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2008年8月

ちーさんは祭りがほしいな(BlogPet)

ちゅーさんは祭りがほしいな。
祭りってどこにあるかな

*このエントリは、ブログペットの「ちゅーさん」が書きました。

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日々の張り合いを

…求めて。003_2

 専業主婦をやっておりますと、

 「・・・あれ?私、今日誰かと話したっけ・・・?」

ーということがままありますです。

 生活に追われて、(獣に追われて・か?)毎日きったないカッコで落ち着きなく過ごしがち。

 ・・・で、「最近、きもの着てないなぁ…。」なんて張り合いのなさをこぼしていてはいけません!、「これからは一寸のお遣いでも、袖を通すようにしよう!」と思い立ちました。

 …そんなことから、はばかり紙を買いに行く・という、超現実的なお遣いで八尾に向かった今朝も、「おっしゃ!」と筒袖襦袢にちぢみを引っ掛けて出かけました。

004_3  …八尾はただ今「風の盆」前夜祭。

 おわらの時期は、旧町のお店の品ぞろえが明らかに違いますです。

 明かりが入っていなくても、坂の町にずらりと並ぶ雪洞を見ているとウキウキしてしまいます。

 ・・・で。さらなる張り合いを求めて(ここいら辺・言い訳。)、時々訪ねる履物屋さんへ。

 おりしも、息子と甥っこを連れたお母さんが、

「ああ・あんたら、す~~ぐ でかなってしもてかなわんわ~~dash」・・と、

嬉しさ半分・ためいき半分で「おわらの草履」を求めておられました。

 寸法や鼻緒の具合を確かめたお店のおばあちゃんは、

 「はい、こんでよしや。なら、よう踊ってくだはれや~。」とうれしそう。

お店には、小さい人用のおしゃれな下駄が沢山並んでいて・うっとり・・・。

お部屋に飾りたいかわいらしさ。(うちの子供たちは皆、下駄好き!!履いて、即、泥遊びに・・・annoy

007_2 ハイ!こちらが「張り合い」の素~~~~shine

商売上手のおばあちゃんですからねぇ!!!

「この(竹皮貼り)の下駄は、まったく私の趣味でつくってもろとるもんですちゃ。あんたさんみたいな着物着る人にはいてもらいたいがです~・・・。」。

 殺し文句。でも、すごく好き。

 鎌倉の下駄。真っ赤な鼻緒に悩んだけど、これからの深い色の足袋に、ほっこりと素敵かなぁ…なんて、「ハイ・お買い上げ~~!!」。

 「おベンキョさせてもらいます~…。」と、おばあちゃん。

 ああ、なんか・久しぶりに聞いた気がする。「お勉強」って。

002_2 履物屋さんのはす向かいの和紙屋さん。

 いつもより、充実&風情のある店先に・・・。

店主となじみのお爺さんが世間話。

 この道が、観光客でもみくちゃになるなんて、今はピンとこない。

 閑散と、かつ、生活の匂いがする・旧町。

008 八尾のスーパーやコンビニで売ってる「桑の葉茶」。私のお気に入り。

 滅多に買いませんが、必要に迫られると求めます。

 …何の「必要」かって~と・・・・。

 これ。このふたに用があるのです。009

 すずめ~heart02

 このふたを、「ペット用コップ」に常にセットして楽しんでいるのでした!!!!

 長く使ってると、どうしてもギザギザの溝にクロズミがついてしまうので、その時に「買い替え」るのです。

 桑の葉茶は、来年には「自家製」が可能と思っています。クワは成長が早い!!

 何本かの木をお手入れしているのですが、その生命力にはsign03です。

 杜仲の木も育ってきたので、あわせ茶もいいかな。

010 こちらに「張り合い」の素は、「お直し」「シミ抜き」組。

古いものって、お手入れが必要だけど、「いっそ・ダメ元」で、自分でいろいろ試してみることも可能だから面白いです。

「失敗したら、いいとこどり!」って。

 きものが「当り前の衣類」だったころの八尾の町をみてみたい。

 

 子供も大人も、御迎えが来る手前の人も、みんなきもので暮らしてた頃の、八尾町。

 どんなに素敵だったろう。

 あ。006

 夕べ頂いたこの浴衣。

 娘の寸法に合わせて肩揚げしなきゃ!!

 すご~~く元気で、めずらし~~~く気が向いたら、突然真夜中におわらに出かけるかもしれないからねsmile

 

 きものは~~人生の「張り合い」の素!!

  

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秋の風景。

020  いわゆる棚田です。

 うちの集落ではありません。地すべり地区で、整備されてるおおきな田圃です。

 うす曇りの空。末とはいえ、8月の空気じゃないなぁbearing

 この集落には、リンゴ畑がありまして、摘果したものや・売り物にならないものを「猪のえさ」に分けていただいておりますです。

 で、本日午前、「摘果したリンゴ拾い」に出かけました…。

002  おいしいリンゴのためとはいえ、本当にしんどい作業です。

 大量にあるリンゴの木。

 1本1本の木にたわわに実るりんご達。1枝に2~3個まで・というと…ああ、しんど。

 おじさん達の姿が見えないところにいても、「と~ん・と~ん」と、リンゴが地面に落ちる音が聞こえます。

 静か~~~な・・・。

ああ、noteし~~ずかぁなぁ・し~~ずかな~~~、さ~~との~あぁき~~~~~・ですね。

012 リンゴ畑の向かいはこれまたさわさわと静かで豊かな田んぼです。

 もうすぐ忙しくなる、秋のはじめの田んぼ。

 稲刈り時は、コンバインの音や人の声でにぎやかになるけれど、今はひっそり。

 稲穂が風に揺れる音だけです。

011 うっとり・稲を眺めていたら、半襟代りによく使う、稲穂柄の手ぬぐいを出さなきゃな…とうれしくなりました。

 秋が一番好き。

 自分に似合う色がいっぱい。

 自分が好きなものがいっぱい。

 夏の盛りに秋の気配を感じた時は切なくて嫌なんだけど、秋がはっきり見えてくると、寂しさの中に落ち着いた気持ちが表れて、あきらめがつく。

    秋が大好き。

  単のきものも、あったかい色のものを選んで、袖を通す。

   帯の重みがなんだか嬉しい。

014  帰り道のコスモス畑。

 も少ししたら、い~っぱい咲いて、色とりどりになるんだろうな。

 きつねが出てくる。きっと。(現実は猪なんかに踏み荒らされる田畑続出。)

017  里芋がいっぱいheart02おいしそう・・・。

 私の里芋は…大失敗crying

 もたもたしてて、葉っぱが増えすぎました。きっと、芋の子は痩せてるよ~down

 いいなぁ。竹藪しょってる、里芋。朝露いっぱい乗っけてる姿なんてうっとり…。

022_2

  

 「秋だよね~。・・・どうする?もう帰る?」

 「そ~だねぇ。でも、また暑さがぶり返すかもよ。」

 ・・てなことでも話してんのかな~?燕の皆さん。

 023 こちら!!大変おいしいおそばやさんです!!!!

 ああ、ちょうどお昼時。

 家に待ってる人がいなかったら、まちがいなく

 「ざるそばお願いしますッ!」

 ・・・なんだけど。

 新そばまで待つか。さむ~~いときに、「かけ」かな。いや、それでも「ざる」かな。

046  ・・とにかく!リンゴをうちまで運ばねば!

 猪たちが待っている。

 本日、いただいてきたのは大きなコンテナ4~5箱分。

 ただ、拾うだけなのに、背中や腰に違和感が・・・。

 大変なお仕事をして、おいしいリンゴができる。食べるのはほんの一瞬なのに。

 収穫期に頂く「くずリンゴ」で、パイやりんご酒を造りますsmile

 お~いし~んだ~~~delicious

             秋はやっぱり大好き!!!

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夏が・・・

駆け足で去って・・・、どころか、突然消えてしまったようです。

 今朝は、主人も冬用の羽根布団を頭からひっかぶって寝ています。

いつもなら、タオルケットさえ蹴飛ばしてる子供たちも、しっかり夏布団をおなかにかけたまま。

 夏の終りに、近くの集落で、いい催しがあります。

041 「豊年踊り」です。

 名物おじさんの生歌で、みんなが踊ります。

 あいにくの小雨模様で、天蓋(…て言うとかっこいいけど、要はブルーシート…。)掛けてます。ころがないと、ほんとに風情があって素敵なんですが、まあ・ご勘弁。

 寒くて、いつもより人出が少なかったけど、この踊りのためだけに必ず帰省する方もおられるくらい、いいものです。

022  拍子木持って、「やんさ」や「川崎」を踊ってます。

 今年のおどけもんのおじさん。

 ひょっとこの立派なお面かぶってますが、以前はケヤキのこぶを切り取ったものを鼻に着けた仮装でした~(蓑が似合いすぎて怖いほどでしたが、よく見ると、うちの義父だった・・・という、過去の例です。)

 踊りがわからない子供たちに、「手ぇじゃ~手ぇじゃ~・足じゃ・おいッ。」と、楽しそうに教えてくれるおっちゃん。032

 保育園仲間を見つけて遊ぶ小さい人たち。

 彼らの楽しみが、踊りの後のおいしいものです。

 生の歌で、即興もあり、エッチなネタもあり。下駄が地べたを削る音が心地いい。

 大体、ふだん野良着で、さえないおっさんたちが、浴衣に角帯締めただけで、男前が7割上がるのがおもしろい!!!!

 赤フンに拍子木持つと、更にじわっと色気が上がる(・・・と思う私がおかしいのか?)。

 先の025 戦争で途絶えたものを、43年前に興した、大切なお祭りです。

 若い人が減る中、「冠婚葬祭」を重く見ない流れのため、「お祭りのために有給」を認めない会社が増え、この集落も、来春から、春祭りを「4月の第●土曜」に変えることになってしまいました。

 鎮守の神様をお祭りする日なのに。

 こんな山の小さな村にも「時代の波」が押し寄せて、大事なものをさらっていくのだと思いました。

005  この日はお地蔵様祭りでもあります。

 丸一日、お地蔵様の周りで過ごします。

 一人一人、あっち裏に帰って行って、どんどんさびしくなっていくけど、私は、このお祭りや、この土地を、できる限り守っていきたい。

 もしかしたら、私と同じ気持ちを抱いた若い人がいるかもしれない。

 その人に渡せるように、その時を信じて、つないでいきたい。

 だって、本当にいいところだもの。

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おもしろいもの。

013  この本、図書館で何度かお借りしては、購入の夢を膨らませているのですが、かなわず。

 遊女を中心とした浮世絵も沢山掲載されておりますが、何というても、結い髪がカラー写真(ヅラですが)で見られるのが楽しいのですheart04

 私の貧相な髪の量では、アンコてんこもりにせねば様にならないことでしょうが、花嫁姿になった時は、否応なしに高島田。似合うとかなんとかっていう以前の問題。

 「結い髪ってのは、こんなもん。」と思い込んでいたけれど、こんなにさまざまな結い方があるのなら、自分にもよく映るものがあるかもしれないなぁ・・と思った次第。

 

  そういえば、時々、若い娘さんたちが「唐輪髷」みたいな頭してますが。(エスニックショップのお姐さんに多い。)小さい顔だからおしゃれに見えるんで、私が結うと・ただのひっつめ髪なんだなdash

  

   娘が、三味線のお稽古で「金毘羅船船」などを弾いたりしますが、こういう歌にはよく「島田」や「振袖」が出てきて、華やかで楽しい絵を思い浮かべます。

   娘時分限定のおしゃれや輝き。小学生のうちから、かかとの高い、危ういお靴を履いて、つるつるほっぺにお化粧乗せてるなんて、もったいないと思います。

 20歳過ぎたら・もう「したいおしゃれが残ってない!」んじゃないかって。(だから、お年頃に、ジャージの上下でキ●ィちゃんの健康サンダルで出歩くようになるのか?富山にはとても多い!)

 

   おもしろかったのです、昨日。

 

  下の二人は、週に一度、近くの水泳教室に通っているのですが、待ち時間には読書!と決めていたのが、ふと「お水に入ろうかな。」と。

 

  見苦しい水着姿が情けなくて嫌なのですが、運動不足が気になるので、地味~な膝丈のセパレート水着を購入。水中歩行をし始めたのです。

 

  ・・・で、浴衣なら荷物も少ない。昨日はボロイしじらを浴衣着で出ました(夕方なのでご勘弁を・・・。)。

 

   40分歩いて、子供たちで混む前に、更衣室へ。

 「ああ、水の中ならこのお肉も軽かったのに…。」などとわれとわが身に毒づいて着替えていたら、視線。

 

   ふと、左側に目をやると、6年性くらいの女の子が目ん玉ひんむいてみてる!!!!

 

  「・・・え?」と、彼女の眼を見ても、その子の「全開」の眼は微動だにしない。

 後ろ頭をたたいたら、目玉が落ちてしまうだろうってほど、グリグリ目で、唖然として見つめてる。

 

 

   ・・・そうか。着物を着る人、着る課程を見ることがないんだ。

 

   立ったまま、足ひとつあげることなく、長ったらしい紐をサカサカっと巻いて、ハイ・出来上がり・ですよ。

 

  着ることのなく、着た人を見ることもなく、もし母親なりが晴れ着を着ることがあったとしても、美容院から戻ってきたら「着上がってる」と。

 

 

  八尾の子だろうから、おわらで見慣れていると思っていたけど、「プールで浴衣に着替えてるおばさん」を観たのは珍しかったのかもしれないなぁ。

   帰宅してからも、その子の目ん玉を思い出すと笑いがこみあげてきてしょうがなかったsweat01

彼女の家では、夕ごはんの話題の一つになってるかもしれない。

 

  

   前夜祭を迎えた風の盆。

 

 

おわらはお天気に恵まれないことも多々。そのたびに、困った観光客が「遠くからわざわざ来たのに、何で踊らない!!」とアヤをつける。

   そのたびに、思う。

 「あのね、風の盆は二百十日の雨風封じのお祭りでしょ。こんなおてんとサンだからこそのお祭りなんでしょ。あなたのために開かれるんじゃないでしょ。」って。

   014 この本。

「なかなか言えないよね。」を淡々と語りかけてきて、ちょっといい。と思う。

 

  昔の通りの暮らし方はなかなかできないけど、何をするにも手をかけたからこそ、昔の人は謙虚で、親切だったんだな・・・と、この本をめくりながら再認識したりして・・・・。

   こういうことを思えるのも、私が「ひと手間なくらし」をさせてもらえてるからこそ。

 

  結婚前の私は、自分のしたいことだけが大切だった。

 激しく仕事をこなして、稼いだ分で好きなことして。親の心配なんて知りもしないで。

 私の子供たちも、きっとそうやって私を心配だらけにしてくれるんだろうな。

   でも、そうしたのちに、もっともっと大切な人、かけがえのないものと出会って、今度は守ることのしんどさを感じてほしいな。(足もとのミニカーで無心に遊ぶ子供に・いったい何を求めとるんじゃ・私は!!)

 

 

   私ができることは少ないけれど、せめて、子供たちには、着物が衣服の一つで、この世界中で唯一といってもいいほどの、無駄なく美しいものだってことを、心の片隅にで見いいから伝えていきたいなあ。(そのためにも、もっと学ばんかい!!)

049

   柿もだいぶ大きくなってきましたね。

 

  秋の単衣の準備もせにゃ。

 

  ・・・と、その前に。夕べからの強風で、予定外に早く焼けてしまった炭を出す準備だ!!

   今日の午後は、炭焼き小屋に詰めますです!good

 

 

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ひねもす・・・

のた~~り・のた~~り。

 

 夕べは「窯出し」でした。

 3日目に窯から出すのが、義父の「理想」的な焼き様。

とはいえ、やっぱり「窯まかせ」。「よさがた(宵のうち・かな。夜のことを{よさる・よさり}と言います)出せようわい。(出せるだろう)」と読んでいたのが、ちょいと早く「吹かし」に入ってしまい、火力がなかなか上がらない!!

002  手前の「焚きつけ」を出して、調子を整えることに。

 この熱さでも不完全ときたもんだ~wobbly

 手前は「殆ど灰」とみて、その次は「背ご炙り」。

 「炭」はその奥。

 いいものはその、窯の中ほどとして、一番奥はこれまた「たいしたもんじゃない」。

004_2

 結局、全部出し終わったのは11時近く。

 「汗かくとビールがうまいのうbeer

 ・・・って、いつもおいしそうじゃなくって?

037  私がするのは、掻き出された真っ赤な炭に「濡れ灰」をかけて、火を消す作業です。

 うっかりしてると「火が起こる」ので、灰をむだなく掛けて、しっかり酸欠にすることが大切だそうな。

 

 007 何回かにわけて、すべて出します。

 流れる汗で、「たおし」の柄がびっしょり!!土間にも滴る有様!!!

 まあ、そんな風に「時間も予定も」じゃらんじゃらんなので、

 晩御飯は

                       おでん!!

001

 いやあ、この秋一発目の記念すべきおでんさまだというのに、うっかりゆでたまごにお菜箸をさしてしまい、

  おつゆが濁った・・。

 すんごいショック。

とりあえずおいしかったし、完売したけれど、胸につかえるものが残りました・・・。

 でも、やっぱりいいねheart02こういうたべものって・・・。

 015 炭が起こることなく今朝を迎えまして、今度は選別作業です。

 寸法や硬さ、形などによって

分けられます。

 夏休みの課題から逃避したい孫たちがせっせとコウリャク(お手伝いの意。)をしております。

016 「じいちゃん、これ・いいねぇshine」とかなんとか。

早く「読書感想文」書け。

細かい細かいものは更にこまかく叩いて、濡れ灰や粘土にしたり、土に撒いたり。

 で、窯は冷ましちゃいけないのですが、(夕べ遅かったし)一服して、今朝からまた、次の火入れに入りました。

026 奥からきれいに立てていきます。

手前のは、焚きつけの「おぞい(ぼろいとかみっともないとか)木。

 

 これを燃やして、薪に火を廻していきます。乾燥しすぎの材なので、3時間ほどです。

028

なかなか火が着かない~!!の長女。

 なんでもやってみてください。

037_2  火が着いてきたら、まず、窯口の上半分を閉じます。

 熱そうに見えるでしょ?

 熱いに決まってますがな!!!

 まろ眉になってしまふ。

 この後、よ~~く燃やして、煙の様子をみて

 下半分も閉じ、全開だった「オウ(煙突・・かな)」を、指1本分まで閉ざし、蒸し焼きのようにして、2日ばかり焚きます。

044 ごくごく小さい穴を2~4か所開けてあります。

047 オウから上がる、煙。モクモクです。咳込みます。周りの植物は枯れます。

 そのうち「木酢」も採れるように仕掛けをするとのこと。

 042 私のお部屋(2階)から見る、炭焼き小屋の煙。

 焼けたら「あお(紫煙)」に変わるので、義父が留守の時などは、私がカントクなのだ。

 明後日まで、うまく火が廻り続けますように。

 …と、一家総出で楽しむ道楽は着々と進んでゆくのでした。

013

  …折角、内職がお休みになったので、このお気に入りの本をまたまた借りてきたのに、ゆっくり読めんのでした。

 ああ、いいなぁ。結い髪。してみたい…。

でも、こんな真っ黒けじゃ、さまにならんなぁ!!!

                        がんばりまっすpunch

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ガマが宿題したかったの(BlogPet)

ゆんと、ガマが宿題したかったの♪

*このエントリは、ブログペットの「ちゅーさん」が書きました。

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一雨ごとに・・・。

003 秋の気配に包まれてくるのがわかります。

 

  これは、炭焼き小屋からの風景。

 

  こッこちゃんたちの砂浴び用の砂を取りに、小屋まで登ってきたところへ大雨が。

   雨にけぶる草っぱらをしばし眺めておりました。

 

 

 005 ぼけぼけ写真ですが・・・

萱の穂が吹いてます。

 

 私は、子供のころから、こういう萱っぱらを見ると

「きつねが出てくる。」って思うのです。

 黒井健さんの「ごんぎつね」の感じに近いんですが。

 幼いころ、しばらく住んでた借家のそばに、ガマの穂が沢山ありました。

何とも言えないレンガ色のガマの穂がだいすきで、ず~っとしゃがんで眺めていました。

 摘み取りたいけど、ガマが生えているのは意外と深いぬかるみだから、あたしのサンダルじゃ行かれない。

 もたもたと毎日眺めているうちに、穂が呆けてきて、ふわふわふわふわ飛んでいく。

サンダルの足首のパッチンどめが錆びるころにはガマの穂のことなんて忘れてしまうけど。

007  一昨年、子供たちが拾ってきた鬼灯が、根付きました。

 夏の初めから、ず~っと楽しみに待っていたのに、先日、ふと気がついたら

 義父が除草剤を~~~~~~~punchimpact

 かろうじて生き延びた数本を大切に大切に育てておりました。

 ・・・で、何とか実が色づいてきたのが・これ。

 哀れ、ひとつぽっちの子。

 「笑門来福」の酒瓶は、先月の主人の45回目の生誕記念品として贈った「ナツメヤシの焼酎」の空。

 「すてきだわ~heart02縁起もいいわ~heart04」・・・と自分のセンスにうっとりしていたら、

とある「不燃ごみの日」に出されかけた!!!!!なんじゃこの親子は~~~~annoy

 そんなわけで、オヤジに殺されかけた鬼灯と、ムスコにほかされかけた酒瓶を

合わせて飾ってみました…。

 「…こんな縁起ものを捨てるなんて恐ろしくないのん?!」とつめよると、

「え?だって、中身が福なんやろ~?」だって!!だ~から酒呑みってさぁ・・・。

002  

  ハイ!こちらが夕べ、突然仲間入りした烏骨鶏のとーちゃんです!!

 …烏のように黒いのと、骨のように白いのがいるから「烏骨鶏」なのか?

 確かに同じ姿。

足元にまで生えてる羽がそのきずなの証しって感じです。

 尾羽の美しいことshine006_2

 夕べはお互いに距離を測っておりましたが、けさは少し慣れたご様子。

 しかして、「ああ、今日は内職も片付いてるし、5時まで寝てようかな・・・。」と・うとうとを楽しんでたら、

 こ・こっけこっこ~~~up

 こ、これが時の声ってやつですか~~~~~sign034時20分ですなあぁぁぁあ~~ッannoy

 結局5時まで こっこ・こっことやっておりましたがな。(で、5時には義父の携帯アラームの「こけこっこ~~!」。セッティングしたのは・・確かアタシbomb

 おかげさんで、今朝はいつもより早くケモノたちの朝ごはんが済みました。

雨が落ちてくる前に済んだから、白こッこちゃんに感謝しよう。003_2

 もうすぐ秋。イチジクの実も少しずつ膨らんでる。

 栗もアケビも楽しみです。

 そして、着物がしっくりくる季節。

 木綿単衣に、ジャワ更紗の名古屋~noteああ・たのしみ・・・。

 一雨ごとにいい季節に移っていくけど、どうか、恐ろしい雨に変わりませんように。

 

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号外!

夕飯の時。

 義父が、

 「ああ、さっき、烏骨鶏のオスもろてきた。鳥小屋に入れといた。」。

 走って見に行く私。

 暗がりの鳥小屋に、ほわんと浮かび上がる白い鶏…。

 暗闇に溶け込む「先輩」4羽は、一団となって片隅に…。

 馴染む日は来るのか?

 明朝、撮影予定!!

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いろいろ透けて・・・

夏は、いろいろ透けて見えるものがありますです。

002  これは、ちょっと古い紗の帯。

やさしい透け具合が好き。

 お花模様は気後れしがちな私。

 実なら、何の抵抗もなく、少しかわいい色であっても締められそうに思います。

 

  透けて美しいものってほんとにさまざま。

  きものもそうだし、虫の薄翅もそう。014_2

 

 個人的にはクラゲがだいすきheart02

刺されるとひどい目に遭うけど~~bearing

 (クラゲが出てくるってだけで、「ポニョ」には好印象を抱いてしまった・・・。)

 今は、五輪の選手たちの汗する姿の後ろに透けて見えるさまざまにも、胸打たれる美しさがござんすね・・・。

 004_2 ・・・じゃ、これは?

 はい。豆大福の作りものです。

 私は豆大福の信者です。

青ざめたような黒のおまめさんが、おもちから透けて見える。

 …それがたまらなく美しいと思うのです。

 あんこが少し見えるのも「いとをかし。」。

どんなきれいな人が食べても、口元がすこし白くなってしまうのもいいなぁ・・・。

(ここで一言。私は、甘いものやお菓子を「スイーツ」などと呼び捨てる輩が大嫌いだ!!

お菓子はお菓子だ!干菓子・主菓子・おもちに水菓子、何でもいっしょくたにしおってからに腹が立つ!!!!!お菓子への愛情のなさが透けて見えるわ!!なんとかして!)

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 柵から透けて(?)見えるは牛2頭。

 子供たちの夏休みの宿題、「牛乳普及系」牛の絵コンクール作品のため、近くの牧場に行った折のもの。

 片方の牛のおでこのしわとお乳の張りのなさに、彼女の牛生が透けて見えるというものです…。

054 「牛描け~~ん!!」と苦しむ娘たちをしり目に、放牧中のヤギに釘付けの私。

頭の中にはnotesラ~ンラ・ラ~ンラ・ヤッホッホ~~イ…notesというメロディーが流れ続けておりました。

 事務所のおじさんに聞くと、子山羊は快く分けていただけるとのこと。

 う~ん、悩むなあ…。いい感じだなあ、ヤギ・・・。

 018 すっかり高くなった空の、透けるような雲を見上げながら、冬場の干し草の量や

ヤギのお住まいについて、弱い頭の中をかきまわす、夏の名残りの私なのです。

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発見したこと。

002  …心霊写真ではござんせんよ。

 

  8月15日は、敗戦記念日・・・じゃなくて、次女の8つのお誕生日でした。

 畳で火事になっているのはケーキですcoldsweats02

 

   毎年・悩みの種なんです。飾る果物が…。

この時期、いちごが全く出回らない!!(来月の末っ子の時も同じく)

 で、今回はさまざまな缶詰を用意して、「さあ、子供たち!!好きに並べてくれたまへ!」。

004

  なんだか貧相なんですが、4歳~13歳まで総勢6名のガキ…いや、お子様たちで・あ~でもな~い・こ~でもな~~い…と楽しそう。

 

 で、ケーキは大人の口には入りません。ガ・・・じゃない、子供たちが大きくなったら1ホールじゃぎりぎり!!でも、2ホール焼こうなんて私は絶対思わんので。

 

   今回、発見したのは、自分が力みすぎていたということでした。

いつも、「これはしとかなきゃ。」「あれは用意しとかなきゃ。」・・・と、自分でものすごく課題を積み上げて、「長男の嫁」強化週間(8・13~16)に備えていたのでした。

 …が、なんだか「お行儀にうるさいおばちゃん」に甥っこたちが敬遠してるなあ・・・と感じていたし(でも、お箸はいい加減ちゃんと使えるようになれよ!!)、体もしんどいし、

   

     …なんか、いいんじゃない?大体で…。

 …と、心の底から思いました。

  お墓のお掃除もしたし、草取りも大体したし、お仏花もそろえたじゃん。

 宴会なんか、のんべで好きに冷えたbeer冷蔵庫から出して飲んでたらいいじゃない。

子供たちはイオン飲料があるし、義妹たちは梅酒を自分で割って飲んでもらおう。

  食事は「お金で解決」!!焼肉じゃ!各々焼いて食す!!!あとはお寿司とパエリアを作るだけ!!

 

   ああ、出費は大変なものでした。こんなに、焼肉のたれというものが冷蔵庫の邪魔者だとは知らんかった!!

 

    そして、とっても楽ちんでした。

子供たちも自分でいろいろ楽しんで食べたり、遊んだり。みんないつもよりさらに長くいてくれたし・・・。

 

 

    私、小言ババアだったなあ。自分にも、周りに対しても。

  勝手に話を難しくしてたなあ。

    ピリピリビームをまき散らしてたなあ。

 

   何かとバタバタしがちな私の様子を見て義母はきっと切なかった。

手伝うことのできないやるせなさや、私へのいくらかの申し訳なさや、そういうものがいっぱいあって、きっと、毎日切ない思いを抱えている。

 

  私は思いやりに欠けていたと思う。

   毎日遅くまで仕事に追われる主人に愚痴をこぼしたら、帰ってくるのが嫌になってしまうんじゃないかと、怖かった。

 

 「おばあちゃんを大事にしないお母ちゃん」だと子供に思われたくなかった。

 「嫁・姑の争い」ネタを好む人たち(たくさん居ります。)に探りを入れられる度に、「お父さんもお母さんも私の好きにさせてくれてるから~。」と気楽に応えたあと、(でも、我慢してくれてるだけなのかも・・?)と不安になった。

 15日の朝、食材の買い足しに出て戻ると、義母はいつもどおり私に知らん顔。すると、長女がそっと近づいてきて、私に

 「お母ちゃん、おばあちゃん、すぐ機嫌治るよ。気にしたらあかんよ。」

 と。

 自分中心に、自分を守ることを中心に考えてばかりいた。

    1000度を超える炎に焼かれても、燃え尽きない木。

 010

 恐ろしく熱い炎から掻きだされる炭。

 濡れ灰をかけると、一気に蒸気が立ち上って、真っ白になる空気。

 

  昔の人は、どんな工夫を凝らして、何度も何度も繰り返し繰り返し・努力を重ねてきたのかなあ。

 

 私も、この先もおんなじような失敗やら後悔やらを繰り返し繰り返し・でも、それを抜けるたびに少しは前に進んでいくのかな。

   3歩進んで2歩下がる~・なら、しっかり歩けてるってことだよねえ。ときには4歩下がってるような気がすることもあるだろうけど。

   ぼちぼち。031

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001 この夏に頂いたお中元の中で、もっともうれしかったもの。

でっかいしろくまのセット!

何を隠そう、私が唯一食べる氷菓がこれ。(他も食べないではないのですが、コレ!ってものがない。子供の時はホームランバーが定番。)

同封のカタログを見たら、「コーヒー味」が存在するとのこと!ぜ、ぜひとりよせたいッ!!!(コーヒー味のものって好き!)

 昨日、半日「お休み」を頂いて、実家のお墓参りに行きました。(主人は仕事。)

 何か月ぶりかな、実家の畳に座ったの・・・。

藍に、よく見ると絣模様が飛んでる、おとなしい紬にしました。先代のおばあちゃんのたんすから出てきたもので、「夏の・ちょっといい着物」として大切にされていたようでした。

せっかくだから、裄だしやら何やらのお手入れをして、「仕舞い込んで」いましたcoldsweats01

 「久々のお出かけだし、両親好みのこれを着ていこう!」とおろしました~heart01

    主人にも、なかなか言えなかったけど、ここ2カ月ばかり、ひどいじんましんに悩まされています。

 朝・夕がメインですが、真夜中に突然目が覚めると同時に、全身が真っ赤になるほど発疹したり。

 仕舞いに、あちこち紫色に。日焼けの首や腕と相まって、なんだか「パーツ別」な感じに・・・。wobbly

 005

  動物は大好きだし、炭焼きも楽しい。内職も好きな作業だし、夏休みで子供たちもそろってる。プールの利用規則だ変わった分、時々子供たちと一緒に水遊びもするようになって、意外と楽しい。

 物価が上がって、何かとストレスは強くなってるけど、通院を考えるほどのじんましんになる覚えは・・・。

 

        あります。

 

       義母が、痛い。

   嫁いで12年、そんな風に思ったことはほとんどありませんでした。

   

私が嫁ぐ5日前、突然脳梗塞で倒れ、右麻痺になり、持ち前の気丈さでリハビリを続けてきた義母です。

 

  このところ、急激に体の衰えが進みまして、それと同時に・さまざま・きつくなってきたのでしたcoldsweats01

 

退院当初、よくあったのですが、私がお買い物から戻ると、「お帰り」と言ってくれない。

暫時、知らん顔を通すのです。

 

   その後も時々ありましたが、「きっと、家で一人でいると、不安になるんだ。」と納得してきました。

 ここ2~3か月は、孫たちには「はい、お帰り。」、私には「・・・・おかえり。」といえばましな方・という有様sweat01なので、スーパーにも行きません。子供の習い事時に、まとめて用を足したり、切ないことに、主人に「切れかけとったで、ティッシュ買ってきたぞ。」なんていわれちゃったり。

   私が何か言ったら、主人はきっとしんどくなる。私の話を信じてくれる人だから、その分、病を抱えた母親を悪く思わなければならなくなってしまう。

   子供たちには絶対知られてはいけない。私が見てきた祖母と母のくだらないドロドロ劇は嫌だ。

 

   ますます体がいうことをきかなくなって、その分私に甘えているのだと思いたい。

でも、おひるに間に合うように戻って、支度をしようとしたとたん、「姐ちゃん、何するつもりか知らんけど、もういらんでよ。」と言われた時、頭は真っ白になってしまいました。

  誰にも知られたくなかった。自分が「人が思うほど立派な嫁ではなく、姑にさえ疎ましく思われてる」なんてね。主人に「家事がいい加減」なんて言われてることなんてね。「結婚した頃は細かったんだぞ~。」って子供に暴露されてるなんてね。

 

  私が投げ出すようなことをしたら、私の親の顔をつぶすことになる。それだけは。こんな私を大切に大切にしてくれる両親に心配はかけたくない。こんなことくらいで甘ったれてるのがどうかしている。

   着物に袖を通す気になれない。今までは、しんどくても着物を着れば、包まれるような幸せな気持ちになった。

 今の自分には、着物が重い。

 

 

 でも、昨日、さわやかな夏の紬が心地よかった。

住まいの山では考えられない、アスファルトの照り返しの熱さに驚いたけど、着物だからシャンとしてられた。元気が足りなくても、帯に支えられて背筋が伸びてる。

 

  余計な話をして、親に悟られるのが怖くて実家には近づかなかったと思う。

 

    姪っこを交えてはしゃぐ子供たちを見ていると全部忘れていられた。楽しかった。

 

   世の中には、介護だなんだと本当に大変な思いを抱えて、でも笑顔を忘れないで生きる人、介護される人が沢山おられるのに、私はその入口で戸惑っている。情けないと思う。

 

  でも、「他人の家」だと思ってしまったことが、私には厳しかった。

    水曜、娘の三味線のお稽古の後、先生と話し込んで、つい遅くなったとき、帰ろうとする私に、「アタシ(先生)が時間に遅れてきて、こんな時間になっちゃったとおっしゃい。」と。

 

  昨日の帰りがけに、父が「昼まで寝かしてやるから、一回泊りに来いや。」と。

 

   心配掛けてごめんなさい。

002 先日、衝動買いした、赤い縞の無双。

 それにぴったりの帯を、先生が選んできてくださった。

白地の紗に薄紫の葉っぱと、薄桃と薄朱の木の実の柄。すこ~し銀糸が光って涼しげ。

 こんな素敵な取り合わせを着こなせる人になりたい。

「…こんな粋な取り合わせ、似合うようになるかなあ・・・。」とつぶやいたら、

「あら、大丈夫よ。70になっても80になっても着られるのがきものの素晴らしいとこなんだから。」・・・と、こともなげに先生がおっしゃったのでした。

 

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関係(BlogPet)

きのうは匂いみたいな関係した。

*このエントリは、ブログペットの「ちゅーさん」が書きました。

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008 今、2度目の炭を焼き始めました。

 この写真は、窯の最終の焼き締めのものです。

 後ほど、炭焼きの様子をアップしたいなと思っておりますが、

こんな、自由に踊るような炎をみつめていると

 何とも危険な思いがします。

 美しいです。炎に意志があると感じます。

「炭焼きのお師匠様」は、「炭は、10窯に1回いい出来のモンがあるかどうかやな。これで良し・ちゃ、ないもんじゃ。」と、下げた指先から、雨のように落ちる汗を眺めながら笑っています。

 「その時」に合わせて、役場のサイレンが鳴り響きました。

次女と私は黙とうを。師匠と義父は少し頭をたれて、息苦しいような1分を刻みました。

 炎を見つめていると、本を読んでいるときと同じように、自分がどこにいるかわからなくなります。

 体はここにあるのに、自分はどこへでも行ってしまう。

「いいトリップ」ばかりじゃないので、右手の親指を握りこんで、自分をここに戻します。

 

中学の修学旅行で、ヒロシマに行きました。

ドームも資料館も凄まじかったけれど、私が恐ろしかったのは、同じくらいの年頃の女の子が、まだ「熱いよ~~」・と苦しんでいることでした。

一睡もできずに朝が来たのを今でもはっきり覚えています。

 人が人として、死ねない。人が人として生きられない。

 

やさしかった私の祖父。

お酒に酔う度、「満州」の話をしました。(大人にはいえないのです)

 こんなにやさしい祖父が、なんでこんなに恐ろしいことをしてきたのか!

おさな心に不思議でたまらなかった。

 私は、実は花火が苦手なんです。

戦火に焼かれた人の魂を打ち上げるようで、でも空に届かず消えるようで、悲しい。

花火大会の会場で、夜店に紛れて座っていた「戦傷者」の姿とごちゃ混ぜになってるからかもしれませんが。

 

  車に、小さなステッカーを貼らせてもらってます。

猫が「戦争イカん!」と訴えている、小さなものです。

ふと、子供たちの目にとまったらなあ、と思って貼ってます。

 

  どんな炎も危険と隣り合わせです。

 願わくば、炭を焼く炎や、あったかいごはんを炊く炎のように、心のこもった炎だけがこの世を照らしますように。

 

なんだか、すんごくええかっこしいな日記になりましたが、「おらの本心ながいちゃ~!!」。

 

失礼しましたm(_  _)m

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激減したかも(BlogPet)

きょうちゅーさんは、激減したかもー。

*このエントリは、ブログペットの「ちゅーさん」が書きました。

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方言。

「宮沢りえさんの京都弁」

 …に強い違和感を抱いているのは私だけじゃなかったのね、

と、とんぼさんのブログを読んでなぜか安心。

 りえさんの美しい着姿にうっとりなんだけど、あの「京ことば」は

大変ツライ。(私の身内は関西系多し)

 いっそのこと、「お茶に狂ってる京都の男の下に押し掛けた東おんな」という設定にしてくれれば、

  「幸せねえ、色男は~paperimpact」・・・なんて、つっこんでみたりもするんだけど。

 

 で、方言。

 私は京都・大阪と富山のまぜこぜの中で育ったので、ちっとばかり

アクセントに不備がありまして、「他人の間違い」に厳しい田舎の子供たちにとっては、突っ込みどころ満載でした。(おしゃべりなのが、これまたいけない。鳴かずば打たれまいに。)

 

 ・・で、ふだんは「どちらでもない」テレビの発音を使うようになりました。

 

  それが、子どもを持ってから、さびしいと感じるようになったのです。

  富山は、全国的には影が薄いのですが、実は大変に「方言」の豊かなところです。

昔、「完全無欠のロックンローラー」という歌の中で

               「おれの女になにすんが~。」(何するんだよ~・の意)

 …てセリフがあったんですが、発音が妙だったので、富山弁だとは気がつきませんでした。

   実家のあたりと、今住む山では、富山弁でも、かなり差があります。

で、小さな子が、「そこの高(たか)に、鳥おったよ~。」・・なんていうのを聞いて、

    訛りって、いい。「そこの上の方に鳥がいたよ。」っていうより、ずっといい。と。

 

   娘が三味線を始めた時、さらに驚いたのが、「おわら」でした。

八尾の方には申し訳ないのですが、私は、この唄のよさが、さ~~~っぱりわからなかった。

 青筋立てて、絞殺される寸前のトリのように歌い始めるのも、三味線の音がなんだか勇ましいのも、男衆だけが羽二重で、女衆がぺらっぺらの綿コーマの浴衣に、袷の共帯なのも違和感が付きまとって、嫌いだったのです。(第一、9月のお祭りで浴衣はないだろう!とも。)

   娘のお師匠さんの勧めで、「古おわら」を聞いて、心底驚きました。

 

 三味線は、やさしい細棹の音。歌いだしは低く、す~っと上って高音に、なめらかに入っていく。

   何といっても、その「ことば」が違うのです。

 八尾に生まれ育った人だけの、「富山弁」なのです。

   《うたわれよ ~~~、わしゃ、はやす~》・・・が、まったく違うのでした。

 「うたわれよ」は、「うたいなさいよ」といった意味合いなんですが、私が耳にしていた「おわら」の発音だと、

 「うたいたまえ」に聞こえていたんです。

 

 …が、昔の人のそれは、やわやわと「うたいなさいよ~」と語りかけてくる。

  「加賀では白山」も、そう。富山弁なら「かがぁ」と、「が」が強いのですが、テレビ世代バージョンは、はじめの「か」が強い。なんだか冷たい。

言葉の発し方が強いと、歌そのものが勇ましくなってしまう。

三味線も、津軽のように勇ましく変わったのではないかしらん。(テレビの影響?)

  私は専門家じゃないから、よくわからないけど、この、「古おわら」の雰囲気が消えてしまうのはもったいないと思った。

 その土地だけの流れがあるのに。風や、水や、人の心の。

 

  で、ちょっと昔の書き物に、

    「絽縮緬の単衣」で踊る女性について

 ・・・の記載があって、想像しただけで

ほえ~・・っとため息が出てしまいました。ゆったりと、あでやかだったのかしら、なんて。

 

  戦後、モノがなくて、やっと揃えた浴衣に、どこの家にもある共帯をしめたのだろうけど、

男性陣は、その後、立派な羽二重を誂えているようだから、あれほどに人が集まる踊りなら、そこそこの単衣で踊ってはどうかと思いますが。

  少なくとも、「12月」の富山駅コンコースで、そのまんまの浴衣で観光客にアピール!というのだけはやめてほしい。

 雪もちらつこうかという冬に、綿コーマはショックが大きすぎます・・・・。

     

    そして、「おわら」。

 その発音は、「お・わ・ら」の一本調子です。

   テレビで耳にする、あのおぞましい「おdowndownら」ではありません。

 

  「ねぶた」が「ねぷた」に直っていったように、「おわら」も直ってくれるかな。

  方言はもとより、その名をたがえるのは無礼やねか~~~!

 

 ・・と、今日も取りとめのない無駄話。

 でもね、「これが私の国ことば」・と断言できる言葉がない私には、大切な問題だと思うのです。

  「そーながいぜ~(そうなのよ~)!」「そんながけ~(そうなんですか~)!」

土地の言葉っちゃ~、えらいもんながいよ~!おぼえとかれか~~~!smile

 

 

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来た~~~!!

…けど、来年まで着られない?007_2

 …これです。

私史上、最高額のヤフオク落札商品・・・。

いつ、どこで着るの?こんな贅沢なものを・・・。

 過去、幾度か「これは、ちょっと背伸びしてでも欲しい!」・・というものがありましたが、

今回はほんとに爪先立ちの想いでした・・・。

 一体どうして?

よくわからないんだけど。008

 

   袖を通す日は来るのか?

 こんな粋な着物を着こなすことができるのか?

 

 

はてさて・・・。

 ちなみに、帯のおまけつき・ということでした。009

 実物は、もっと渋めの臙脂です。

 このセットでは着ないだろうな・・・。

 

 今日は特別暑かったから、余計、そう思うんだろうな。

 もっと、涼しげで、着物にない色の帯を締めたいな。

 何にせよ、来年の6月までしまっておくことになるのかしら。

 

  

 

 それとも、着ないけど、時々眺める一枚に・・・?

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やっと・・・

土用干がすんで、一安心confidentdash

006 夕べ、夜露に当てました。

朝には、ぽったぽたの梅干しができていました~delicious

しばらく休ませて、おいしいころ合いを待つとします・・・。

昨年は、雨ばかりで梅の仕上がりは・・・不本意なものに。

 どんなに頑張ったところで、お天道さんがこっちを見てくださらないとだめなんですよね。

 そういう意味では、ジャガイモもダメでした。大事な頃に雨が多すぎて、掘りだしたものがすぐに腐ってしまって…。衝撃的な夏の思い出です。

010  こちらは「ゆかり」を作っている子供たち。

 梅と一緒に漬けていた揉みシソを、一枚一枚広げて干します。

 かりんかりんに干せたところを粉状にして、ごはんのおともに。

 胡瓜と和えるのも好きですheart04

014  …しか~し!!飽きっぽい次女(彼女がゆかり狂なのだが…)は、カメラマンに逃げて、結局私がやるんですね~down

退屈した末っ子が「おんぶおばけ」に・・・。

早朝とはいえ、暑いんじゃ~~~sun

 「自家製」とはいっても、塩は沖縄産。すべてを自分で、ってわけにはなかなかいきませんね。

 秋には、新米でゆかりおにぎりが食べられるね!!!

017 この3~4日前から、朝夕の風が変わりました。

 そして、空が高くなってきました。

 もう、秋草模様のきものしか着られないな、と感じます。

 今年は、ついに海へは行けませんでした。きょうも、川は濁っています。

先日の豪雨で、今も山は崩れたりしているのかしらん。

007 ここしばらく通らなかった散歩道に行ってビックリ!

 崩れていました。

 本当に恐ろしい力が、雨となって落ちてきていたんだな・・・と、いまさらながらぞっとしました。

003 …こ~んなのや(あっ!これははばかり中のお姿!!)、こ~んなの(・・こちらは、ミミズの争奪戦中の様子)・・のお世話に明け暮れてばかりで、このところ、着物を着ることが激減。

 005

 まあ、先日より、着物から腰が引けたこともあったのですが、(理由は聞いてビックリ!大笑いです。)葉月の声を聞いたとたん、

      い、いかん!!目透きを着ずに過ごしてなるものか!!

 ・・・と、ココロに焦りが。(単純ですcoldsweats01

 で、子供たちの水泳教室の数時間だけでも、と、小千谷を引っ張り出しました。

ボロなんですが、着心地抜群!亀甲のなかにカタバミのような葉っぱ。001

 …これに、「麻混」のボディタオルを縦半分にしたものにビーズ(プラsweat02)をちょびっとつけた半襟。

 猪首(現物もいるし~~)に 首輪のごとく…。

 003_2 博多の名古屋をおたいこ(ぺったんこが好き)に。

 ・・一目瞭然の、「使わなくなった桐箱から抜き取った」真田紐に、とんぼさんからいただいた「にほひぶくろ」をいじった帯どめを。(とんぼさん、ありがとうございますlovely

 ふとした時に、いい香りがして、汗の季節には心強いお守りになりました~shine

「甘え太」の末っ子が抱きついてきて、

       「おかあちゃ~~ん、いいかーり(香り)~heart04」。ふっふっふ・・・。002

 衣食住・というけれど、

この3点が本当に大切なものだと実感したのは、子供を授かってからだと思います。

 私は、自分ではあまり意識していなかったけれど、本当に布地が好きだったようなんです。

 こと、インドネシアの布には異様に魅かれて、その手のお店に飛び込んで、現地にお邪魔することに。

 その時に集めた古い布が私のお宝だったりするのです。

 内職がお休みの間に、それらのお手入れをしました。

 比較的新しい生地のズボンから、ポケットを外して、糸味の弱り果てたモノにツギあてたり、ボタンの裏に力布をつけたり。

 この、オーバーオールは「ゆんちゃんの制服」とまで呼ばれたお気に入りでした。

 そして、孔雀のタンクトップは、バリで交渉に交渉を重ねて落した大切なもの。

 私はもう着られない(恥ずかしくて二の腕やら、ふくらはぎやらは出せん!世間様にも申し訳ない・・・bearing)から、キチンとしまっておこうかと思っていたら、長女が

 「お母ちゃん、その服、私、着たらだめなの?」。

 うれしかった。 服たちも、きっと嬉しいと思う。「まだ、服として生きられるんだ~!」って。

 やっと、梅干しが仕上がった日、大切な布たちにも、「やっと」その日が来たんだな。

タッチ交代。

 大切にしてね。お年寄りの服ばかりだから。大切にしてね。お母ちゃんの青春shineがしみこんでるから。

 ちなみに、次女はこの手の布を身にまとう、という感覚はほぼ皆無。だって、全身、これ、「メゾピアノ」っていう子(市議の孫娘~tulip)を見て羨んでるんですもんsweat01

 娘たちよ。どちらか一人は梅干し位はつけられる人になってくれたまへ。

 で、できることなら、どちらか一人はきものを愛する人になってくれたまへ…・。

 なんて、親の勝手な願望です。

 さて!!「やっと」の想いで落札したあのきもの!(ええ、7月分の身入りがよかったもんで、ついぽちっとね・・・。)

早ければ、今日届くはずなんだけど・・・・・・・・・・・・・!!

 当たるか、外れるか?乞う・ご期待!!!!!!(何せ、My・最高額ですからねぇsweat01

011

 

 

 

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