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2008年10月

あっしの冬支度

「寒くなりましたねぇ。」…が、ご近所とのご挨拶になりました。

 

 今朝のえさやりは、本当に手がしびれて、感覚なし!

まあ、この寒さに体が慣れるまでの辛抱ですけど。(なんたってわしは恒温動物としての誇りがあるからね!すぐに慣れてみせるダス!)

で、けさ4時の私を支えてくれたのが、こちら!!

003_2

 

 年代ものの「ねんねこ袢纏」~~~shine

 

 可愛くて・軽くて・あったかい!

 私のお宝よ~~んhappy02

 現物は・もっと紫がかった青です。

(紫星人だからgood

 

 こちらと同様、この時期の強~い味方が、このどてら。こちらも絹です。軽いのだ。

004_2

 

 のんびり過ごすときは、足まで包んでくれる、このどてらを着ています。

 かわいいでしょ~?

 古いものだけど、大切にされていたので、こんなにきれいです。

 主人が寒がるので、「貸そか?」というと、言葉じりを遮る即答「要らんpaper。」。

 

 なんでだかねannoy この暖かさを知らずにいようとは。オロカなりgawk

 冬って、うちの中で過ごすためのものに集中します。湯飲みのいいの出してみたり、コースター編んでみたり。本を山積みにするなんて、幸せのどまん中book

 

 子供もいるし、獣もいるし・で、中々、自分だけの時間って用意しづらいけど、内職のお正月休みは読むぞ~~~!

 

 でも!わすれちゃいけないのが冬のお出かけ用意~~~~~~shineふっふっふsmile

005_2

 観て~~~~~!!!

 かわいいでしょ~~???

 

  とんぼさん(名指し)、欲しい~~?

 

 紫星人のために誂えたのかと思うほどのshineストライクshine時雨履きざんす~~lovely

 この爪皮、ちゃんと「絞っ」てあるのです。

 畳表ではなく、竹を編んだものなので、みぞれ模様でも安心。

北陸の冬は氷交じりの重たい雨から始まりますからねぇ。

 

 …はよ・ゴム替えんかい。

 

006  すっかり袷で過ごすようになりました。(家事はウールですが。)

 

 この、焦げ茶の紬がこの冬フル活躍の兆しアリ。

 

 おもちゃ尽くしで楽しいのです。

007 

 

 子供のころ、千代紙で「姉さん人形」作りました。

 

 

 幼い時分、父がお土産でくれた「でんでん太鼓」、小学生になっても宝物でした。(ボールペンで落書きしちゃったけど)

 

 今の子供にも、電子ゲームを与えずにいると、こういう「単純」なおもちゃで遊び続けます。

 

 ピコピコゲームを知ってしまうと、自分で考えて遊ぶモノは色あせてしまうみたい。モッタイナイ。

 

 自分の幼少時と比べて、今の子供達は、話しかけられることに慣れてないみたい。

 

 だから、読み聞かせに行くと、照れくさくってすねたような様子を見せる子が必ずいる。

 素直に「読んで。」って言えないし、楽しんで聞いてる顔を見られたくない。

 聞いてる子の邪魔をしたくなる。

 

 で、そんな子には、「手遊び」をはさむことにしてます。

 「あ・できないかな。結構難しいもんねぇsmile。」って。

 

 私のレパートリーでの一番人気は「ミミズの体操」。

 「編み物してるみたいでしょ?」とか、「手首は曲げない!」とか言いながら、得意になる私(低レベル)。

 

 昔みたいに、みんなで頭くっつけて遊ぶのって、好きだな。

この着物着ると、いつもそんなことを考えます。

 

014

見えますか?

 冠雪の立山連峰。

 ほんとに、今年も残すところ あとふた月。

 

 お節が気にかかる私です。(毎年毎年・物価が上がって。かといってお節料理はケチるわけにもいかず!!!)

 

 今年は、サンタさんに何をお願いするんだろう。(うちには、絶対ゲームは要りませんって、あらかじめサンタさんに電話してあるんです・と子供たちには通達済み。)

 

去年、長女は可愛い羊の湯たんぽに大喜びしてた(今期は・夕べから始動)。

次女は子供用「おしゃれセット(マニキュア等が入った化粧引出し!)」。

末っ子は・言わずと知れた「トミカ」。

 

 何で、電子ゲームを持ち込まないのかってーと、パチンコしてる人同様、背中丸めて、瞬き忘れてるその姿が、なんか生理的に苦手だからです。

あと、どこへいっても耳にする電子音を、家の中にこれ以上増やしたくない・ってこともあります。

 

 ことの善悪の根っこが生えないうちは、「なにかをやっつける」錯覚をさせたくない。

「自分の前に出てくる奴が悪い」という感覚を植え付けたくない。

 

 酒とたばことゲームは、自分の稼ぎで楽しめばいいと思う。

 親は、その子どもの心身の健康を望んでいる。(だから、エッチ系は、許す。変な路線は困るけどな~。)

 

あれ?冬支度は?

 

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秋の終りの柿の葉っぱです。

いつも思うんです。こんな葉っぱに鼻緒をすげて、下駄にできたらいいのにって。

 

 津軽塗の下駄、いいなぁ。

 

  昔、住んでた家にあった、津軽塗のお箸。

 

 模様を指でたどって遊んだ。

そんな遊びをするのは、大概寒い時期。とっくりセーターのかゆい襟もとを掻きながら。

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          西日が畳に落ちて、手元が見えなくなるまで。

 

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冬のにおい

 私は戌年生まれです。

 戌年は鼻が利くといわれますが、確かに私は2階にいて、

誰かが下の冷蔵庫を開けたのがわかります。

(犬というより、トリュフ掘りのpig?!)

 

 めっきり冷え込んだある日、薬局に行きました。

 うおっfishと思わずのけぞるその暑さ!

 

 暖房利きすぎです!

 

 ただでさへ、ケミカル臭(お化粧と芳香剤crying喘息ものですわ~!)が苦手なのに、

 温められた空気の中は、「訳わかんないにおい~!」。

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 こんなところで暮らしてますからね、緑の香りとか、生き物のにおいなんかはいいんですが、人工的な難しいにおいはツラかとです。

 

 …さっさとお買い物を済ませて退散しようと思っていたら、

         ん?

 

 それまでとは異なる、生き物系のにおい。

 

 排泄物のにおいだと気が付きました。

 

 私は、ふだんからいい加減で、広告を確かめずにお遣いに出ます。

 

 その日は、どうやら「介護用品」の特売日のようでした。

おむつや清浄綿などの売り場に、ひとが沢山集まっていたのです。

 

 大人向けの介護用品を求めているのは、年配の男性ばかりでした。

 身なりはキチンとした方たちばかりです。でも、どこかが汚れていたのでしょう。

 

 女性の姿は全くありませんでした。

 女としての恥ずかしさから、ということもあるでしょうけど、私は、「老老介護」という現実を見たように思いました。

 

 この方たちは、「若い人たち」と同居しているだろうか。急を要するとき、頼れる当があるんだろうか。

 

 別に、総理大臣は、カップめんの値段を知らなくてもいいけれど(私も知らないし~)、おむつの値段はわかってなきゃいけないと思うのです。

 年金、幾らのうちから幾らさっぴかれて、そこからさらに幾らのおむつを買ってるのか、大体でいいから知ろうとして欲しい。高い酒飲んでてもいいから。

 

 私の姑二人は、私が看る。必ず、最後まで、診る(だから私は健康でいなきゃgood)。

 

 でも、私の両親は、内心私と姉を頼りに思っている、現実には心細い状態だ。(弟は相模原に住んでいて、多分戻ってはこない。)姉にも姑がいる。

 

 私には兄弟がいるから、何とかしようがある。でも、一人っ子の方はとても多い。

 一人の肩に老人4人が、ということもざら。(友人もここに悩んでいる。)

 

 

 今日も、あちこちで道路ばかり作っている。木を切り倒し、埃を巻きあげて。本当に必要なら、作るべきだと思う。

 でも、そうじゃない、人の通らない道が多すぎて、除雪もままならない。

 

 そのおカネは、もっと、生かし方があるはずだと思う。

 

 たくさん辛抱して働いてきた人たちに、腰が曲がるまで土を耕してきた人たちに、温かい冬のにおいがしない、そんな国に、子供は増えない。

 

 「としより・こども」はワンセットでないといけない。そう思っている。

 

 

 

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切ないけど

やたら吠えている、故有名落語家の娘で、有名落語家の元妻という歌手の方の様子を見て思った。

 自分を忘れてしまうほどの恋と、

人生が終わったかと思うほどの失恋は

若いうちに経験しておくべきだなぁ。

 自分の中にも、ああいう激しいものが棲んでるかもしれないなぁ。

「ベティー ブルー」じゃないけど。

 

 

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つ・つめた~~!!

025 ひどい雨降りです。

柚子の実が色づいてきました。

今朝、こッこちゃんのために地道にハコベ摘みをしておりましたら

て・手がしびれる!!

 冷たいんですね~。

 試しに、「はぁ~っdash」て、してみたら、吐く息が白かった!!

 そうだよねぇ。もう、11月になろうというんだもん、冷えてくれなきゃ困るよねぇ。

 あとふた月。

 年賀状、どうしよう。版画?はんこ?千代紙切り貼り?

毎年、義父の分もあわせて 200枚を手書きしている私。ああ…。

学生時分の「凝りまくりプリントごっこ」が懐かしい。今の私には、もう、あの根気がないdown

(多色刷りとかすんの!少しずらしてみたり…。あほかイナ。)

パソコンがあるのに、プリンタが瀕死の状態なので、使ったことなし!!

そんなことを考えながら、草を鳥小屋へ。

「あ、ありがと~heart02こっこちゃん。」・・・と、うみたてたまごをとりあげたら

    ぬ・ぬくい~~~~~~~~~~~bottle

 しびれてた手に、ほわっとあったかい卵。

寒いからこそ、わかるんだねぇ。

 小さい小さい卵なのに、ずっしりと重い・といつも思う。

小さい体で、毎日のように卵をうんでくれるこっこちゃん。

そういう重みだよね。

017

秋は、何かと人恋しい季節ですが、私は主人よりも、こっこや子供たちの柔らかさと温さがいいなcafe

(写真は、こないだの吹き寄せの’ないしょ’版!運転中は、はだけるのが嫌さに前垂れをしていることが多い私!うっかりそのまま撮影したもの!お相撲さんかっての!)

 大事なことってたくさんある。

「豚を育てて、食べる」教育が「残酷だ」と、関西のキャスターは云っていたけど、

「お肉=パック入り」と思っていることの方がどれほど残酷か。

そのお肉・が温かい血が通っていたことを、思春期前に理解できたことは、その子供たちの人生を深くしたに違いない。

 私は、私の子供たちには、義父の獲物の解体を見せている。血が流れ、臓物にはあっという間にハエがたかる。

 子供たちは、じっと見つめている。

 猪やこッこちゃんに餌をやりながら、「このえさも生きとったんだよね、お母ちゃん。」という。

「そやね。」

「これを食べるから、こっこは卵産んでくれるんやね。」

「そやね。」

「みんな、一緒やね。」

「そやね。」

来年のはなしをすると・鬼が笑うというけど、どんなお正月を迎えられるかなぁ。

あとふた月。

 ひとつでもやり残しは少なくしたいものですが!!

 毎年、「ま、いっか!鐘の音といっしょに雪の空に消えていけ~~~shine」と、笑ってごまかしてるんだよねぇ。

 とにかく、健康第一で、無事に新年を迎えられますように。(気が早いかも。)

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佃煮(BlogPet)

おかめは海苔佃煮はギフトするつもりだった?

*このエントリは、ブログペットの「おかめ」が書きました。

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子供と一緒に

…何かしようと思った私。

このところ、週末というと行事続きでばたばたしてたので。

 久しぶりに、家にいる日曜くらい、子供とじっくり・・・

009 ブルーチップでも貼るかsign03

 いや~・ついつい溜め込んじゃって!

「も~っちゃんheart02お母ちゃんとぺたぺたする?」。

 お手伝い好きな5歳はすぐ嬉しくなってしまいます。

「もっちゃん・しる!(する・の意)」。

 5列でちょうど1ページになると説明し、余分にあれば、「かぞえて、ちぎってね。」。

 しばらく眉間にしわを寄せていた彼は、「ああ。わかった!」。

 「ここのところは、アイロンかけて、ビリビリッとしればいいんだ。もっちゃん・わかった。」

 「ユリイカ」の瞬間。ヘレン・ケラーの「ウォーター」の瞬間。

 彼は、意気揚々、余分な一列に折り目(これがアイロン)をつけて、切り離し、スポンジの水を含ませて、台紙に張り付けました。

010_2 「わかった。」

私は、こんな風に心の底から「わかった」って、思ったことあったかなぁ。

「わかった」ってことを見つけた瞬間のムスコ。

 どんどん前へ前へ。

 乾いた布巾で押さえて、しっかり貼ります。

「あのね、もし、端っこからめくれてしまったら、お店の人が困るんだって~。数が足りないと、もっちゃんにプレゼントとかえっこしてあげられないわ~って。」

 そして、また眉間にしわを寄せて、じっと考える5歳児。

 「・・・そうなん?もしかして、シールがすくないと、ぷれぜんと、もらえんが?」。

「そう。シールの数で、もらえるプレゼントが決まってんの。」

「はしっこも?」

「そう。端っこが大事。しっかりふきんで押さえといてね。」

「わかったです。」

 …許せ、息子よ。本当はお主の希望の品と換える予定はないのだ。

というより、カタログが手元にないので、何をもらうか、まったく見当がつかないんです。

 ところで、「ブルーチップ」・おわかりでしょうか?

 私が子供のころは、町中の小売店のドアに、青いリスのステッカーが貼ってあったりしたものですが。

 50円に一枚(?)、そのシール(切手のような・・・)をくれまして、それをこつこつ貯めて、一部20ページの台紙に張って、その冊数にしたがって、景品と交換してくれるというもの。

 コンピュータのレジが入り、バーコード化して、ポイントカードばかりになった現在では、肩身の狭い思いをしているのではないでしょうか?

「もう!いちいち張り付けるのめんどくさい~!カードにしてよね!」なんて。

 まあ、私の住む山では、2~3件の小売店があるのみですから、バーコードリーダーのレジなんてcoldsweats01あはは。

「おばちゃん、これください~。」

「あれ、いつもありがとぇ~。お負けしとくちゃ。あ、これ、今日までゃで、持ってって食べてか。こどんだち(子供たち)、これ食べっかえ?(と、駄菓子をくれる)」。

 で、ろくに数えることもなく、無造作にブルーチップをくれる。どう考えても、そんな枚数にはならないはず。貯まるわけですよ~sweat01

 これまでも、かつを削り器や、デジタル体脂肪計(しっかり活用していれば、このような姿にはならずに済んだかも…)などを頂きました。

 ひとが会話なくお買い物をするようになって久しいです。

私も、結婚した当時は、「賞味期限も怪しいし、町まで行けば大きなスーパーがある。」と思っていました。

 でも、年とともに、「あんなに商品並べたって、売り切るはずないな~。見てるともったいない。」と思うようになり、仕舞いに「ガソリン使って出てくのやだな~。」。

今では、殆どを生協さんで賄い、時々の足りないものをおばあちゃんのお店や農協の売店で補ってます。

おばあちゃんのお店には、子供の駄菓子を買いにいくことがメイン。村の人と話す機会にもなってます。

「あれ、このッさん(この人)、どこの子け~?」・から始まる会話です。

 または、「あれ、あんたよ(あなたは)、お太鼓揚げて~。どこ行かれるがいね(おでかけですか?)」。

「あれ、このッさんのこた(この人は)、いっつもきもん着とらっしゃるがいよ~。又衛門の嫁はんやがいね~(又衛門のお嫁さんですよ)。」とおばあちゃん。

 …ちなみに「又衛門」は、うちの屋号です。

 お年寄りは今でも、電話をかけてきて、「おらョ・おら!カザハリよ~。」と、屋号で名乗る方。おられますです。(役場の人は屋号を把握していないと仕事に差し支えるそうな)

 ああ、どんどん脱線していく…sweat01

 昨日からの、「自身の女性を思い出す」週間による鈍い腹痛と冷え。

少しでも、和らげたいと思い、本日の帯は「赤」をチョイス。

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 義母が小学校(山下小学校だそうです)の家庭科の授業で仕立てたもの!!

 長尺だし、芯はごついし(麻袋みたいなもの)、大変だったろうに。

 滅多に半幅は締めないけど、これはなんとなく好きで、時々引っ張り出してます。

 30代も残りわずかな身には、かわいすぎるんでしょうけど。

 もうすぐ長女が使うと思います。

ああ、今日もとりとめなくなってしもうた。

さっさと内職片付けて、イノシシやこっこちゃんのごはんして、犬たちのお散歩だ。

 今度、おばあちゃんのお店に行ったら、ブルーチップの景品カタログ見せてもらおっとnote

 

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午前中・きもの。

今日は、小学校の「学習発表会」でした。

  小さな学校なので、いつも、午前中で終了し、「親子で下校」が通例。

 …が、今年度からは授業数を徐々に増やし(戻し?)て行くらしく、あちこちにしわ寄せが。

 「午後は、通常通り授業を行いますので、お弁当を持たせてください。」

 

 …なんだか・ナア。

 授業数を増やすのはいいんですよ。でもね。「行事」とか「ケとハレ」とか、そういう、目に見えない「空気の違い」ってもんを、子供には身につけさせたい。

 

 今の子たちは「結界」という感覚がないように思う。

「バリアフリー」な建物の中で育つことも要因の一つかな・と思う。

 生徒は、教卓の内側に入ってはいけないとか、よその家の中はあちこち行かない・触らない、とか…。そういうことをしつけてもらえないでいる。

 

 「教育」が、歳時記を意識しなくなって久しい。「単位」のためなら、2学期の始業は簡単に前倒し。(そのうち、北海道でも冬休みは短くなるのでは?)

 8月いっぱいが夏・という感覚が、子供たちから・消える。

  細かいようだけど、私は、そういう「自然に」身につけてきたはずのことが大切だと思うのです。

001  

で、代り映えのしないお弁当を二人前sweat01

 

 自分も「お外でお弁当だ」と信じ込んだ末っ子が、帰りの車内で大暴れすることになろうとは、この時点では夢にも思っていなかった私です。

 

 いいですね、発表会。

感涙にむせびますcrying

 

 小さい村のことですから、生まれた時から知ってる子供がほとんどですもの。

 「ああ、あの子、生まれつきの股脱で大変だったのに、あんなに飛び回って・・・。」だの、

「運動苦手なのに、台乗前転できたじゃない!(これはうちの長女sweat01)」だのと、やたら泣く。

 

 6年生ともなると、まるで大人の様に大きい!(何で12歳の女の子が170センチ近くあるの?お米を縦に食ったのか?)

005  

 遠慮がちに写真を撮ってたら、オヤジの頭ばっかりよ~~annoy

「いるかは ざんぶらこ」を熱唱中の皆さん。

  友人の子(小6)は、本当にお芝居が大好き。お話や、想像や道草が彼の人生のすべて。(徒歩10分の帰り道に1時間以上かけてる。いいぞ。)

「悪徳高利貸しの爺」を完璧なまでに演じ、お母さんたちの感激の涙を誘うのでした。

 自分の世界を持つ子供は、なじめないことも多いけど、好きなことが一つあれば、乗り越えていけるものだと、彼を見ていて思う。

 「ろくねんせいって、すごいなぁ!」と、小さな子たちが尊敬の念を抱く。大切なことだと思う。

 さて。

 今日の私は、こんな感じ。

039  お召に、縮緬の、インドネシアにありそうな(?)お花柄の昼夜帯です。

 

 会場を出ようとしたら、知り合いのお母さんに、

 「それ、化繊?」。     が~~~~ん!

「え、えっと、お召です。」

「おめしって何?」

「あ…と、絹・です。」

「あら!ごめ~ん!失礼なこと言ってしもて!ところでね、うちの紬にカビ生えてて~。(以下略)」。

 

 悪気はない。知らないだけのこと。

 だけどなぁ!なんか変だろう!

洋服の人に、「あんた、それ、綿100?」とか、「それ、偽ブランド?」とかいわんだろ?

 

 なんだか、きものって不思議な扱い受けるなあ。それとも、私自身に問題があるのかな~。

 

 そう。

 

 暴言そのものより、「私って、正絹着ててもポリに見えてしまうんだ!」ってのが傷深し。

 

 藍絣木綿着たら、誰にも負けない自信があるんだけど!(笑)

 

 

 で、「おひるの用意!」って、焦って帰宅したら、義母が真っ青になってる!

「でっかいイノシシが檻から出てる!どうしよう!」って!!!!

 

 頭ん中はぐるぐる!「いざとなったら射殺…!」「そんなバカな!出るはずないじゃん!」などなど・・・。

 問題のお召を脱ぎ棄てて、作務衣に着替えてダッシュ!

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 ああ、またもや、こ奴でした。

 ずいぶん大きくなったので、もう網は抜けられまいと思っていたら、やらかしました。

 義母は、焦って見間違えたのでした。ああ・良かった…。殺さずに済んで。(・・・って、初めは食用にって言ってたはず。情が移った義父は、種オスだと主張を変えた。)

 

 どうにか猪を檻に追い戻して、一安心。

 着物を畳む間もなく、「あ!オカラ引き取りにいくの忘れてた!」と猛ダッシュrun

 猪や人間のえさとなるおからを、村のお豆腐屋さんからもらっているのです。

(向こうにすれば産廃を引き取ってくれてありがたいわけですが、そこはそれ。必ず厚揚げなどを買って帰ります。なかなか高いえさやんけ!)

 

 ちょっと優雅な午前中を楽しめた分、午後はドタバタしましたなあ。

 

 明日はどうかな。

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空模様によって

その日、できることが限られる。

一昨日は本当に気持ちのいい朝だった。

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この朝やけを見ながら、「・・・今夜には・降りそうやな~。」と思い

降る前にどうしてもやらなきゃならないことを幾つか算段しました。

 

 

 何といっても、生き物たちの冬支度。

 中でも、こッこちゃんの家に敷く籾殻集めが最優先されましょう。

  もみ殻が雨に当たっては使い物になりません。

 このところの乾いた空気で、心地よい状態のもみ殻。うれしそうにけ散らかす姿が目に浮かんでうっとりする私…(タコ全開。)。

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 きもちい~~~heart04

 

 もう、カラカラのサラサラ!

 

 水虫の人に歩かせてあげたいわ~coldsweats01

 

 ちなみに、歯がすりへって、ふだん履きとなっているこの下駄。生協のカタログで買ったもの。

 

 かわいいんだけど、鼻緒がいかんせん安っぽい!あの値段は何だったんだ!写真にだまされたッス!

 

 履き心地は悪くないんですから、「下駄」と表示せず、「サンダル」と呼びたまへ。

 

 もみ殻は、畑に撒くのみならず、こッこちゃんの防寒・防臭・おやつを兼ねるすぐれもの。

使いきれないので、田んぼに捨ててあります。(肥しにもなるのですが)昔の人なら余すところなく使ったのでしょうが・・。

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で、その夜から、あめふりです。

 

 今朝は本格的な降り様で、谷川から雲がわき立ってきて、自分の足元にたまるのだ!

向かいの山も霞んでおります。

 

 雨に洗われて、葉っぱの色が鮮やかになりました。

 昨日・今日と異常に暑かったのですが、その気温の変化の激しさのせいか、紅葉が進みました。

 

 今日は一日・のんびりと過ごせました。まさに晴耕雨読っちゅ~やつですな!

 

 

 夕方、お三方の水泳教室に行くまでの時間、ボケ~っとしてた気がします。

 

 で、彼らのお稽古中、ちょっと八尾散策。

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 「桂樹舎・和紙文庫」です。

 

 民藝の美術館なんですが、私はここの喫茶の「くずきり」が好きheart02

 時々、八尾和紙の便箋などを買いに来ます。ちょっとした贈り物にもいいものがありますよshine

 

 以前、実家の両親に、末っ子の七五三の内祝として芹沢桂介の暖簾を贈りました。

 暖簾を割って、半漁人な耳した男の子(絣の着物が最高heart01)がこっちに来る・という意匠のもの。

 

 これがあまりに末っ子そっくりなので大受けgood

 

実家に行く度、眺めてます。(父は、その暖簾をかけるために、庭の黒竹を切りました。)

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 雨脚が強く、暗い所へ、強風が~sweat01

 

 慌てて撮った写真です。「聞名寺」さんです。

 境内に、幾本も枝垂れ桜の木があります。

 すんばらしいお寺さんです。

 

 友人がここの檀家で、昨年、一人娘をお稚児様にあげました。

 

 素敵でしょ?古刹に華やかでかわいらしいお稚児様。黒留のお母さんたち…。

 

 現実は、冠を嫌がるガキどもと、6月に「袷地獄」でぐったりの母ちゃん行列なんだけど。

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吹き寄せ。

 

 …と、ぼろ足袋。

 

 つま先がピ~ンチ!合わせ易くてお気に入りの足袋なのに~sweat01

 

 ああ、まったりとしている場合ではなかった!子供たちの稽古が終わる前に、プールに戻らねば!

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 …泳ぎ疲れておなかペコペコの子供たち。

 

 晩御飯まで持ちません。

 

 そこで、おやつに・これ。

 

 鹿児島銘菓「げたんは」~heart04

 

 鹿児島に行ったことないから、どこのお店のが美味しいのかわかんないけど、とりあえず、これが売ってたので即購入。

 

 以前、生協購入して以来、大好きじゃ。我が家は黒糖に弱い。黒棒とか、ふーちゃんとか。

 

 もし、このブログに鹿児島の方が立ち寄られたら、一言欲しゅうございます!ウマいげたんはのタレこみを~!!!

 ギョーザにカップめんに・と、メンツ丸つぶれの生協さんですが、私は君を見はなしたりはしないよ!

 

 だって、山形の「だし」のおいしさや、「コープのばなな」、そしてこの「げたんは」のおいしさは感激したんだもん!恩は忘れないよ!(あ。シラスや海苔佃煮も劇的においしいよね。市販品の薬臭には耐えられないっす!)

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 晴れたら・また畑仕事しよう。

 

 この雨で、きっと、白菜が大きくなってるはずだもん。顔見るのが楽しみだなぁ。

 

 そうそ、白菜の貯蔵スペースも空けておかなきゃ。

 冬の支度って、あったかくって好きだな。(・・・ババシャツの支度もしとこう。)

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秋のおしゃれ?

001_3 はい~coldsweats01

 秋は、一番好きな季節なんですけど、年とともに・お肌の乾燥が気になる季節となってしもうたのでござるdown

 …で、気休めに、こんな贅沢をしてみました!!

 ああ、もろ好みの意匠。

  

 薬局で見かけるたびに、気になってはいたのです。何やら「老舗」の空気を醸す、そのお姿。

 こんな素敵ななりで稲刈り鎌を持っているとは。(新妻がお披露目を兼ねて、田に出る時は、晴れ着のモンペだった・と近所のおばあちゃんから聞いたことがあります。)

 普段は 「3個で¥198」の石鹸なのに!!

此方の「田舎娘」嬢ときたら、1個・¥500

 500円もあったら、卵2パックと「ブナピー」が買えるんじゃあ・・・?

 でも・ね。長いこと使えるから。

(古着やさんで、¥500の帯買うのに悩んだことがあっただろうか?決して、しっかり者の主婦故に悩んでいるのではない・ということがわかろうというもの。)

005 今日は・これ!

自作(ってほどのもんでは…sweat02)の、オニグルミの帯留。

 帯締めは、使わなくなった桐箱から抜いた真田紐sweat01

 小さいけど、ぴかっと光るかわいいやつなのだ!

 秋が一番好きなのは、記憶として、保育所に通ってた頃から。

当時、私が好きだったのが「紫色と茶色」。(男の子たちに、○チガイ色とウ○●色とバカにされ続けたcrying

 で、母も、この時期になると、彼女の大好きな臙脂色をよく着たので、私は「あったかい色が似合う季節」と認識して、良い印象を持ったのではないかと思う(なんか硬いな)。

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 かわいい?かわいい?この帯揚げ!!!

かわいいでしょ?かわいいでしょ?この帯揚げ!!!

もっといい色なんだけど、うまく出せません。ああ。かわいい…。

写っているのが模様のすべてです。青は一つだけ。

古いものなので、あまり大きなお金は出せないな~・と思ったんだけど、「ああ、あのお召に合う。」「あっちの昼夜帯に合わせたい。」・・・と、こらえきれず落札。

 その出品者さんからは過去4回、お買い物していました。お店の好みってありますねぇ。

 そういえば、「制服」と自ら呼んでる、黒字の絣の綿着物も、このお店だなぁ。

 さて。

002

 光ってしまって、なかなかうまく撮れない(端に、写真機を使いこなせてないだけ?)んですが、こちら、単の花織・です。

 目立たぬシミが少々あります。

 そんでもって、張りが強い!!

 ここは一発・思いきって解いて、洗い張って、袷に仕立て直してもらおうか・と思案中。

裾まわしは、茶色のものがあります。う~ん。

どうかなあ。

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 この方たちのように、「完璧な着姿」で生まれて来てたら、こんな悩みもないんだけど。

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昨日の幸せ…。

まず、こんな風景から。

001

 朝6時過ぎ、イノシシのえさを刈りに出た頃の東の空。

レースのカフェカーテンのようでした。真後ろの空には、まだ輝いてるお月さん。

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 これが商売道具(笑)です。

 

深ネコに、恐ろしげな曲がり鉈(正式名称は存じませんが・・・。)。

 秋が深まって、からむしの葉っぱも、色褪せてきました。陰に生えてる、青いのを探して刈り取ります。

 これを抱えて、イノシシ御殿まで運ぶのですが、ふと見た先に「いやな感じの」虫がいたりするのがね~~~~~wobbly

「こ、これは、動物性蛋白源!」と思って耐える私。

 

 で、刈り取りがすんだ頃の空。

006  電線が目障りですが・・・。

「ふ。この景色全てが私のもの。」

 …って気分です。

 

…が、飛び交う無数の藪蚊すべてが私を狙っているので、そそくさと退散。

 

 こういう小道を眺めていると、

note田中ぁ~の小路ぃ~を・辿る人も~…noteって、口ずさんでしまいます。

 道すがら、娘たちの大好きな蔦を見つけたので、切って帰りました。

008

 頭にかぶったり、輪っかにして壁かけにしたり。実は、からっぽでパリパリの殻です。

 ほんとにいい朝でした。

 末っ子を保育園に送って、その帰り道は、前日下った谷川沿いの道をのぼることに。

028

 

 これがspa。自由に汲んで帰れます。

 かなりの高温。湯気が立ってるの、わかりますか?

 桶がなんともいい感じ。

私好みです。

 

谷川沿いの湿った・薄暗い一本道です。

「ここで、写真撮りた~~い!!」・・・と思っても、クマが怖くてちと悩む。

 

 常に路面がぬれているうえに、今は落ち葉が敷き詰められた状態なので、つるんこタイヤの私の車では大変危険なのでした。

030

水道のポンプ?簡易水道施設がいくつかありましたが。

「なんか・ラピュタみたいじゃのう。」

こんな狭いところの工事って、大変だったろうなあ。

 ゆっくりゆっくり、よそ見しながら登って行きます。

031

 

 「大岩」。

すんゴイでっかい岩(そのまんまやんけ!)

 

大昔に、巨大な山男が、深いの山のてっぺんをとって投げ捨てた…、というのは私の作り話し!

033

 水のカーテン。

車から手を伸ばして撮ったから、思いっきり傾いてます(私の根性とおんなじですやん!)。

 ぁあ、だんだん体が冷えてきた…。

(この時は薄手の作務衣でした。)

そろそろ森を抜けますよ。

036

ダムの排水路が見えました。

 こんな勾配を、大量の水が一気に駆け下りてくる様って…怖い。

 明るくなって、ほっとする私(ほんとに気が小さい。ヤマバトにもどっきり!)。

 

 無事、ダムにたどり着きました~dash

037

 「ふ。この景色すべてが私のもの…。」。

でも、その足元には…。

044

 サルめ。

 

 

 余談ですが、赤い鼻緒は足が白く見えていいですね。

 でもさ~。

こんなうっそうとした谷川、日暮れに着たら怖いだろうねぇ。

 

 …て、思うでしょsign02私なんかカイショなしだから、絶対近寄らない!!

 

 ~~~のに、行くんだね、うちの娘は。「夜河釣り」に。

 

この前の晩、いってたんですよ、お爺ちゃんと。頭にライトつけて。モンペに田んぼゴム長履いて。

 

同じクラスの女の子が「なかよし」とか「ちゃお」とか読んでるのに、一人嬉しそうに

       ちゃぐりんshine。もちろん定期購読。

015_2

  こちら・釣果。岩魚が10匹強居りました。

一番大きいのが40超え。後は30,20、細かいの・と。

 

 近々、「鯉ドブ」を大掃除して放します。(ま~た生き物係りだってば。)

013 岩魚は網を破って、飛んで出てしまうので、かように閉じ込めております。

よくあるんです。

岩魚の自殺行為…crying

 死んですぐ見つかればいいけど、時間が経ってて食べられなかった時の悔しさと言ったらsign03

 

 ホースが見えますか?岩魚は「溺れる魚」なので、常に新鮮なお水が流れていないと、これまた命にかかわります。

 

 ので、お水は流しっぱなし。もちろん天然水です。

019

 

 うちに帰って、おマメやズイキを干して。いや~・ほのぼのとした朝でした。

 

 さて。午後からは児童館で読み聞かせをしてました。

思ったよりギャラリーがいたのでうれしかったよbook

 

 本といえば昔話!ということで(強引)、「桃太郎」と「舌切雀」の名古屋帯を締めました。(気づいてないだろうけど。)

 

 実際に読んだのは「つかみ」の笑い話・はなをほじほじいいきもちだったんだけどさ。

子供たちが大笑いしてくれたので、これまた「いい午後だなぁ・・・。」。

 

 いい日ってのはあるもんだ!

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脱皮。

なんかすっきりしないまま…ってのはよくない!

病になる前に、気分をかえませう。

…というわけで、あたくしは、この帯を引っ張り出した。

012_2

 う~む。限りなく現物に近い激しい赤。

思いっきり写ってる鈴は、これまたペット茶のおまけ。

なかなかいい音色で、侮りがたし。

 とりあえず、山のてっぺんの友人宅に「ずいき」を届けに出かけました。

御留守だったので、メールを入れて、荷物を玄関先において、猫カラかって下山。

 本当に気持ちのいい風が吹いて、山の紅葉も静かに下りてきて。

せっかくだから、ふだん通らない一本道から戻りました。

なんてこった!!デジカメ忘れてるし~~~~~~!!!

 美しすぎる谷川に沿って、下る道。途中には、spa源泉があり、タンクで汲んで帰って自宅で温泉してる方も多いのです。湯気がなんともいい感じ。

 タイヤにはじかれて、森の中に消えていく胡桃。

獣たちが食い散らかした栗のイガ。

降り注ぐ赤や黄のはっぱ。

021 アケビ、山ブドウ、自然薯…。いろんな蔓が絡まって、垂れています。

 

義父の用事を済ませに、農協やら、隣町の銀行やらをはしご。

 もともと狭い、八尾旧町なのに、あちこち一斉に石畳を張る工事をしていてやっかいcoldsweats02

何せ、運転ウマいですからね~sweat01

 きれいな行員のお姉さんに世話をかけつつ、なんとか用事の山をクリアshine

 でもって、旧町内のお気に入りの小間物屋さんによりたい気持ちをこらえて、子どものシャツだ、イヌのえさだなんだとお買い物。

 たまにしか山を下りないので、出たときは一気に買い回るのです。

車があるからできること。公共交通機関はほとんどありません。

Cocolog_oekaki_2008_10_21_14_34

 少し前までは、気持ちのいい森の中にいた。

今は、風情漂う町ん中。

 気がついたら、ずいぶん目線があがっていました。いい感じ。

この帯のおかげかな。気合負けしたくないもんね。

005 帰宅すると、この封筒が届いていました。

 ユニセフの、秋冬ギフトのカタログです。

 数年前までは、「素敵だけど、ちょっと手が出ないな。いつもどおりに寄付するかな。」と、思うことが多かったのですが、今回は、「あれ?カード、値段設定がかわったのかな?」。

 よくよく考えてみると、いろいろ物価が跳ね上がったため、ユニセフギフトがお安くなったように感じるのだと気付きました。

 このカタログで選んだ、入れごの箱(10個)は、10年近くたっても、まだまだ現役。

子供たちが遊ぶ様子を見ながら、誰か一人でも多くの子供がワクチン接種できたり、学校にけるようになったりしてるといいな・と思います。

 私は、(クリスチャンじゃないけど)幸せなクリスマスを過ごしてきました。

あったかいお正月を迎えさせてもらって。

 ど~でもいいようなことで、すぐに落ち込んでしまうけど、年とともに確実に立ち直りが早くなっているぞ!!!

 強くなったのか、図々しくなったのか?

 どっちでもいいや、とにかく、元気になってきたからpunch

やっぱ、きものパワーかな?

 …それとも、新米パワーか?

003_2 …こっちかも。

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いつにも増して・つれづれ。

よそ様の掲示板で、「黒洋礼装」で炎上して以来、

なんとなくすっきりしない私。

 

 そこへ持ってきて、いかようにすればよいものやら

皆目わからん、形見の着物についての相談の書き込みが。

 

 そういえば、私の友人(名古屋出身)も、実母の形見の段ボール4杯分のきものの

やり場に困っていました。

 

 知り合いの「やり手」呉服屋の女性に相談して、訪問着やつけ下げ、小紋以外のものは

「こんなものにお金出すのは勿体ないんじゃない?よほど思い入れがあるなら別だけど、リフォームするか、処分するか・だわね。」・・・と。

 

 で、「いいもの」は、女性の付き合いのある、直し専門の仕立て屋さんに送りました。

ろうけつ染めの、モダーンな訪問着は、友人の裄に合わせるため、身ごろも袖も「片身代り」の状態になることの、6万円(洗い張りなし!)。

 そのほかも、なんだか繰りまわしがうまくないのか、(見えるところに)別布を足して、完全’リフォーム’という感じでした。

 

 私も、小さすぎる紬を、出せるだけ出して、おはしょり部分に足し布をしてもらったのですが着心地が悪くなってしまい、たんすのこやしになりがちです。(当時より、帯の数もあるから、今ならもっと楽しく着られるかもしれない!出してみよう。)

 

 呉服屋の女性は、友人に対し、ただの一度も「着付けで何とか…。」とはいわなかった。

 

 友人は、○○きもの学院の「着付け講師」資格者だから、いったん寸法が足りない・と思ったら、「これはだめだわ。裄も短いし。」となってしまう。

 

 私の背丈は156センチくらい。友人のお母さんの形見のウールを幾枚か戴いたけど、着丈にして、158センチ以上あった。裄も63~4センチ。小さい人ではないと思う。

  友人の背丈は165センチ強くらい。裄は66~7センチがいいという。

 

 お母さんの着物は、直さなくても、着られる範囲だと思った。

 

 友人は、腰ひもは「ウエストのくびれのところ」で締めると習ったので、それ以外はできない。

 

 衣紋は、「こぶしひとつ入るくらい」と習ったので、何を着るときも、それだけ抜く。

 前出の呉服屋さんに、「これは普段~礼装につかえてお勧めよ。」といわれた高級な草履(¥3,6000!私には目ん玉飛び出る値段!)を、どの着物を着るときにも履く。

 

 なんでだろう。何で、着物はこんな風に決まった使われ方しかできなくなったんだろう。

 

 結局、その友人は、着物から遠ざかってしまいました。

  忙しくって着てられないというのも理由の一つですが、「お金がかかりすぎてね。」と。

 

 私が知っているだけでも、塩沢や、絞りの小紋、つけ下げ…。そのたびに、もちろん襦袢と帯をセットでそろえていました。

 

 私が古着ばかり着るのを、あまりよく思っていなかったのは、学院で「古着なんか着てはいけない、見る人が見ればわかる。」と習ったからでした。

 昔の人は、古着をうまく利用し、さらにそれをつぶれるまで繰りまわしてきたと聞きます。

 実際、私の手元にある着物の中には、驚くような見事な「細工」が施されているものもいくつかあります。(すごいのは両のたもとの、体側下の部分で接いだもの。細い細い縞の着物なのですが、柄にずれが全くないのです!!!)

 

 「とるものもとりあえず駆けつけました」の様子が微塵もない、黒ずくめのお通夜。

喪服の着付けを頼んだ美容院で、髪にラメスプレーをかけられた話。

 

 黒が「喪」の色だと決めたのは誰?

クリスチャンでもないものが協会式を挙げることを黙認するのに。

  「黒は大事な色」だと、今も信じている。

「白は、生きているうちでの、覚悟の色」だとも思っている。(死んでから着せられても、わかんないし。)

 

 解っていることだけど、時々、こういう「今の・着物の虐げられ方」への憤りが頭をもたげてくる。

 私って、馬鹿だと思う。

 

 ただ、好きだから着ているの。だけでいいはずなのに。

 生きてるうちに、いっぱい着るぞ~~~~!!!!

 縁がある着物たち~~~~!私はここよ~~~~ん!!

 どうか、さまざまの着物が、捨てられることなく、何かの形に変わっても、命を全うできますように。

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晴れ着も登場したかった(BlogPet)

きのう、晴れ着も登場したかった。
それできのうおかめが、箪笥に感激したかったの♪
だけど、鍵盤を一緒したいなぁ。

*このエントリは、ブログペットの「おかめ」が書きました。

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初・袷。

037  今日はお天気もよくて暑そうだったんだけど、袷にしました。

 素晴らしいボケ方の写真ですが!

奥の緑の紬です。

 

 

 反物を釘で細く裂いて織り直したものだそうです。(そうするために織った・というところが凄まじい!)

ざらりとした質感がいい感じ。お気に入りの一枚です。

よく着るので、少々裾まわしがくたびれてきました…bearing

 

 その手前のお召。菱模様は、もうすこし落ち着いた砂色を感じる桃・です。裾まわしも同色。

 洗い張って、繰りまわして仕立て直したもののようです。下前の、胸の下あたりに接ぎがあります。上手いこと考えてあるなぁ!!

 着たかったんだろうなあ。大事にしてたんだろうなあ。私も大事にするからね。

029

 夕方、子供たちが落ち葉を集めて、お芋さんを焼きました。

 ついでに「むかご」を取って、ホイルにくるんで火の上に。

 少し温まったところに焼き塩振って食べました。

いいおやつですdelicious

(ちなみに・籠代りにしたのは、末っ子の○●レンジャーのお面!!)

 028

  向かって左下の方に、「焚き火」が見えますか?

  柿の木に、実がたわわになってます。次女が狙っております。

「うちのじゃないから駄目だよ!!」・・・と叫んだ時には…すでにお手手に。ああ。

 

 …とはいえ、この柿の持ち主であるおばあちゃんは、もう、この坂を上がるどころではなくて、カラスやお猿に餌になるだけなんだけど。

027

 ちょっとね、しょげていたんです。

 

 今日を限りに、大好きなブログが「休止」になってしまうので。

 でも、「休止」ですもんね!いつか、また逢えると信じて、「おきにいり」にとっておこう。

だって、大好きなんです。ブログそのものだけでなく、その方と、そのお友達の皆さんとのやりとりも何もかも。

 

 日曜更新だったので、これからは週の初めのお楽しみが一つ減ってしまうけど、時々おさらいしにいこっと。

 

 千様、また、いつかお会いしとうございます。

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今朝はじっくり・・・。

006

 畑におりました。

 

 9月に蒔いた、赤そば[高嶺ルビー]も元気に咲き誇っております。

 

 小さなちょうちょや、さまざまな蜂達が、朝もはよから蜜を求めて飛び回っていました。

 

 白菜の葉っぱの裏に潜むムシを取り、3週間前からふやかし(・・・腐らせて・か。)ておいた油粕(早起きの末っ子が、これのニオイで家に帰ってしまったさ。)を、作物の根元に撒き…。

 

 春菊がずいぶん大きくなりましたheart02私、春菊大好き!ゴマ和えとか、炒めものとか!

・・もちろん、すき焼きも大好きだけど、なかなか・ねcrying

005 わかります?

蕎麦の、向かって右端にちょろりと写る、春菊。

 蕎麦のお花をひっくり返して観察すると、白っぽい「実」が結ばれていました!!!

感激~~happy02

 

 猪たちのえさ(からむし)を刈り取り、こッこちゃんたちの葉っぱを摘み、気がつくと、ズボンのすそは朝露でびしょびしょ。冷た~~!

上着にはびっしりと「ドロボー」やら「ひっつきむし」(どちらも植物の実)やらがくっついてる!

顔のあちこちに「ヤブ蚊」に食われたあとが~~~crying血はあげてもいいんだけど、かゆみを置いていくな!!

 

 ひたむきに餌を食む猪’s。もう少しすると、彼らの吐く息が真っ白になるんだなぁ。

こっこたちも、身を寄せ合って、日向で過ごすようになっていく。

 朝夕の光の色が、弱く、でも厚みのあるものに変っている。

 「日が短くなりましたねぇ。」・が、ご近所でのあいさつになった。

 

 …んだけど、相変わらず、単を着ている毎日!!袷にはまだまだ暑いのですsweat01

       001                                                早く、こっくり色の合わせが着たいな~~think

 

 今日は、これから、村内にある知的障害者施設の秋祭りに出かけます。

 毎年、園生はじめ、保育園や小学校・中学校の生徒、村民などの出し物があるので、楽しみなのだ。

 何といっても、園生の皆さん手作りのパン!!!すんごく美味しいの!!

きっと、自分の納得のいくまで、じっくりじっくり捏ねてるからだろうな・なんて。

 パウンドケーキやクッキー、お針仕事ものもいいですよ^^

 

 長女が、マンドリンクラブのアコーディオン係として出演するので、カメラ持っていきます。(ちなみに、前年まではマンドリン’セカンド’でしたが、三味線の姿勢にさし障るので、鍵盤に変えてもらった。寝かせて持つくせがつくのだ!!)

004 …こちら、週末の晩御飯。

 急きょ、来客ありの小宴会となりました。

 

 金曜の夜なので、氷見のさかなを持って、いつものオヤジが来てくれたので助かりました。

 しか~~~も!!特筆すべきは、水菜の上に乗っかってる「お肉」!!

            いさな・だよ~ん!

 はい~。一定の年代以上の人間には、賛否両論の「竜田揚げ」でおなじみ、クジラ肉であります。

 

 私は給食のメニューというと、「クジラのケチャップ炒め」が大好きでした。「ピーナッツ炒め」はいまひとつ。

 

  クジラ刺しも好きだけど、やっぱり「生姜焼き」にしました。(たま~にのごちそうだから、PCBは気にしないことに。)

  畑で育てた野菜や、クジラのお肉が食べられる・ということがものすごい贅沢なことになろうとは、30年前には想像だにできなかったように思います。

 

 きっと、戻ってくるよね、土に。人の心が。

  

  明日の朝は、新米shineを炊く予定。

 神さん棚と、お仏壇と、陰膳にお供えする器を出しとかないと。

 水加減に注意して。新しい炭入れて。

 

 新米を引き立てるお味噌汁の実…何かな~。里芋かな~。大根におあげかな~。白菜もいいな~~~delicious

 

 いつもより、ゆっくりと畑にいた分、今朝はほんとに余裕を感じる。

 土の力かな。緑の力かな。いろんな生き物の力かな~。

 植物にとって、土はストレスだという説があるそうだけど、私は、そうは思わないし、もしそうだとしても、ある程度のストレスは必要だと思うんだ。

 

 育てる側にとっても、土は手を荒らすし、硬くなったり緩んだり・でストレスを与えてくれる。

でも、手をかけるからこそ、続けていけるんだと思う。楽ちんなことばかりじゃ、きっとそのうちダメになる。

 

 そんな気がする。

020 …こちら、製作・撮影ともに次女(8)の、「ハロウィンリース」です。

  児童館で作ってきました。かわいいでしょ?

 個人的にハロウィンは馴染まないのですが、南瓜がメインなことが日本人にはあまり抵抗なく受け売れられた理由でしょうか。

 

 秋の収穫に感謝!!

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秋の空に…

お宮さんのたいこが響き渡っております。

 今日は、この集落の八幡様で、併せてお祀りしている、「鏡の宮」様の秋祭り。

 我が家では、これという席も設けないんですが、子どもの七五三は必ずこの日に併せてお参りさせてもらいました。(普段は神主さんがおられないのです。)

「鏡の宮」様は、向かいの山にあったのですが、過疎して田圃だけになったので、此方側に移っていただいた神さんです。

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 向かいの山ですが、同じ集落。

 

 昔、(平安時分かな。)この集落の男が都にいって、えらいお殿様の屋敷で働いていて、まあいろいろあってそこの姫様(白滝姫)をお嫁さんにもらって帰って、向かいも山にお屋敷をたてて幸せに暮らした・という話。

 

 お殿様が、嫁ぐ姫に持たせた合わせ鏡が、明治~大正に片方ずつ見つかって、はじめに出たほうは、ここのお宮様に、もう片方は、夢のお告げにしたがって、掘りに来た男の集落にあります。

 義父は、子供のころに一度だけ、御開帳があり、鏡を見ることができたそう。

掘り起こした時の、鍬の傷があったそうです。(私も死ぬまでにはみてみた~い!)

 ちなみに、そのお手柄男さんの生家は、うちのお向かいです。いったい何代続いてるんだ?(そのうちには、江戸頃の別の伝説と、当時のお殿様からいただいたという絵もあるのだ。)

 この集落には、やたらと伝説があって面白いのです。

008_2

 お宮さんの江戸彼岸桜。すっかり落葉して、お寒い姿となりました。

青々している時なら、この角度からは、お隣の蔵も、鳥居も見えないのです。

大桜の足元を飾る彼岸花もすっかり枯れて、葉っぱが少々出てるだけ。

秋も深まって、「ひなびた」味のものがしみじみおいしいと感じます(またかい!)delicious

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 あっ!ピンボケ!!

これ、おひるのお惣菜でした。

煮マメのお隣、わかります?

「きゃらぶき」?

残念!味も姿も似てるけど、違うで~す(末っ子はこんな日本語を使うので、時々うつる)!

「いもガラ」。さつまいもの茎です。

おアゲさんと炊きます。(あれ?おアゲさんが全く写ってない?)

里芋の茎(ずいき)も干してます。(この辺では「ずき」「ずき芋」「芋の子」と呼ぶ)

私は、里芋の子も孫も好きですが、実は「てて」が好き。親芋です。

繊維質で、シャキシャキしてて、なんか好き。お店では売りません。(傷みやすいから?)

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あら~(;ω;)これまたいい加減なピントざんす!

うちの裏庭に敷きつめたような。御宮さんの桜の落ち葉。

我が家では「ある程度落ちるまでは、放置なり。」・・・という掟があります(笑)。

だって、ほんとにキリがないもん!!!

子供たちが、この落ち葉をふみふみして遊ぶのが、秋の風景。

いつまで見られるかな。

003  今日も木綿。

「阪神な きもの」と呼んでいるもの(バカ)。

 帯揚げは、まっ黄色。最近、黄色をよく使います。秋だから?

 いや、今までは秋っていうとやたら「茶」とか「臙脂」に走っていたんだけど~?

 携帯の根付け。

このところ・ず~~~っと、この春慶塗りの「下駄」ばっかり。全然替えてない!!

だって、ほんとにかわいいんですもん。

 その代り、誰ヶ袖はちょこちょこ換えて、自分だけの違いを楽しんでますよ。

今日はこれ。袂に落してます。(道に落とすなよ~~!)

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 いい加減な人のこと、「瓢箪みたいな人」っていうそうだから、私にぴったり!!

 金木犀が終わってしまったから、こういう香りを楽しんでます。

さて。そろそろ猪やら、こッこちゃんやらに晩御飯やらにゃ~。

たすきと前垂れの出番です^^

今日はどれにしようかな~。そろそろ厚手の前垂れにしようかな。秋色の。

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教育って。

途中から見たニュースなので、

詳しいことはわからなかったけど、

とにかく、幼稚園の子供たちやその親たちみんなで育てたお芋さんが

「公の利益」のために踏みにじられていた。

 土地の所有者でさえ、泣いても退けられていた。

 

 子供も親も泣いていた。

 二週間後に いも掘り大会をするはずだったと言っていた。

 あの知事は、教育に力を入れるといっていた。

情操教育は?

 命を踏みにじられる体験をした子供たちは、立派な大阪人になるか?

「偉い人」の話を聞き、しっかりと働き、「納税」する大人になれるか?

  思いやる心を持たない人は、自分のことも他人のことも大切にはできない。

どんなにお勉強ができても、立派な職業についても。

 

 公のために心を鬼にしたのかな?

…そんな話じゃないと思う。

 

 あの、子供たちも親たちも、そしてこのニュースに胸を痛めた人たちも、

どうか絶望しませんように。

 あの知事の子供たちは、どんな風に心に刻んだのだろう。父の「仕事」を。

 

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わが道を行くってことは…。

 …時々切ない。

006_2    ほてい草の花がポツリポツリ咲いていますshine

 恐ろしい繁殖力で、あれよあれよという間に、オタマジャクシが卒業していった「お玉池」を占領 。

 

  昨日は、言わずと知れた「年金受給日」。

振りこめ詐欺撲滅はなかなか難しいようで、昨日も被害の届けがあったそうです。

 これほどやかましく啓蒙していても、いざ、「その時」となったら、前後不覚に陥ってしまうのでしょう。

  それほど、お年寄りは、一人で過ごしてるってことなんでしょうか。(お年寄りだけが被害に遭ってるわけじゃないようだけど。)

 

 株にしてもそうだけど、何で、「自分が働いた」分以外の報酬を求めるのかが解らない。

 

 ないよりいいけど、必要以上には欲しいと思わないんです。毎日ごはん食べて、あったかいお布団で眠れる生活してるから。

 高級じゃないけど、「今日は何着ようかな~?」って、悩めるほどの着るものもある。

 格差は確実に拡がってるけど、「経済的には」日本人の大部分は贅沢もできてるんじゃないかと思う。

 

 

 で、話があさって行っちゃったので、本題にsweat01

 

 義母の通帳のつけ上げ等に、いつもの郵便局へ。

 今日は珍しく大盛況で、私は「サンタさんからお手紙が届きます」だの、「いろどり年賀状(これ、いい感じでした。薄い地色で染めたはがき!鶯と薄桃の二色)」だののリーフレットなんかを暇にまかせて眺めておりました。

 

 

そこへ、保育園で時々お会いする、若々しいおばあちゃん(美人でお金持ち)が来局。

 お隣に来られまして、にぎやかにお話をはじめたとさ。

 元々、好印象を抱いていたので、ハイ・ハイ・と頷いておりました。

「着物を着るのって、私たちが洋服着るのと同じ感覚?ササっと着られるの?」

「ハイ、さかさかっと(笑)」

「私ね、好きだったのよ。でも、子どもを抱っこした着物をたんすにしまっておいたら、汚れに虫が食ってね、結局、プロに頼んで暖簾やらバッグやらにして。大好きなつけ下げでね。」

「着物も幸せですね。」

 

 「私ね、好きだったのよ。今でも着られたらいいけど、田んぼで苦労してるし、一生けん命頑張ってね。着物なんて着てられないわ。若い時は、そうやって着飾ったのよ。今は、そんな風に着飾ったりはできないわね。目立たぬようにしているのよ。」

            

       …じわッ。いやな展開。

 「若い時の栄光を、暖簾にして眺めてるの。でも、駄目ね、日が当って色が変わってしまって。」

「焼けますね、どうしても。」

「でも、いいの。私の若い時の大切な思い出だから。」

001 ぁぁ・・・。いったい何…?

「着飾る」って?

「目立ちたい」って?

 

 タダの、思い出話をしてるだけなのか?

 それとも、「私が若い時の着姿はスンバらしかったのよ!あんたとは基本がちがうのよ!」・・・とでもいいたかったのか?

 

 まあ、少々私の受け取り方がひがんでるのかな。そうかも。

 でも。きもの好きをアピールするなら、正絹(縦横絹でも虫って喰うの?)のつけ下げ暖簾を陽の差すところに掛けるとか、木綿着てるやつに「着飾ってる」とか言わない方が知的だと思う。

「あなたの車、いい色ね。私の大好きな黄色。」

「あ、はい…。」

 お米を親戚に送るため、郵便局の米袋が欲しかったのですが、残念ながら品切れ。

「ああ、もうないわよね。私は9月の終りに大急ぎで送ったから、もらえたの。」

「はあ。早稲…ですか?」

「ううん。コシヒカリ。内で乾燥機かけるから。一生懸命頑張ってね。農協に持っていくと、待ち時間がかかるでしょ。その暇惜しんで頑張ってるのよ。」

    あわあわあわ・・・・・・。いったいどうしよう。この人、何が言いたいんだろう。

「じゃ、お先に。」

「はい、お気をつけて。」

  ああ、なんだか疲れた。しかも、小一時間も訊いていた。

 由岐さおり張りの笑顔の美しい奥様。一緒に「赤とんぼ」でも歌えばよかった。

 

 ひがんで受けることなく、「着物・ちょっと昔の話」の語りだと思っておけばいい。

…んだけどね。

 人は裸じゃ暮らせない。だから、衣服をまとう。どうせ何かを着るのなら、好きなものを着たい。

 

 だから、私は着物を着ているのだ。好きじゃないものを着たくないのだ。

失礼のない範囲で、好きな着物を着ているのだ。

  でも、どうしても、難しいことをいう人がいる。

着物を着続ける限り、避けられないオプションみたいなもんかなぁ。

 

 あの奥様。着たいなら着ればいいだけのことを、破れない。

色白で、上品だから、とってもきれいだろうと思うんだ。柔らかものを着たら。

 朝から晩まで田んぼにいるわけじゃない。目立つのがこわいなら家で着て楽しめばいい。

 

 いつ、はかなくなってしまうかわからないのに。今着ないで、いつになったら着られるの?

 体が自由に動くうちに、好きな着物を着たらいいのに。もったいない。着物たちは箪笥でじっと待ってるのに。

 

 数年前、義母が、「もう、着物は着られんで、全部上げるちゃ。あたしが生きとるうちに、着て見せて。」と、黒紋付き以外のすべての着物をくれた。

 次男が結婚した年のことだった。

義母にとっては、「これで、もう黒留を着ることもない。」と、区切りがついたのではなかったかと思う。

 

 そして、連れ合いを見送る時のための黒紋付きだけを大切にしまっている。

 

 とってもおしゃれ好きな義母は、いつも病院に行く時は、よそいきに着替える。私は彼女のそこが大好き。

 

 どんなに時間がかかっても、何とかボタンをとめて、マニキュアも塗って。

  「忙しくて、着物なんて着てられないわ!」・・・というのは構わないけど、それを理由に他人を責めるような人には、義母の姿を見せてやりたいといつも思う。

 義母は、ハマっこで、しかもド派手が大好きな人だったらしい。

 この山に嫁いできたとき、きっといろいろ言われたろうと思う。(現に、彼女のモンペの端切れなどは、ど~~考えても娘さんの色柄だ!)

だから、着物を着る私をいつもかばってくれる。褒めてくれる。

 おしゃれは死ぬまで楽しむと思う。そうじゃなきゃおかあさんじゃない!

 

私も、人にイケズ言われても、笑っていなせるほどの、粋なおばあちゃんになりたい。004

★゜・。。注意。。・゜☆

 画像は、本文とは全く関係ありません。

御宮さんの階段で御滑りを楽しむ(あまりの楽しさによだれが垂れてしまう…sweat02)末っ子の図。

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ダイエットは?

003 どど~~ん!

 言わずと知れた、松葉蟹でござんす。

 いつもの「さかな屋のオヤジ」さんが、いつものように「押し売りすれすれ」で置いて行ったもの。

 足の数が揃っていないものは格安なのです。

 そのまま食べて、お鍋にも入れて、酢の物にもして、金曜の晩御飯は笑顔爆発。

002

 2杯あっても、あっという間に「殻の山」。みんな好きです。

  …甲殻アレルギーの私を除いて…。

海老・カ二、メロン。これらを食べると、「おいしい~~heart02」の後に、口内にちくちくと疼きが来るのです。

  要は、「高級食材」を受け付けないカラダなんですね!!はっはっは!畜生!

 

 で、みんなが「バキボキ」やってるのをしり目に、しみじみとだしの利いた春雨なんかをお鍋からすくい上げてたりする。

019

 うちの里芋はまだ掘ってないんですが、お隣のおじさんが「頼むから食べて…。」と、たくさんくれました!

 

 おじさんはいっぱ~~い育ててるんですが、御台所がお料理を拒むそうな…。(お鍋の後始末が面倒な食材だとか。バチあたり~~!)

 

 で、一気に洗って、冷凍保存しました。(昔は‘芋穴‘に貯蔵したそうですね。田んぼのまん中にわらで作った小屋見たいのがあって、私はそれを‘小人の家‘だと信じて疑わなかった。夜の田んぼは絶対見ないことにしていた…cryingバカ全開。)

 …で、もみじ生麩と炊き合わせました。(もみじという割にはあいまいな形)

022

 と、餃子のモヤシあんかけ、ピーマンの佃煮。いい加減な酢の物。

 

 

 生麩…というと、短絡嗜好の私は、すぐに「ああ・京都行きたい。鉄鉢でいいから、懐石食べたい!」と騒ぎだします。(かつて、かさぎやのおはぎの信者でした。)

 

でも、ほんとは京都より奈良が好き。(京都遊びは高くつくし!見たもの乞食で、ほしいものだらけ!目の毒!!)

 

 ボケ~~っと歩いてる田圃道に「ここは貴重な遺跡やで!」って看板があったりして。茶がゆ、大好きだし。鹿に咬まれたこともあるけどさ。

018

 

 これ!おいしそうでしょ?

リプトンのペットボトル紅茶のおまけです。(紅茶は次女に進呈。)

よくできてる~。ほんとのビスケット(年寄り語ではピスケット!)みたい!

 緑茶のおまけの「豆大福」にもやられたけど、こういうの・好き。眺めてると、じわっと笑顔になってしまう。

 

014 一昨日くらいから、急激に冷えてきて、昨日、ついに「毛織物」に手を通しました。一番軽いものだけど。

これからは、一雨ごとに冷えていって、そのたびに子供と一緒に「あ・雪の香りがするね!」っていうんだろうな。

 今は、綿のすそ除けだけど、しまいにゃ「ネル」!もう・もこもこ!!aries

 冬場こそ、ステテコがあったかいんだけど、どうしても   もこもこ着こむから、お手洗いでの「たけのこたくしあげ」の妨げとなるので、春までお休みいただきます。

 

 珍しく半幅帯を使用。なんだかおしりがスウスウして、頼りない感じ~!ずり上がってくる気がするし(え?腹の肉で押し上げられてるから?!)

 

 で、今日は、綿の刺し子の京袋です。このくらいが納まりがいいな。

☆*:;;;;;;:*☆*:;;;;;;:*☆*:;;;;;:*☆*:;;;;;:*☆*:;;;;;;:*☆*:;;;;;;:*☆*:;;;;;:*☆*:;;;;;:*

 全く・毎日毎日 いろんなものを作って食べてるもんだ!30年ほど前、私が刈り上げ寸前の頭だったころ、一体どんなおかずを食べてたっけ?

 

 こんなにお肉は食べてなかったはず。(父の冬のボーナス時に 必ずよそゆき着て 外食させてもらった。季節の楽しみだったなあ。)

 

 一昔前の食卓は、ひと手間かけなきゃ成り立たなかった。買い物ひとつにも、人と人が会話してた。

 

 「いただきます」と手を合わせて、軽く頭を下げてからお箸を取って。(今、三手扱いをする大人がどれほどいるんだろう?)

 

 「音立てると、餓鬼来るよ!」・・・と、私はいつも子供たちに言う。

 

「ガキってなに~sign02」と末っ子が必ず訊く。

 

 お姉ちゃんが二人揃って「頭ボーボーで、がりがりに瘠せてて、おなかがぼこっと出とるおばけ!食べても食べてもおなかが空いてしまうんやって!!」と講釈をたれる。

「今度、餓鬼の絵ぇ様、見せてあげるよ。」と私が畳みかけると、三人揃って「いらん!」。

 

 

 よくわからんけど、怖い。

 よくわからんけど、誰かに見られてる。

 

 そういう感覚を大切にしていたい。

 

 …と、いうことは、私がいろいろつまみ食いをしてる所も見られてるってことやいな!!

 

 …とっぴんぱらりの・ぷう。

061

 

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まるくなったなぁ。

 011 おお、かわいい!!

 こちらのお坊ちゃまは、「住民運動会」の、同地域のお宅の「おっじゃ」(または「おじぼん」。次男坊の意。)くんですheart02

 おひさまが当たろうとも、ものともせずに長の爆睡。

 手元のボトルは、近所のオヤジが持たせてみたもの。「何しても起きんのう。」とうれしそう。

 12日(日)は、その運動会でした。

ご幼少のみぎりから、運動…というか、かけっこが大の苦手!!の私。

そのうえ、人見知りがひどく、嫁いでからも、この手の行事が憂鬱で…。

 家事・育児にこもっていたため、「付き合いの悪い変わり者」と、「婦人会」からさんざんいわれておったそうなsweat01(それを、おばあちゃんたちがかばってくれるから、よけいややこしくなるという恐ろしさ!!coldsweats01皆さん、おばあちゃんに家事・育児を任せてるというのが主流。なぜか婿取り家庭が7割なのだ!)

 よくしたもので、子どもを授かって、いやが上にも遠足だ~、学芸会だ~と出始め、しまいにゃ「役員」となる(少子化というのは恐ろしい。苦手な人でも役職につかざるを得ない)

…と。

 で、子供が大きくなりはじめ、極力、行事に参加するようになり、「おばさま」方とも少しずつ打ちとけ、晴れて使いっぱしりに昇格。

苦手な競技にも、少しは出て(皆さん、私の運痴に気づき、玉入れや大縄跳び程度にとどめて下さるdash)、そのあとの打ち上げの準備等の得意分野に精を出す…というパターンができてきました。

013

 私は、こういう席の水屋仕事が好きです。(下戸だし…wobbly

 子供たちは別室に放し飼いとし、子供のようにはしゃぐ大人たちは飲めや歌え!です。

気がつくと、この春から村に来られた駐在さんの姿までありました!(もちろん奥様が送迎されましたrvcar

 こういうの、いいなあ。

住人も、駐在さんも、どっかのあかんぼも入り混じって、大人が何してるのか気になる子供たちがそおっと覗きに来て。

 お年頃に差し掛かった子供を捕まえて、「大人の話」をきかせるオヤジ。それをたしなめる奥様と、盛り上げる「おしゃべりおばさん」。

007  どんどん順番に年をとって、宴席に姿を見せなくなっていく爺ちゃんや婆ちゃん。

 その分、子供が増えてくれればうれしいのだけど、残念ながらそれは難しい。

今、現在、この地域(4ヶ村)中、中学生以下は16人か。

 子供たち、大事にしなきゃ。

こんな美しいところに生まれてきたんだもの、幸せだ。

 数年前、山小屋を始めるといって、よそから越してきた若夫婦。畑仕事好きという共通点から親しくなり、今では家族ぐるみで仲良しにheart02(母ちゃん同志がアジア旅好きだというのもポイントですが。)

 

彼女のおかげで、よけいに、人の中に入りやすくなって感謝しています。

彼女も、「よそ者」扱いされてたけど、うちと付き合いができて気が楽になったみたいだし。

 みんな、いろいろ抱えてるけど、「かんぱ~~~~~い!!」で ティ ダ アパアパok

 

人の中に入っていくのって、勇気が要る。

ほんのちょっとだけど、気合が要る。

 でも、自分のいやなところを少し許せるようになったら、人づきあいが少し楽しくなったと思う。

子供を授かって、子供が大きくなって、なぜか獣を飼い始めたら、だれとでも笑顔で話せるようになったような…?

 

 一般的なお出かけというものを好まない主人に、「今日、牧場いって、ヤギみたいな。」と言ってみた。

 すぐそばだけど、主人とは行ったことがなかったし、私がヤギを飼うことに反対しないところを見ると、前向きな気持ちでいるのかもしれない。そこを知りたかったのです。

 一頭のヤギを見ながら(近所のおばあちゃんにそっくりだった!)、主人のいわく、「農業高校に問い合わせてみようかと思うとるんや。ヤギ分けてくれって。」。

 次女と末っ子が、ピーターラビットそっくりなウサギに釘付けになってるのを見て、

「鳥小屋、新築したら、今の小屋にウサギ飼う?」と言ったら、「いいよ。昔、飼っとったで。」。

 あらまぁ!

 昔の主人なら、「お金の心配」だの、「世話はだれがする!」だの、必ずngだったのに。

お互い、丸くなってるのね。(私は体も丸くなったし…sweat02

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     なんか・いいぞ。

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OH!My God!

 先ほど、「いまっぺーじ」なごみの掲示板に行ったら、まったく和んでいなかった!

 いくらか削除もあったのか、詳しくわからない部分もあったけど、とにかく、なぜか、「日本の洋装のフォーマル」について炎上していたの。

 結婚式に、ドレスの黒はNGという方と(あの掲示板では年配にあたる層?)、地域差があるのではないか、という方と。

 

 で、問題は、「非常識」という含みの言葉を、前者が使ったことにありそうでした。

 

 003

 私の住むあたりでは、「きちんとした色、素材」であることが大切です。

 洋装の黒、は別におかしくありません。

 どちらかというと、「お相手募集中」の独身女性は、華やかなドレスや振袖を着る・という、暗黙の了解があるように思います。

 で、決まった人がいる人や、若い既婚女性は、落ち着いた色(黒・紺なども)のドレスや、訪問着、色無地などなど…。

 もちろん、「好み」もあると思いますが。(因みに、新婦がある程度、トウが立ってる場合、既婚の友人に頼んで、振袖を着てもらうこともあります。新婦が、ラストだと思われないようにという配慮らしい。(都会の女性が聴いたら怒り狂うかも?でも、そういう思いやりってのもあるってことで。)

 田舎では、ものがなかったころの名残が感じられることもあるし、同じ富山でも全く異なるしきたりがあるので、ほんと・難しい!

 でも、大切なのは、心から祝うこと。花嫁を引き立てること。

もし、若いもんが「間違っていたら」、その日ではないときに、思いやりのある言葉で教えてあげることだと思います。

 「記念写真を見た時に、真っ黒で、お葬式みたいだったら、お二人ががっかりする。」という意見も、その掲示板にはあったけど、そうかしらん。

 「あの人来てくれたね。」「この人、久しぶりだったね。」・・・でもって、「●●、とってもきれいだったよ。」「●●くんも、かっこよかったよheart04」なんて、主役気分に還ってしまう。

 そんなもんじゃないのかな~catface

 昔は、黒紋付きに華やかな帯をしめて、慶事に、とか、「トウの立った未婚女性が“色を留めたい”とアピールするために色留着た」とか、そんな話をお年寄りから聞いたけど、どっちにせよ、日本の「洋礼装」の決まりって、明治に無理やり入れてきて、そのあと、戦争でわけわかんなくなって、ないものかき集めて、楽だから着物やめて…、都会から人づてに伝わってくるから、途中途中「便利」に変化もしてると思う。

 トーキョーの・立派なホテルでお式挙げる人たちが「基準」ではないと思うんだけど。

 「日本人」って難しい。

 お葬式に黒紋付きで行くと、「大げさだ」といい、結婚式に洋服で行くと「露出が多い」「色がダメ」といい・・・?

 「弔いの席に出るのに、貝を殺めて採った真珠を身につけるな。」と聞いたことがあります。

 テレビやネットがない時なら、ここまでややこしくなかったんじゃないかしら。

 何にせよ、人として、一番大切なのは、相手を思いやる心と言葉を持つことなんだな。

  …とにかく、早く「なごみの」掲示板に戻ってほしいと思う私なのでした。

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夜更かしは…。(BlogPet)

ゆんの「夜更かしは…。」のまねしてかいてみるね

というけれど、女優さんとやらでも苦手な~・かぶりつきか、まったく違うんじゃない。
おんなっても・ってのっての口元の洪水のだから、感謝するので、自分が一つ。

*このエントリは、ブログペットの「おかめ」が書きました。

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夜更かしは…。

と~~っても苦手なんですが、夕べは頑張りました。

 

 今日(11日(土))、返却予定のDVD!

観ずに帰すのはせんないこっちゃ~~!!

 

 幸い、プールで頑張りすぎた子供たちは 早めにダウンしてくれたし、主人に至っては

「いや~~・ホンマは、行きたないにゃけどな~sweat01つきあえってうるさいからなぁ~~。」

 …と、こちらが何も突っ込んでないのに、うだうだこぼしながら・飲み会へ。(しかも・まだかえっとらんときたもんじゃ!今・現在7:13.)

 

 何せ・長い。インド映画かいな!!…と突っ込みたくなるこの長さ。

  

 はい~。「細雪」でやんす~。

 

 こんな有名なお話だから、ここに何をかく必要もないんですが、驚いたことが一つ。

 私が幼いころ、父親が佐久間良子さんの大ファンで、「おんな太閤記」なんて・かぶりつきか?って状態で見てたんです。

 

 お恥ずかしいことに、私の母親ってのが、おっそろしい悋気な人で、女優さんにさえ ちくっとするので、私は佐久間良子さんがテレビに映ると、じわっと胸が濁るんです。

 

 が。夕べ、びっくりした!!

 佐久間良子さんと、母は似てたんですね~!!なんだか。

 ぁあ、お父ちゃん。あなたって一体…。

 Cocolog_oekaki_2008_10_11_07_30

 そうか。父ちゃんは、着物を着てる母ちゃんが大好きなんだけど、そういうことなんや。

ああいう女性の姿形が理想なんやな~。

 

 映画の登場人物もそうだけど、男の人って素直にできてるなぁ。

 

 おんなって、恐ろしいというけれど、この四姉妹の中で一番怖いのは、やっぱり幸子さんだと思う。

 ぁあ・きれいだったな~・風景もおうちも、そして着てるものも…。

 現実として、私が着ることはなさそうな(いや、目の前にあっても・ってたとえですよぉ!)、「源氏香の市松」の着物。蘇芳色かな。なぜか、とても気に入ってしまいました。

 柔らかものはど~~も気後れがしてしまうので、お召あたりが大好きな私。

関西が舞台の映画というと、お召がいっぱい見られてうれしいのだ。

 

 晴れ着の洪水の中にたたずむ岸恵子さんの、あの・独特の口元の微笑み。

あの、素晴らしい家も、着物も、伝統やら何やらも、あの後全部燃えてしまう。

取り返すことはできない。

 四姉妹で桜を見ることは、もう ない。

 

 「船場吉兆」がどうなってしまうかを知ったら、谷崎純一郎は、一体どんな顔をしたろう。

ここまで、日本人が大切なものを手放してしまったことを知ったら。

 昔と今では、日本人の時間やお金の使い道って、まったく違うんだな。

 四季を愛でに出歩くのって、一見優雅に見えるけど、ほんとは「今年も桜が見られたわ。」、「今年ももみじを見せてもらえたわ。」って、自分が生かされてることを実感して、感謝することだったんじゃないかって思う。

 

 「祇園の姉妹」の二人が、現実の愚痴をこぼしながら、でも、心から染み付いた様子でいくつものお社にお参りする姿も、とても胸に残った。

 

 「水の結晶」とやらで、教育現場に波風が立ってるとかなんとかって、テレビで見たけど、日本人が、大切な「想像力」「思いやり」を忘れてしまったから、たとえ科学的には嘘になることでも、写真という形でないと、理解できない子供たちに、「相手にも心がある」ということをうまく伝えられないんだと思った。 どうやったら、大切なことを伝えられるか、先生たちは手探り状態なんだと。

 

 目に見えないことを、恐れ・敬う、一番大事な根っこのところが失われたんだろうな。

 

 そんなことを、美しい着物をまとった人たちを見ながら考えた、夕べだったのでした。

 

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小春日和…。

というよりは、初夏の陽気?

単衣の木綿でいるのに、ちと暑く感じるほど!!

019 ぽかぽか陽気で幸せそうなこの方たち…。

大きくなりました。

 冬に向かって喰うは・喰うは!!

朝だけでも、米糠と麩のクズとおからを樽にてんこ盛りで食べる。デザートは、もらってきたくずリンゴを8~10個。

 こちらも食うは食うは、もとはこんなにちっこかったのに。

004  今じゃ、私の服を着てますからね!10歳の長女。

 ああ、なんてかわいかったんだろう。

 この、タイツのあし。ぬいぐるみみたい。

髪もわざわざ結ってみたりして。(次女のときは?するわけない!それどころじゃないって。)

 服も、確かブランドものだったりしたような。(古着だけど、それでもお高いのだ!丈夫だけど!!)

 この暖かさのおかげで~、網戸いっぱいに張り付いているの。

008 カメムシ。

パクチーが大好きな私は、この虫のにおいがそれほど苦にはならないんだけど、みんな、ほんとに毛嫌いします。

 カーテンなんかに挟まって冬を越したりするので、春は要注意。

しばらく使っていなかった雨傘を、ためらいもなくパカッと開いたら、バッサ!!!

 …と、降ってきたことがありました。さすがの私も殺意を抱きました。

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できました!オニグルミの帯どめ。

 裏に、通し穴も開いています。

 ん~~noteどの帯締めに合わせよう。何にでも合いそうだけどhappy02

 本日は、木綿の長着に、蘇芳色地に灰がかった水色で、絞った名古屋。ちょっとアイヌっぽい模様の絞り。(子供たちには「なんか、ラーメンみたいな模様~。」って言われたけどannoy

いくら暑いっていっても、やっぱり秋だから、どこかほっこりとした赤を身につけていたい。

 で、着物や帯に赤みが足りない時は、羽織紐を 可愛いものにしています。

023

 うう、わかりづらいですな。まん中にトリ(ドラ息子が「あっ!お母ちゃん・きもにだんごむしつけてるの?かわいいねえ~notes」と言いおったannoy)がいるのです。

 色違いで、白珊瑚のものもあります。金鎖のものは手に入らなかった…down(こっこちゃんを買う前は、そんなにトリものに固執してなかったんだけど!)

きものって楽しいなぁ。ほんとに楽しいnote

(今のブームは、羽織紐と、履き物。ぁあ・下駄の海に溺れたい。そういえば、今度、畳表の草履と下駄を戴くことになったのだ!うお~~~!もし、実現したら必ず、見せびら・・・じゃない、ここにアップしますね~!)

きものや帯は今のところ、そんなに欲しくもないんだけどぉ~…とかなんとかいってる割りには、いただいて大喜びのこの一枚!

007  現物はも少し紫を感じるかな。

 明治時分のお召です。丈は・・ほぼお対。裄はばっちり!

(娘の)お師匠様の、「藍コレクション」の1枚。裏についてる藍木綿は、幕末のものなんだそうです。

ほえ~~。そんなものがあるのねえ。戦火を逃れて。

「こんなん、要らんし、焼いてまえ。」からも逃れて。

 お師匠様は、自宅を大幅リニューアル中。(要は、着物を整理してるとこ。なかなか終わらないと思う。地震が来たら、着物に埋もれて窒息死・って、みんなが言ってるくらい。)

そこで、私のような「ものを知らん」sweat01者に、こうして貴重な品々を分けてくださるのでした。

「着物をね、着てなさいね。誰が・・特に、5~60代のババァ達が、どんな嫌味なことを言ってきても、自分のために、着続けなさいね。失われてしまったたくさんのことを、ここに残った着物の分だけでも学んでおきなさい。」と。

 個性が強くて、あちこちでいさかいが絶えないお師匠様だけど、私は大好き。

こんな着物の山の中で三味線のお稽古を続けてる長女。いったい、どんな空気を吸いこんでるんだろう?(あ、結構カビくさいかも(笑))

020_2  …ほんとに今日はいい日和。

子供たちが帰ってきたら、イヌ連れてお散歩したいな。

カエルのリュックにミニカー詰め込んで。

 あ。今日は、水泳教室なんだった!!!

いいなァ。きもちいいだろうな。

 子供たちが泳いでる間に、スーパーに行って、バナナ買ってこようかな(笑)

売り切れてるかな。

 プールの隣の公園で、ゆっくり本でも読もうかな。

詩集がいいかな。それとも、着物がいっぱい出てくるような小説かな。

 久しぶりに、ゆったりした時間。ありがた~くなってくるわ~sleepy

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い・いつの間に!!!

「おかあちゃ~~ん、これ、誰け~?」

 …次女の声。

見れば、手には見覚えのある、小さなアルバム。

 「このお嫁さん、だれ~?」

…あぁぁぁぁあ・いやな予感。どこから掘り出してきやがった!!!

 001

ぇ~~い、自棄じゃ!そのまま載せてしまへ!!(どうせ、白塗りだし、実物とは全く異なる姿だし!!)

 

 はい~~downそぼ降る雨の中、引きつり顔で歩いてる白い人は、今を去ること12~3年前のあっしでヤンス・・・。

 

 自宅の御仏前での式を済ませて、披露宴会場(もう・いやでいやで!!披露宴はナシにしたかったのに、長男の結婚式だから!!って義父が設定したのよ!!)である、ここよりさらに標高の高いところへ向かうときのスナップ。

 

 で、娘に、

「・・・これは…母ちゃんです。」。

 「え?お母ちゃん?こんなに若かったん?なんか・似てないし。」

 「この白い人に、お肉を13キロ乗せて、しわを書き足すと、あなたが見慣れた人になるのよ。」     ファンタズィ~~~ックpig

 ぁぁ・・・。002

 光ってしまいましたが、これが、「仕方なし」に設けた「披露宴」のもの。

  ケーキ入刀って、なんか嫌い。だって、「お二人の初めての共同作業」で、いきなり「切る」んでしょ~?

 

 縁もゆかりも切っちまいそうだし、どうせ大酒のみが開く、大酒のみばっかりが並んでる宴だから、ここはやっぱり「鏡びらき」で。

 

 因みに、この樽酒は、20分と持たなかった。もうもう、常に酒に沈んでるような連中なのだ(主人方の人間)。

 

 そう。このころの私は、10キロハンマーを振り回す、現場の姉ちゃんだった・・・。ハードな仕事で、大変締まった体だったのだ~~~!!

 

 こら・アカン。

「祇園の姉妹」の山田五十鈴様の、あの華奢な着姿。お豆腐のようなお顔のお姉さんも折れそうな姿で、なんだか美しかった。

 痩せねばなるまい。この肉襦袢を、10年ぶりに脱がねばなるまい!!!

 

 よっしゃ!そんなら、「朝バナナ」じゃ!あれなら簡単!

 幸い、今日は生協さんの日。確か「コープのフィリピンバナナ」を頼んでいたはず!

明日の朝から、頑張るぞ~~~~~moon3

  

 先ほど届いたバナナとお知らせの紙。

「コープのフィリピンバナナをご注文いただきました組合員様へ」

「予想を上回る数の注文が殺到し、予定の量目のお届けが困難となりました。申し訳ございませんが、半分の量でのお届けとなります。直、差額の94円は、10月4回のお届表似て返金のお知らせをいたしますので、お確かめください。」

  くじけました。明日の朝ごはんは、いつもどおり、ごはんと、きのこのおつゆで戴きます。

020

 

えへッheart02さっき、みつけたんだ~、この きのこ!おいしいんだよ~~delicious

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今日もつれづれ・・・。

005  朝日がまぶしすぎる…。

 今朝の玄関。

 

 生けた金木犀が、はらり、ぽつり・と散るのを眺めていると、

「うおッ!しまった!!子供ら起こさにゃ~~!」

…となる。

 ハレーション起こして、なんだかわからんですが、張り子の招きの反対側にいる二つの招きは清水焼きの起き上がり。(本とはも一ついるんだけど、四つはちょっとヤだし~。)

 

 緒方拳さんが亡くなられて、なんだか心もとない。

 岸田今日子さんが逝かれた時もそうだった。古いところでは、レスリーが飛んでしまったとき、沖雅也が飛んだ時、松田勇作さんが消えた時。(浦辺粂子さんの時も・か。)

 

 だから!!長生きしてください!大滝秀治さま!!

 

  自分が子供のころに憧れた「大人」の人々が、今じゃすっかり「後期高齢者」だったりすると、なんだか時間においていかれたような、何とも言えない不安な気持ちになります。

 

 昔は、「舞台裏」が見えなかったから、ほんとにスタァshineが美しかった。

 

 今じゃ、お笑い芸人がシリアスな「自伝」書いたり、悲壮感漂わせてマラソンしたりするから、ネタを見ても笑えない。何で、プロがテレビの前で、「ほんとは大変なんです。」・なんてばらすんだ?

 

 情報公開は、すべての分野でする必要は・ないと思っているのです。

  税金の使い方はしっかり伝えてほしいけど、その政治家の愛人(しかもくろとさんだったりするとショック!女がすたる!!)が余計なことをばらす必要なない(ましてや、政治家が自分からばらして売名をするのは問題外。早くうちに帰ってください。)。

  プロ意識の高さから餓死された方の話なんかも、幼いころに聞かされたけど、緒方拳さんの姿勢って、そういう「古い・美しい日本の人」のものだと思った(お逢いしたことないけど)。

002

 

じゃあ、私は?

どんな人?

 

「ごッ・ごめんなさいッ!!自制の利かない、怠慢な・でぶっちょさんですぅぅ~~crying」。

006

 

 できましたがな!桂花茶~note

 いい香り。一口飲むと、(穴しかない)鼻の奥にほわわんと残る金木犀のかほり…。

 後味は、緑茶そのものです。

 

 …だれか~!豆大福買うてきて~~~!

 

 いつからダイエット始めるかな~down

001

 ほりゃ!

全通の名古屋に逃げとらんと、おたいこ柄がバシッと決まるようになってみい!

 

 うぅ…。ごめんなさぁい…。

 

 で、今日の晩御飯は~、南瓜の素揚げと蓮根チップス。大根葉のゴマ汚しに、しゃけの塩焼き~・と麻婆豆腐。

 青菜のすぐりとなめこの醤油漬けもある!

 実は、まだ、袷を「向こうのたんす」から運んできてないのです…。

 だってぇ、まだ袷着るほど寒くないんだも~~ん!!(今日の予想最高気温は23度!)

 でもね。さすがに今日スーパーで見かけた若いお母さん。

冷凍食品半額!のコーナーに長居するなら、タンクトップはやめてください。怖いから。

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追悼。

 …緒方拳さん。

あなたは私の憧れの役者さんでした。

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…

 また一人、着物で自在に動き回れる、顎の強そうな日本の男が逝ってしまったのですね。

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慌しさの…

合間を縫うように、「秋の楽しみ」、「冬の幸せ」。

003  すみません。私、ド近眼なんです。

 ピントが合ってるかどうか、ここにあげるまで分かってない!

 

 で、この激しい色は、金木犀ですわ。

 我が家の幼い金木犀の木。

 ようやく、花らしい花を咲かせてくれるまでに育ちましたの。

…で、早速 摘み取りました。(え?むごい?)

 下戸なんですけどね、好きなんです。お酒作るのが。

桂花陳酒、大好きなんです。もちろん炭酸割りheart04

 自分ちのお花で 作るのがひそかな夢でした~~~~~shine

 どりーむず・かむ・とぅる~lovely

 

 ついに、その日が来たのでした~~!002

 もうもう、家中、むせかえるような香りの洪水!

 手にも染込む、ついでに染まる!このパワーをただいたずらに枯らすのは、まっことモッタイナイ所業ですね!

 

 さらに、少し残して干してます。

緑茶に混ぜて、桂花茶にするんだ~~note

 

 あぁ、冬が楽しみ。

 寒さが うちの中のあったかさを引き立ててくれる。

 

 お気に入りの、臙脂にエジプシャンな彫り物をした、唐津の手あぶりも準備万端だし。

…じゃなかった!火箸がないんじゃ!

 

 

 昨日、子供ら叩き起こして「毎月第一日曜」の護国神社の蚤の市に出かけたら、秋の大祭とやらでおやすみでした~~down

 

 ガランガランの境内。「どなたでもご自由にお詣りください」とあるけれど、気合の入ったカーキな人たちがいそうで、マイラず帰路に。

 

 ああ…。火箸と藁叩き、猫瓶が欲しかったのに…。いつも居てはる関西のおっちゃんの店で着物掘り出したかったのに…。せっかくお義母さんも気持ちよく送り出してくれてたのに…。

 

  やる瀬ない気持ちをぶつけるべく、DVDレンタル店で「細雪」「祇園の姉妹」「女は二度生まれる」を借りて、「着姿・ちょっと昔」に浸かることに。(でも、いつ観られるんだろう?)

 

 話があさってに行ってしまいました。

 

 さらに、こちらもお酒にします。

005  ああ…。なんでこんなにボケボケ?

 

 おらが村のリンゴです。

  いのししの餌として頂いてる、いわゆる「くずリンゴ」です。

 枝ですれたとか、鳥がつついたとか、そんな林檎。

 味に変わりはありません。ああ、モッタイナイ!

 猪ばかりに喰わせては罰が当りそうなほど!

  …なので、こうしていいのを選んで、「リンゴ酒」にするのです。

 

 おいしいですよ~~!(お酒を地場産ものショップで売ったら儲かるかも。でも、原材料がタダなことを思うと…できません…coldsweats01私は律儀な富山県人ですからね~~~sweat01

006   

 

はい。こうして、雑庫に納まりました。(しっかし、お台所と云い、雑庫と云い、専業主婦が聞いてあきれる汚さ…punch

 

 

 あッ!手前に映ってるのは、明石名物「ひっぱり蛸めし」!八尾のスーパーの駅弁大会で買ったやつ!!食べたかったのに…。

 

 もうすぐ冬。

朝は 時々 雪の匂いが混じります。

 

018

 いいでしょ、桶に すぐった青菜。お水は勿論、湧水です。かけ流しです。

 

 こんな美しい光景がずっと見られますように。

季節がめぐることを、楽しんだり、感謝したりできますように。

 

 

 今、このあたりでは、クマがひどく出没するので、夕方以降は恐ろしくて、畑にも出られません。

 

 稲刈り前から山を下りてくるなんて、考えられないことです。

  今年は、木の実が不作で ヒトの子供が遊ぶ分さえないのです。

 

  私自身、カモシカが庭に佇んでいても驚かなくなりましたし、道端の獣のフンが 何のものであるかも 自然とわかるようになってしまいました。

 

 「クマを撃つな!」「クマのせいじゃない!人間が山を荒らしたせいだ!」・・・。

 そういう意見は多いです。町の人から・ね。

 

 山の獣たちと人間は 棲み分けなければいけません。「人間は勝手で怖いんだ!」と、獣たちに覚えてもらわないといけません。

  「山の獣は、怖いんだ!」と、人も覚えなければいけません。鉄砲があったって、眉間に一発!でなければ死にはしない。それほど、クマは強いのだから。

 

 クマは山の神様ですから、だれも殺したくなんかないのです。

 

 義父達、猟師は、仕留めたクマの牙を、大切に抜き取り、お守りにします。

 

 骨から出るおだしまで、絶対無駄にはしません。

 腸を洗いながら、「葉っぱしか入っとらんのぅ…。」と、憐れを思います。

 

 私は、秋の恵を調理しながら、「今日も、ごはんが当たったなぁ。」と思います。

実家に暮らしていた時なら、ごはんは「作るもの」と思っていたし、「お金で買う」のが食材だと(意識さえしないほどに)、受け止めていました。本当に驕っていました。

 

 今、鶏を飼い、猪を育て、子供たちと喧嘩をし、山の中で「食べられそうなもの」を探す毎日を過ごして、自分が恥ずかしくなるばかり。

 

 38年分の傲慢さを全部巻き戻したい!!!(いや、前世の分もあるぞ・って言われたらもう・プ二腹搔っ捌いてお詫びを・・・やな!)

 

 だから・せめてものお詫びに、子供たちに 畑で育てた野菜や、お世話したこッこちゃんからの卵を食べさせたいのです。

 

 こんなことを考えてると、いつも、必ず行きつくのが、主人のところへ嫁がせてくれた「お父ちゃん・お母ちゃん」へのありがとう。

 

 山へ、このうちへ嫁がせてもらってなければ できない暮らし。

 

 毎日毎日、ニュースでは怖い話ばかり垂れ流してるけど、泥だらけの子供たちを見ていると、「そんなもんに負けるかい!!」って思える。

  しっかり食べて、しっかり暴れて、しっかり眠って、また明日!

 

 もし、自分でどうしようもないほど やるせなくなってる人がいるなら、山へおいで・っていう。

 登って、降りての山じゃない。生活する山。

 おいしいものも、怖いこともいっぱいある、生活する・山。

 山だなぁ・・・って実感するような暮らし方をするときは、ちょっと不便を買ってでなくちゃならないけどねcoldsweats01

 たのしいよnote

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なんで?(BlogPet)

ゆんの「なんで?」のまねしてかいてみるね

何で、そういう表し方は、上から下まで・実はいまだに終わってみたら・って仕方がないしなく人のもつかの間♪
どうしても「えッ?知ってたの?」「今日は寒いから、着てみる?」なんて、されたら・さ!(Tさん風に。
その方なさ。
(いや、喜んだの整頓しなく人の名古屋。

*このエントリは、ブログペットの「おかめ」が書きました。

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なんで?

何で、いまさら妙に暑くなるの~~?

 010

 …すんごい寝ぐせのお嬢さん。

長女(10)です。

 戴いた、袷の木綿。(Tさん、ありがとうございますpresent

「今日は寒いから、着てみる?」なんて、試着させてみたら、肩揚げしてないのに!裄ぴったしだった!!

「・・・いつの間に~~?」です。

 

 これは、単・最後の日の会話。

 その後数日も、やたら寒かったのに。

  今日は、単の薄での木綿に 麻(許して下さい・うちだから!)のひっぱりでさえなんだか暑い。

  おかげで「カメムシ」大発生!!お手洗いの「ハロウィン限定」フルーツキャンディの芳香剤でさえ負けてしまう、このにほひ・・・down

 

   実はいまだに終わっていないのです、「衣替え」。

 

 着物人にあるまじき、だらしなさ!!(いや、いい加減だからこそ、着物が好きになったんだと思うんですぅ~~sweat01楽ちんだし~、寸法にとらわれないし~~・ってsweat01

 

  先日、長女と末っ子の「喘息・定期健診」に行きました。

月に一度ですから、ほんとに楽になりました。ありがたいことです。

 で、支払を・・と並んでいると、「ン?視線?」。

 振り返ると、着物姿の年配のご婦人が。

「あら!珍しいheart02」・・・と、喜んだのもつかの間。その方のまなざしが…冷たい。penguin

 

 ナ・なんでじゃ?そげな冷たく厳しい眼で、上から下まで・・・。

 

 くろとさん風の、しっかり「和髪」に「これぞ!」な大島。さらに「セオリー通り」の塩瀬。

 とっても粋、素敵な方なんですよ~?

 

 私の着付けが嫌いなのかしらん。それとも、木綿でふらふら出歩くな!!かしらん。

(帯は、綿の名古屋。半幅では出歩かないのですが・・・。)

 

 まあ・いいや。考えたって仕方がない。

 でも・さ。

 

 着姿もびしっとかまぼこな「大先輩」に、あんな風に冷たいアイ・ビーム攻撃されたら、「きもの1年生」だったら・もっとあれこれ考えて、着て歩くのがこわくなっちゃうよね。

 

 どんなに「もっさいなぁ。」とか、「いや、帯と着物の格がおうてへん!」とか思っても、そういう表し方はやめてほしい。

 

 どうしても「ご指導」の必要を感じたら、そおっと教えてほしいなぁ。

 

 車に乗り込んでから、長女が

「ねえ、お母ちゃん。あの着物の人、なんでお母ちゃんのことメメつけとったん?」。

「えッ?知ってたの?」

「うん。せっかく着物の人見たのにね。怖い顔だった。」。

  私も、気をつけよう。「着物の人」ってだけで、間違いなく人の目には付きやすい。

「着物仲間」をさりげなく見られるように。できることなら会釈を交わせるくらいの、開けた心持でいられるように。

 

 ああ…。早くきものの整頓しなくちゃ…。crying

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