・・。」と彼女は言っていたけど、子供たちが大きくなって、ものがわかった口を利けば、遅かれ早かれこぶしを振り上げるに違いない。

 だって、暴力を振るう・ということは、相手にも心がある・とか、その人を大切に思う人が沢山いる・とか、そういった 人として基本的なことがわかっていないということですもん。

 

 彼女が、自分と子供たちが置かれている状況を、ようやく正面から受け止めることができたのが、本当にありがたかった。

 

 生活はいろいろと大変だろうけど、体に気をつけて、家族仲良くやっていってねcafe

 

 「家庭は、社会の最も小さい単位」

・・・と、中学3年生の「公民」で習ったときの衝撃が、今でも私の真ん中にあります。

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日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

お母様も、お義父さまも、そしてパソコンも、
お元気そうで嬉しく思います。

人の人生は実に様々で「私はまだまだ、青いな・・・」と思うことが多くあります。
特に男女間のことは、一言では言い切れないものがあって当然でしょうね。
私の両親も離婚組で、私は父と生き別れて30年が過ぎました。
この年明けに、その父が亡くなったと言う訃報を受け取りました。
「今更・・・」とは思いながら、主人に促されるままに
JRの手配をして、一人で故郷に向かいました。
涙など無いだろうと思って居たのに、
父の遺影を見た途端に涙・涙・涙・・・
一気に30年の月日が埋まってしまうような気がしました。
親子の縁は、何があっても切れない物なのかもしれませんね。
母は何も知らずに、今日も淡々と変わらぬ日々を
過ごしているようです。
いつの日か、この母をも見送る日が来るのだと
深く強く意識をしました。
今年、今の家を売って、母の住む町へ引っ越そうかと・・・
出来るうちに、出来る事をして置きたい。
そのためには、少しでも近い所で暮らしたいと思いました。
生き別れも、死に別れも、無傷では居られないのが
悲しいところですね。

投稿: 夢 | 2009年1月19日 (月) 15時51分

夢さまcafe

 コメントありがとうございます。

 不謹慎なタイトルですみません。

 夢さんのコメントを呼んで「が~ん!」と来ました・・・。

 どんなことが起こったにしろ、お互いがめぐり逢ったからこそ、その間の子供たちが存在するのに。

 子供の時、心底から恐怖を感じました。両親が離婚するかもしれない!というときです。小2の夏休みでした。

 今、母の病室で父も寝泊りして、二人でお茶を点てて過しています。

 

 夢さんのお父様のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

投稿: ゆん | 2009年1月19日 (月) 17時37分

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