もったいないので Ⅱ
お師匠様が・・
三味線のお稽古の度に(・・娘のお稽古・だけど・・)、
「コレ。良かったら使ってよ。アタシ、ちょっと整理したいのよね。」
・・と、きものを下さるのです。ナゼ、こんなに女モノのきものを?・・という疑問はさておき、今回頂いてしまったのは「紅型」。
「染みがあってね、着づらいと思うんだけど、勿体無くて捨てられないのよ・・。使わなかったら なにかにして?それとも、閑みて ちまちま解いてみる?」
「・・洗張り・ですか。」
ああ、情けない。きものを着ていながら、始末ができないワタシ!!
紅型の小紋と羽織。どちらも落ち着いた いい色柄。地色がやさしいだけに、少しの染みが目に付いてしまう・・。
いいなあ。この小紋。大きめの松竹梅を落ち着いた青で染めてある。さし色の赤も気持ちいい。
可愛いなあ。この羽織。ところどころの紫色がおいしそう・・。しつけもついたまま。どっしりと重い、ちりめんの湿度。
どうしようか・当分 悩みそう。 本洗い・とやらでもとれないだろうか・・?
「それでも着たい!!」なら洗張りに出すべきか・・。
眉間にしわを寄せてたら、お師匠様がひとこと。
「あのネ、いくらかは 思い切って片付けるのよ。アタシみたいになる前にね。」
・・いや・私がどれだけ溜め込んでも、先立つモンが限られてるから、そこまでの心配は・・・・・・・。
「片付けてるのよ・コレでも・・。」と、昭和25年製の民家(二階建て)の、実質1・5畳のみが人に許されたきもの屋敷の主は、 深川育ちの音を爪弾かれるのでした・・。
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コメント
ちりめんでなければ自分で洗濯、も
アリですが、絹物は怖いですよね。
まずプロに「染み抜き」できないか聞く。
見積もりだしてくれますから。
高かったらやめます、でいいんですよ。
解きは自分でできるから、これで倹約!
一気にやると、お金かかるから、
「洗い張り状態」で保存しておくのも
ひとつの手ですよ。
少し余裕ができたら「八掛・胴裏」と
あたらしいものを揃えて、
最後に「縫って」ってお願いするわけです。
伸子張りは私もよくやりますが、
ほんっとにピーンときれいになります。
ココログ、たまに記事飛びます、
こまるよねぇ努力が水の泡…。
メモに書いてコピペしろって
いわれるんだけど、ついねぇ…。
投稿 とんぼ | 2007年10月19日 (金) 17時47分
とんぼさま^^
コメント、ありがとうございます。
「洗張って、溜めておく」・・きっととんぼさんの長持には出番待ちがたくさんつまっているんでしょうね~!
小紋は、胴裏も八掛けもよくない状態なので、「ぼちぼち」解きます。
羽織は「着られないこともないかな?」と思うので、業者さんに見積もりを頼んでみようと思います!
何かの縁でワタシのところに来てくれたんだもの、どうにかしてやらにゃ~・ですね!
お財布と相談しながら「再登板」めざします!!
どうもありがとうございました。
投稿 ゆん | 2007年10月20日 (土) 06時50分