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晴耕雨読

・・なんちゃって。

 長いこと、天水にご無沙汰だったのですが、昨日からの雨は「一所懸命」な降り。

 うれしいけれど、上がったあとの「草の伸び」を思うと・・・・dash

004  家の中に「気兼ねなく」いられる日には、やっぱり本ですね!

 ・・で、今 読みさしなのが「一葉さん」。

 学生時分は、「い・・一文が長すぎるんじゃ~~~~!!」・・などと抵抗を感じてしまったのですが、いささかお年を召したらば、「地面に雨が沁みるがごとく」、すんなりとその世界に入れることがわかりました。

 これは、人生経験のたまものか!!そう!!「極めて難解」なオコサマの日本語のあけぼの…に3回おつきあいをしたがゆえの「気長さ」でありましょう・・・。

 

 ・・ま、それはいいとして。

 涙なしには読めません。一葉さんの言葉の数々・・・・・。

半襟一枚、前垂れの紐一本、汲み桶の底板一枚に歯を食いしばるその貧しさと哀しさ。

 100年前のこの国の現実。60年前のこの国の様子。

 かわいい子供にご飯を食べさせてやれないその気持ち。

 大切にしなければならないことが分かっているのに、どうにもならないやるせなさ。

筆者を通して、その時代の人たちのこまやかさが伝わってくる。もう、泣く泣くcrying

 「衣食住」を大切に、「衣食住」に必死になって生きてきた人は切ない美しさがあって、胸を打つ。近所のばあちゃんたちも然り、です。

 種蒔いて、芽が出ると、涙が出そうになりません~?あんな一粒の中に、いったい何が詰め込まれているんだろう!!

 種も、本も「四次元ぽけっと」の入り口で、目に見えないホントの部分のありかを示してくれる気がするのです。

 なんだか自己陶酔してるなぁ。でも、ほんと。

 私が一番好きなのは、「にごりえ」かなぁ・・。「大つごもり」も「私の中の映画」になってるけど・・。(注:「私の中の映画」・・・・本や音楽などが自分の中で映像になり、いつでも頭の中で上映できるもの。どんな時でも楽しめる。)

005  はい、こちら、笛でございます。本に目がやられたら、なんとなく吹いたりして。

 これは6穴の御神楽です。お祭り用で、義父が買ったものですが、我が家の血統は皆、上唇が厚く、ならすことさえできないという悲劇を・・・sweat02

 ・・で、放置されていたのをたまたま私が吹いたら音が出る・っちゅーことで「いただき」。

 ほぼ限界集落のこのあたり。お祭りの獅子舞も、毎年「綱渡り」。おはやしが笛一人・・では景気も悪い!

 女だなんだと言ってられないので、今年1年時々習って、来年の春から参加しようかということになりました…マジ?(義父の強い勧めですから、マジでしょう・・。)

 野良も祭りも本読みも、何でもオモシロいことって身近にあるもんだなぁ・・・。私って運がいいかも!

 ・・だから、昨日、お姑様が不機嫌だったことも、「いいことの前触れ」ってことにしとくか!(根に持ってるね、わたし!smile

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くらしのこと」カテゴリの記事

コメント

「たけくらべ」を読んだのがたぶん10才くらい。
少女用だったけど、暗くてかったるかった…。
いかんな、トラウマになっとる。

お囃子かた、がんばってくださいね。
伝えていけるものは伝えねば…。

昨日今日と大雨でしたが「晴耕雨読」とはいかず
「清掃雨掃」…、そーじしまくってました。
やってないのよ、日ごろ。


投稿: とんぼ | 2008年5月25日 (日) 22時34分

とんぼさま
 「少女用」・・なんかいい響きですheart02コバルトノベルズを彷彿とさせるような・・・(・・って、自分は苦手で避けてましたが!)。

 そーじ!!!!何が苦手ってそーじ!!!気がついたらクモの巣があるんですよ~cryingとほほ・・。梅雨の前に、カビになるそうなものなんかを片さなきゃ!!!

投稿: ゆん | 2008年5月26日 (月) 19時22分

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