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山菜の・・・

山菜のラッシュも過ぎつつあって・・・

 春はいつも忙しい。雪のあいだからふきのとうが顔を出したら(・・って、ほんとは毎年、一番気の早いのが出るところをほじってつかまえてんですけど)、始まるなあ・と思うのです。

 ふきのとう味噌で「冬の間のからだの毒消しやね~。」と、ご飯が進み、浅葱を地道に掘りまくり(富山といえばほたるいかでしょ^^)、センナ(わさびのつぼみをこう呼ぶ。はじめて聞いた時は下剤かと・・・)を鼻をつまみ、涙をこらえ、時折くしゃみしながら頂き、みつばのおひたしや卵とじ、よしなの味噌漬け、すすたけ、たらの芽、こしあぶら、あざみ・・・。

 ぜんまいが採れ始めると、もうお勝手では仕事になりません。納屋で下ごしらえ(わたや葉っぱを取り除き、太さ・長さをそろえます)、外で薪ストーブをぼんぼん焚いて、『山菜鍋』にたっぷり水を張って、沸かします。

 灰汁抜きはさすがに重曹を使っていますが、婆ちゃんたちは『やっぱし灰が一番抜けるし、色もようなるちゃ~。』と。

 ゆでる、上げる、ゆでる、上げるの繰り返し~(--;)コレが当分続きます。春です。

 茹でたぜんまいは筵に広げて干します。時々、もみます。でないと、ぴーんと伸びてしまうとか。(巻いてないとぜんまいじゃないな・・)

 そこへ、蕨が乱入します。これも仕分けが必要です!

 ・・私、山菜で一番すきなのが『蕨の昆布〆』なんです・・・・。

 こんなに美味いものが、どーしてこの世にあるのかと・毎年思う美味さです。

 作ります。作ります、ひたすら。エンゲル係数うなぎのぼり!昆布は高いですから・・。それでも、作ります。人様にもさんざん贈ります。でないと、申し訳ないのです。おいしくて!!

 このブログを読む人は居ないのですが、もし居たらきっとその人にも贈るでしょう。すでに趣味の領域です・・・。

 話は戻りますが、ぜんまいは採ったその日のうちに茹でないと『山へ帰る』といいます。翌日ではやわらかくならない。山から頂いた物を粗末にするな、ということかな・・。

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